ノート:あずまんが大王

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登場人物紹介の記述[編集]

2003.10.15  百科事典の建前上、作品の登場人物の紹介は記事に含めない方がよいと思われるため、本文からノートに移した。あまりにファンサイト的であるし、また例えば文学作品の解説でも一般に人物紹介は見られないからである。作品内容についての記述は敢えて「あらすじ」程度に抑える方が百科事典としては適当であろう。「ウィキペディアは何でないか」参照。--以上の署名のないコメントは、219.19.10.25会話/Whois)さんが 2003年10月14日 (火) 23:47 (UTC) に投稿したものです。[返信]

登場人物[編集]

注意: ウィキペディアにはネタバレがあります:4コマ漫画という性質上、ネタバレ特に避けるべきであり、記事の執筆には細心の注意を払っているが、ここに一応の注意を喚起しておく。

  • 美浜ちよ
    10歳だがとても優秀なので高校に飛び級で編入してきた天才少女。アニメ版の声優金田朋子
  • 滝野智(とも)
    自称「暴走女子高生」。いつも元気いっぱいにはしゃぎまわっており、度が過ぎて周囲に迷惑をかけることもしばしば。ちよちゃんに意地悪するのが好き。よみとは小学校以来の幼馴染み。アニメ版の声優は樋口智恵子
  • 水原暦 (よみ)
    勉強も運動も得意。理知的で大人の雰囲気を漂わすが、食べ物の誘惑には弱く、よく体重を気にしている。ともとは小学校以来の幼馴染み。アニメ版の声優は田中理恵
  • 春日歩(大阪)
    大阪からの転校生。そのまま「大阪」という愛称を命名された。勉強も運動も苦手だが、天然ボケゆえか柔軟な発想?が得意。アニメ版の声優は松岡由貴
  • 勉強もスポーツもこなす上にスタイル抜群。いつもクールで無口なため近寄りがたいと思われることもあるが、実はさびしがり。動物など可愛いものが大好きだが、なかなか報われない。アニメ版の声優は浅川悠
  • 神楽
    スポーツ少女。榊さんをライバル視している。豪快な振る舞いが多いが、根は真面目で繊細。アニメ版の声優は桑島法子
  • かおりん
    榊さんに憧れている少女。アニメ版の声優は野川さくら
  • 谷崎ゆかり
    ちよちゃんたちのクラスの担任。担当科目は英語。教師とは思えないほどの奔放な性格で周囲の人々を振り回す。にゃもとは高校以来の付き合い。アニメ版の声優は平松晶子
  • 黒沢みなも(にゃも)
    体育教師であり水泳部顧問。ゆかりとは対照的な常識派だが、それゆえいつもゆかりに振り回されている。ゆかりとは高校以来の付き合い。アニメ版の声優は久川綾
  • 木村
    古文教師。学校ではかなり変態的な言動をしているが、学校の外では意外にも善人の鑑。しかも綺麗な奥さんと利発そうな娘を持つ。アニメ版の声優は石井康嗣
  • 忠吉さん
    ちよちゃんのペットのピレネー犬。人ができている。フランス人。
  • ちよ父
    すべてが謎に包まれている。榊さんにとっては可愛いらしい。はじめは彼女の夢の産物と思われたが?? 

用語[編集]

  • ちゃうねん
    大阪の口癖(?)
  • ボンクラーズ
    智、神楽、大阪の3人のグループ名。
  • へーちょ
    大阪のくしゃみ
  • おひゃあ
    智ちゃんの朝の挨拶
  • シュークリーム分
    シュークリーム分はシュークリームに含まれている。これが不足すると集中力が低下するという。

以上の署名のないコメントは、219.19.10.25会話/Whois)さんが 2003年10月14日 (火) 23:53 (UTC) に投稿したものです(Soramimiによる付記)。[返信]

わたくしも参加しだした当時は同様のことを考えていましたが、オペラフィガロの結婚を見たら認識が変わりました。一度みてください。キャラクターの説明を本文にするか、記事として分けるべきかは微妙な問題ではあると思います。0null0 00:56 2003年10月15日 (UTC)

キャラクター名と俳優は映画に関しては基礎データの内と考える傾向があるように思います。アニメもそうしてもいいかな、と思います。また、一般用の百科事典ではなく文学の研究者のための事典の中にはあらすじや詳細な分析などを含めたものがあったように思います。何を事典と呼ぶべきかにもよりそうですが。まあ、この記事のキャラクターや用語の解説は非常によく書けているわけではないですし、どう発展するものなのかは必ずしもよくわかりませんが、優れた記事がこういう情報を含むことはありうると思います。Tomos 05:39 2003年10月15日 (UTC)

