ノート:おたく/subj/「呼称を「お宅」としたのが始まり」について

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>呼称を「お宅」としたのが始まり。[編集]

由来は様々な説があるから、これだけを載せるのはどうかと思う。 別の説と併記したほうがいいんじゃないか?--以上の署名の無いコメントは、Yasaikyo会話投稿記録)さんによるものです。投稿時刻 2006年3月22日 (水) 00:32 (UTC)[返信]

「ビョーキ」に関する文章がいつの間にかコメントアウトされていますが、歴史的事実としてそうした呼称が主に80年代初頭の同人漫画・アニメファンに広まっていたことは書いておいても良いかと思います。30rKs56MaE 2006年4月23日 (日) 10:32 (UTC)[返信]

「ビョーキ」ってのは元々はキチガイとか異常っていう意味で使われてた言葉だから、オタクだけの言葉じゃないよYasaikyo 2006年10月20日 (金) 07:22 (UTC)[返信]

話は逸れますが、「キ○○○」は差別用語なのでこういった場では伏せてください--石猫 2007年2月10日 (土) 11:11 (UTC)[返信]

この語の起源は「お宅」説が本命だろうと考えます。私の周囲では1984?5年頃からこの語を、ある種“侮蔑的呼称”として特定のタイプの人間に対して用いるようになりました。意味合いとしては、比較的に対話能力が低く人間関係をうまく築けない若年者 ───例えば、相手の目を見て話せない割に、リアリティのない自慢話ばかりを連発し周囲にドン引きされてしまうような10代中後半の青年─── が、あらゆる二人称を「お宅」と呼んでいた時代がありました。確かに当時“お宅”という語の響きには大人っぽさが感じられたので、思春期の背伸びで大人の振る舞いをまねることは誰にでも有って当然ですが、前述のような青年が“ホラ話”を始める時には決まって「お宅」をこれみよがしに頻用しだすため、特に目立っていました。こういうタイプの“キワ者”に対し周囲が差別的に彼らを呼ぶ語として「おたく」を用いていました。初期のこの段階に於いて、この呼称を使用するのは比較的内向的で、例えばパソコン・漫画・シミュレーションゲーム・美術などを志向するような、文化系の集団が主でした。その後、この呼称が定着しだすと、それまで文化系の集団に興味も無かったその他の集団にもこの語が広まりだしました。文化系以外の人間にとっては、本来の“おたく”とそれ以外の文化系趣味を持つ集団との違いがよくわからなかったのだと思います。このあたりから、キワ者とその他文化系集団とが新生“おたく”の語で一緒くたに呼ばれる様になりました。その後の変遷は本編に書かれた通りだと思いますが、上記の起源についての記述が、ネット上でもなかなか見受けられないので、ここに記しました。antennaman2007年11月23日(金)1:13(UTC)

この語の起源は「お宅」で間違いありません。本文にも記載がありますが、私は1981-1983ごろには既に、CB無線(市民無線:出力100-500mWの当時一般的なトランシーバー)や、より高出力で日本中と会話できたアマチュア無線で、「あなたの家(の設備)では」の意味で「お宅では」という使い方を普通にしていました。ひいて「君は」の意味で「お宅は」と活用して、まあ普段から便利に使っていました。 いつも無線の上で話す相手とは、そのまま学校や電話などにおける会話にも「お宅は」の呼称を用いることがよくありました。 本文にもありますが、私自身や「お宅」と呼び合った仲間は、特定分野(無線など)の「マニア」ではあったが今の「オタク」ではなく、むしろ周囲のアニメファンの友人たちや、無線からオーディオファンに行った友人に会話方法が引き継がれた感があり、その後1984年頃には、全国の大学へ進学していき、各地の大学アニメサークル立ち上げで、一気に広まったようです。 「ほとんどビョーキですねぇ」とTONIGHTで監督が笑いながら連発してたのを見ていましたが、風俗の新サービス/新商売を捉えて、自分も好きな分野なんだけど、ここまでやるか!と、やや自嘲・やや賞賛の意識をこめて使っていたように思うので、語源的には違っていたのだろうと思いますが、一般に便利な差別用語として「ビョーキ」を使っていた集団もあったと思います。--moosan 2008年11月10日 (月) 15:01 (UTC)[返信]

それこそが「独自の研究」ですね--219.111.90.202 2010年9月23日 (木) 12:17 (UTC)[返信]

最初にオタクと呼ばれたのはNゲージマニアの特定の個人だったと記憶しています。新製品が出るたびに「御宅にどこそこのなになにありますか」と全国のNゲージを置いている模型店に電話を掛け捲る人が居て(聞くだけで買わない)、その人を「オタク」と呼んでいるって話が蔵前の問屋経由で(名前出した方がいいですか?)広まり、その後Nゲージのマニア全般を「オタク」と呼んでいました。当時出入りしていた松戸の模型店で店員が電話を切ったあと「またオタクだよ」と言ったので「オタクってナニ?」と聞いての答えなので間違いは無いと思います。(その店はガレージキットなどを製造していた店なので、それ以前に「オタク」が使われていれば会話に出てきていたと思います) --NOS