キャラクターについて追記したのは僕ですが、どうも納得できません。
漫画やアニメ、小説について、その登場人物に関しての記述は不要だというように読めますが、架空の人名一覧にあるいろいろな登場人物の記事も全て要らないということでしょうか。
個人的にはそんなことはないと思うし、架空の人名一覧という一覧があって、アンリ・バンコランアムロ・レイなどの記事が存在することからも、これまでそういうのは「あり」だと見なされてきたと思います。
あずまんが大王は4コマ漫画であってストーリー展開もはっきりしているわけではないのであまり例として相応しくありませんが、それぞれのキャラクターについて生い立ちや作中での行動について十分書くことがあるのなら、それを書いていけない理由が「百科事典の建前上」というのでは弱いと思います。(そもそも「百科事典の建前」って何でしょう?)
「あまりにファンサイト的である」というのは、たまたま記事があずまんが大王だからであって、例えば源氏物語の記事の中で多くの登場人物について書くのはあまりにファンサイト的なことなのでしょうか。それは、悪いどころか、むしろ書かれるべきことではありませんか?
そういったことを考えると、「あずまんが大王について各キャラクターの紹介をするのは不適当」だというのなら、まだ納得はできますが、それを「文学作品」にまで言及しつつ、「百科事典なのだから登場人物の紹介を記事に含めるのは不適当」、と広げるのは到底受容できる意見ではありません。

で、次に「あずまんが大王について各キャラクターの紹介をするのは不適当」に対する反論。
そのような意見になる理由がいろいろ考えられますが、まず、「4コマ漫画であってストーリー展開もはっきりしているわけではない」から、つまり書けることが少ないように思うから書くな、というのは理由として弱いでしょう。
実際に、書けることが少ないように思えるような記事が日々生まれて、多くの人の編集を経て立派なものになっていたりします。
みんなが少しずつ持っている知識を寄せ集めていくことで十分立派な記事になるというのがこのプロジェクトの面白いところなのではないでしょうか。
また、例えば数年前に雑誌何とかに発表された誰々の短編に出てくる3人の登場人物誰それについて、なんていうマイナーな登場人物なわけではなく、アニメ化され、DVDも発売され、ラッピングバスが登場し、O-157のポスターにまで採用されているようなキャラクターについてなら、誰かしら何らかの情報を加えることができるはずだと信じます。

次に、どうせ書いたところで「ファンサイト」にしかならないから、という理由も考えられますが、これもよくわかりません。(ま、「用語」については筆が滑ったというやつで、これはファンサイトだと言われても仕方ありませんが)
例えばノート:ホッチキスでFalcosapiensさんがおっしゃっている「未知の事実に関する正確かつ多様な情報を得るためのものであるという百科事典の性質上」という言葉を引用すると、各登場人物の情報は百科事典を引いた際に得られる「多様な情報」の一つだと考えられますし、ノート:大阪大学共A掲示板でTomosさんがおっしゃっている「英語版で特に議論を呼ぶのは、フィクションの登場人物などのようだという印象があります。(中略)記事としてしっかりしていればよいと思います。」を引用するなら、「記事としてしっかりしている」つまり、上で書いたような各登場人物についてのさまざまな情報を「正確かつ」「しっかり」と書けばそれについての記述は、(ファンサイトではなく、百科事典として)「あり」だと考えます。

でもお前は「しっかり」書いてないじゃないかと言われそうですが、それについては前述の通り、みんなが少しずつでも書き加えながら作っていくプロジェクトだという認識と、他の人が後は書いてくれるだろうという信頼があるから今の状態で投稿したわけで、決してこれが完成だとは思っておりません。

あと考えられるのは、「あずまんが大王のようなオタク作品についてさらに細かいオタク情報など不要だ」という理由ですかね。
どう考えるかは人それぞれでしょうが、僕は、あずまんが大王が、アニメ化され、(中略)O-157のポスターにまで採用されている、それだけの社会的影響を与えた作品であるのだから決してオタク作品ではなく、そして、その登場人物の紹介が、あずまんが大王について調べた人が得るに相応しい多様な情報の一つであると認識しています。

最後に、もし「百科事典の建前上、作品の登場人物の紹介は記事に含めない方がよい」というのが、単に「あずまんが大王の記事の中にキャラクター紹介があるよりもそれぞれのキャラクターごとに記事があるほうがよい」という意味であるのなら(そういう意味には文脈上読めませんが)、それについての反論は、まだそれほど書くことがないから、です。各キャラクターについて詳細な紹介や考察が投稿されたら、そのときに分ければいいと思います。Carbuncle 05:55 2003年10月15日 (UTC)

個別的な判断についてはCarbuncleさんにほぼ同じようなのですが、ちょっとフォローめいたものを。
ウィキペディアは何でないか、の中には「ファンの賛辞や批判のためのページ」ではない、とあり、そこには人物伝や芸術作品についての記事が支持されます、と記されています。これは「娯楽作品についての記事は余り奨励されません」とも読めるわけですが、この部分は誤訳の可能性もあるかと思います。原文は、人物伝や芸術作品について書く時には百科事典の記事らしく書いて下さい(賞賛や批判を書くのではなく)という旨の記述になっていますし、その方が意味が通ると思います。
ただ、情報の移動をされた方もこの記事を執筆していたわけですから、娯楽・芸術がどうということではなく、単にCarbuncleさんの投稿が、(特に用語の部分から)ウィキペディアの漫画関連でちょくちょく見かけるあまり百科事典らしくない投稿のひとつだという印象を持って、ちょっと注意を促そうと思ったという程度の行き違いかも知れませんが。ちなみにこの記事は、漫画作品を扱った記事の中では珍しく記述がしっかりしていると思いました。Tomos 07:17 2003年10月15日 (UTC)

登場人物紹介の項を移動した者です。どのような意図でこの項を本文から外したのか説明し、立場と争点を明確にしようと思います。
私の(個人的な)考えでは、百科事典とは

  • ある項目について「専門でない人も含めて誰もが」「その項目が様々な物事の関連の中でどのような位置にあるのか」を知るためのもの

です。つまり、あずまんがの記事は「ファンでない人も含めてみんなが」「あずまんがとは大体どのようなものなのか(全体像)」を知るためのものであるべきだと思います。辞書のような説明ではいけませんし、逆に詳しすぎるのも不適当でしょう。
そして、私は(あずまんがに限らず)作品の登場人物紹介という概念自体が百科事典にはそぐわないと考えています。その根拠は、

  • その作品を知らない人が、個々の登場人物の名前や性格に興味を持つとは思われない
  • 個々の登場人物についての記述がなくても、その作品の全体像を説明することはできる

というものです。

以上が、人物紹介を移動した時点での私の立場と意見です(今はフィガロで考えが一部ゆらぎ始めた)。

おわび。私はこのノートの冒頭を「本文の注釈」的な意識で書いたため、口調から断定的・高圧的な印象を与えてしまったかもしれません。しかも署名の仕方すら知らずに・・・。不快を感じた方、ごめんなさい。もらとりあむ 11:59 2003年10月15日 (UTC)

考えを整理するのに時間がかかってお返事が遅くなってすみません。
いろいろ考えた結果、意見の相違はそれぞれの百科事典観・Wikipedia観のズレから発生しているという結論に達しました。 そこで、僕もWikipedia観を提示してみたいと思います。

  • 誰でも編集に参加できる。
    →書きたい人が書きたいと思ったことを書けばよい。それについて直したい人が直せばよい。その繰り返しによって、記事が充実する。そしてだからこそ、全ての記事に完成というものがありえない。
  • インターネット上で公開されている
    →つまり、大部の書物を高価な金銭をなげうって購入し手元においておく必要がない。すなわち、読みたい記事だけを手軽に読むことができる。
    • →そしてその「手軽さ」ゆえ、どのような人がどのような目的を持って読むかわからない。例えば、小泉純一郎氏の出身高校を知りたくて読む人もいるだろうし、自分の誕生日と同じ誕生日の有名人を調べたくて読む人もいるだろうし、極端な話、セーラームーンの必殺技の名前を知りたい人や、あずまんが大王のちよちゃん役の声優が誰だか知りたい人、「トリビアの泉」でこれまでに紹介されたトリビアの一覧を知りたい人などがいたところで、不思議ではない。
      もちろん、Wikipediaがそこまでの詳しい(言ってみれば「濃い」)情報を提供する必要はないが、それが存在したとしても、その情報を求めている人がいないと言い切れない以上、その情報を削除すべきではない。
  • 紙製ではないので量的な制限がない
    →いくら詳しくてもよい。詳しくて読み応えのある記事が存在すること・全ての記事に将来的にそう発展する可能性があることが、この百科事典の特長。
    そして、上で述べたような「細かい」情報を求めて調べに来た人が、載ってないことを残念に思い、「誰でも編集に参加できる」事を利用して他のソースで調べたその情報をWikipediaの記事に反映したとしても、それはその人が情報価値があると認めて書いているわけだから、他人がそれを情報価値がないとして削除してよいものではない。
    • (もちろん例外はあって、例えばある人の近所の公園で観察された昆虫の一覧、のようなものが必要かといわれれば、おそらく大部分の人にとってそれは情報価値がかなり低いと思われる。この辺りのバランスはなかなか難しいが(例えば削除依頼に出ているアムサイト村中巧がまだ削除されていないのはその辺りの情報価値判断を下しかねていることに由来するのだろう)、Tomosさんが何度かおっしゃっている「1000人ルール」は参考になる。)

まとめると、ウィキペディアは紙製ではなく、インターネット上で公開されており、検索機能がついている。さらに気づいた人が書き換えることができる。これは、必ずしも従来の(紙製で、お金を出して全体を買うか図書館まで足を運ばなければならず、検索機能が充実していない、「完成」した)百科事典と同じ読まれ方をしないことを意味しているはずです。
そして、需要が同じでない以上、供給も同じである必要はない(だから「百科事典の建前」に制約されなくてもよい)と思うのです。

いろいろとつっこみどころもあるでしょうが(一番つっこまれそうなのは、将来の記事の発展について楽観的過ぎるところでしょうか)、これが今まで3ヶ月ぐらい編集に携わる中で感じ取ってきた僕のWikipedia観です。
だから、登場人物の紹介は(おそらくどのような作品についても)それだけで情報価値を有した記述であると考えています。

さて、個人的なWikipedia観とは少しはなれて、このあずまんが大王のケースについて考えますが、この記事の場合、冒頭で「特に前者(登場人物の強烈な個性)の魅力は大きく、連載の終了した今なお登場人物の固定ファンは多い」と書いてあることから、まったく知らない人でもその個性あふれるキャラクターとはどのようなものかに興味を抱くのは当然だと思います。ならばそのキャラクターについて紹介するのが親切だと思います。
この場合、人物紹介は「その作品を知らない人が、個々の登場人物の名前や性格に興味を持」ったから読まれるわけではなくて、作品の全体像の重要な部分をキャラクターの魅力が占めるという記述に興味を持ったことによって読まれるわけです。ちゃんと全体像の説明たる記述としての有用性は備えているように思うのですが、いかがでしょう。Carbuncle 13:43 2003年10月16日 (UTC)

あずまんが大王に限らずマンガやアニメ等はキャラクターが一人歩きするということはよくあることで、作品はよく知らなくてもキャラクターは知ってるということはよくあることだと思うのですが。
ピカチューなんてポケモンは知らなくても孫が持ってるヘンな黄色い人形と認識してる高齢の人もいるだろうし、簡単にでも登場人物の紹介があってもいいんじゃないかなと思います。藤井イサナ 22:09 2003年10月17日 (UTC)

そうですね。登場人物について少しのせておくのがいいと思います。210.230.239.86 23:45 2003年10月17日 (UTC)
少ないと思った人は追加していくと思いますし。210.230.239.86 23:47 2003年10月17日 (UTC)

お返事どうもありがとうございます。Carbuncleさんのウィキペディア論を読んで、かなり納得しました。従来の百科事典とは異なる、ウィキペディアならではの読み方というものがあるようですね。Carbuncleさんのおっしゃる方針はインターネット上での公開という特性を活かしていると思います。

今回のあずまんがの記事については、確かにキャラクタ紹介は本文の「キャラクタの魅力」を説明するために理に適っていると思います(一般的にマンガのキャラクタ紹介を百科事典に載せることには今でも反対ですが)。頑張って質の高い紹介文を書いてゆきましょう。

それと、誤解(?)を解いておきたいので一言、Carbuncleさんの「他人がそれを情報価値がないとして削除してよいものではない」について。私は人物紹介を「削除」ではなく移動しただけで、またその旨を本文に明記しました(実はノートに移してから自分も書き足すつもりだった‥‥)。私は「記事全体の情報量を減らさない」というウィキペディアのガイドラインに賛同しており、決してCarbuncleさんが加えた情報を消し去ろうと思ったわけではありません。だから怒らないでくださいね。もらとりあむ 13:12 2003年10月18日 (UTC)

ただ、登場人物紹介を載せることによるネタバレは大きな問題だと思います。作中の具体的なエピソードは出すべきではないでしょう(ネコとか車とか)。もらとりあむ 14:03 2003年10月18日 (UTC)

あ、「削除」については誤解を生む言葉でした。すみません。決して怒っているわけではありません(^^; (ただ、「除去」というのも「移動」というのもしっくりこないので、このような行為を表す言葉が新しく必要な気もしますが)
ネタバレについてはWikipedia:ネタばれに注意という記事があり、「その内容の全てを明らかにして、人類の営みの中での位置づけを行わなくてはいけないような場合」はネタバレをしてよいが注意を喚起する文章を入れること、となっています。

> 頑張って質の高い紹介文を書いてゆきましょう。

そうですね、お互いにがんばっていきましょう。(実は今回の件で一番苦しんだのはその点についてでした。自分は人に胸を張ってこんなことを言えるほど質の高い記事を書いて貢献できているのか考えると、どうしても「ページを保存」ボタンが押せなくて...)
けれど、結果として自分のWikipedia観を考え直すことができ、決意を新たにすることができたのでよかったと思います。それもこれも、もらとりあむさんのおかげです。ありがとうございました。Carbuncle 15:28 2003年10月18日 (UTC)


203.165.49.30さん、やはり一度ノートで「あずまんがの記事には登場人物紹介を載せよう」ということになったのだから、これを無視してムリヤリ削除しても支持は得られないと思います。意見があるならノートに書いてください。誰かが意見を書けば、皆さんがそれをちゃんと読んで考えて、支持であれ反対であれ意見を返してくれます。紹介を載せないほうが記事を改善することになると思うなら、そのことを説明するべきです(私の文章をコピペするだけではオソマツ過ぎますよ)。大人げないイタチゴッコはやめにして、建設的に話し合いましょう。 もらとりあむ 18:04 2003年10月20日 (UTC)


基本的にノートの改変はやらないほうがいいのでしょうけど、一番上の人物紹介を最新版に差し替えておきました。リバートのたびに最古版に戻るのは忍びないので‥‥。ちなみに最古版はコメントとして残してあります。 もらとりあむ 15:51 2003年10月24日 (UTC)


作品についての説明が長すぎるので、1段落目を残し、残りを「概要」という新しい見出しにするのはどうでしょうか?--Mois 2005年10月23日 (日) 16:40 (UTC)[返信]


「ねここねこ」が「子子子子子」、「ねねここねねこ」が「子子子子子子子」と書けるのはたまたまなんでしょうか。そういう古文があったような気が。--218.231.236.236 2006年4月21日 (金) 08:19 (UTC)[返信]

それは宇治拾遺物語「無悪善」ねこのここねこししのここじし(子子子子子子子子子子子子) ですね。Y.Otani 2006年12月25日 (月) 04:13 (UTC)[返信]

黒沢みなもの紹介について(多少のネタバレ含む)[編集]

学力に関してみなもは谷崎ゆかりよりも低いという記述がありますが、総合的な学力は不明ではないでしょうか? 合宿時にゆかりは英語をすらすらしゃべることができ、みなもは数学を教えることができなかったために、みなもの学力はゆかり以下となったのでしょう。しかし、ゆかりは英語教師で、みなもは体育教師です。また、作中に関してゆかりは英語を教える部分しかありませんし、数学を教えようとしたこともありましたが、途中で投げています。 英語に関しては英語教師であるゆかりに分があるとしても、総合的な学力は同レベルと考えてもいいのではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、219.165.248.82会話/Whois)さんが 2006年7月16日 (日) 01:57 (UTC) に投稿したものです。[返信]

登場人物項について[編集]

現在の記述は総じて冗長だと思います。百科事典による創作物の人物紹介に、「何をした」という説明は必要でしょうか? 「何である」があれば十分ですし、未読者が人物概要を掴むには余り長すぎないほうが良いかと。(既読者が知識を確認しあって満足するための記事ではないのですから。)東京外国語大学生 2006年11月20日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

おおむね賛成です。気がついたらキャラクター個別に記事が作れそうなほど(少々大げさ?)の量になってしまっています。ひとまず修正依頼にはかってみることにします。--Avanzare 2006年11月20日 (月) 13:35 (UTC)[返信]

現在、登場人物項は本稿に記載されていますが、上記の議論の様にやや多量にかかれています。しかし、個人的にはまだ書けていない人物もいるように思います。 そこでARIAの登場人物ぱにぽにの登場人物などの様な別項の記事を作ってはどうかと思います。その様にしたら、量や内容を今までほど気にすることはないのではないかと感じます。よろしくお願いいたします。Y.Otani 2006年12月25日 (月) 04:20 (UTC)[返信]

説明が冗長なので簡略化するべき、と言う事を提案しているので、別項の記事を作るのは解決にならないどころか、さらに記事が冗長になりかねない、と思います。--GARNET 2006年12月31日 (日) 16:41 (UTC)[返信]
こんにちは。GARNETさんの意見に賛成です。人物紹介を圧縮するために、アニメ版と原作の違いや、一読では気づきにくい雑学情報を、「登場人物の豆知識」として節を独立させ、箇条書きにしてはどうでしょうか。雑学情報は大変参考になりますが、分量をかさ上げしていますし、今後、新たな雑学情報が出ても、人物紹介を増やすことなく、書き込めるようになります。登場人物項を再編して「生徒(主役級)」「主な教師」(ゆかり、にゃも、木村)「その他」「登場人物の豆知識」の4節に整理すると、だいぶ見やすくなると思います。その上で個々の人物紹介を、整理していきましょう。あつ 2007年1月5日 (金) 16:58 (UTC)[返信]
あつ氏の意見には賛同しかねる。それならば、内容を吟味した上で登場人物のところに書いたほうが良いだろう。あつ氏の案だと、「豆知識(豆の知識ではない)」が肥大化するだけで、結局のところ現状と何ら変わりがない。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2007年1月5日 (金) 21:22 (UTC)[返信]
貴重なご意見、ありがとうございます。では現状のまま、文章を整理する方向で検討してみましょう。「生徒(主役級)」の記述は、もう少し圧縮した上で、文章の順番を入れ替えると読みやすくなるように思います。--あつ 2007年1月6日 (土) 10:54 (UTC)[返信]

外部リンクについて[編集]

「あずまんがTV大王』は、リンク切れのため、削除いたしました。--神楽 2007年1月22日 (月) 15:31 (UTC)[返信]

58.93.216.91による過去の版への復帰について[編集]

折角自分が出典不明瞭な記述を消した上で新たな注を加えたというのに、一律元に戻すとは、彼は何がしたいのか。説明を求めます。-福いたら里2007年5月30日16:49(UTC)

マイナーサブキャラクター[編集]

青3号とかおりん母の記述があったのだが、青3号は僅か1回の登場、かおりん母に至っては原作には全く登場しないキャラクターだ。このようなマイナー過ぎるサブキャラクターの紹介記事は不要だと思い、暫定的にコメントアウトしておいた。このまま放置しておくと、今後、屋台の亀屋や甘栗屋の老人やにゃもを引き抜こうとした同級生(アニメオリジナルキャラ)やゆかり先生に轢かれそうになったおじいさんまで記述されかねない。

もし「声優キャストが分からなくなる」というのであれば、アニメ版の所に声優キャストの節を作り、そこに声優名を載せておけば良いと思う。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2007年7月29日 (日) 22:05 (UTC)[返信]

WEB版と劇場版に関する項目も作ったほうがいいと思います。以上の署名の無いコメントは、218.227.2.142会話/whois)氏が[2007年8月3日 09:02 (UTC)]に投稿したものです。

「登場人物」の分割提案[編集]

完結しているが人気作品の為か、今でも加筆があります。この手のアニメファン向けのアニメは、どの作品もキャラが分割可能なほど容量が多く、また「あずまんが大王パズルボブル」にもキャラ紹介があるのは無駄な気がするので、再度分割を提案したいと思います。一週間待って、賛成が反対より多ければ実行したいと思います。--こうやま 2007年8月22日 (水) 09:28 (UTC)[返信]

(反対)このページは全体で約55KBであり、登場人物は節単位で編集すれば問題ないサイズなので、必要はないと思います。以上の署名の無いコメントは、春日椿(会話履歴)さんによるものです。
(反対)--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2007年8月22日 (水) 20:02 (UTC)[返信]

(否決)では反対票の方が多い為、本案は否決で終了します。--こうやま 2007年8月27日 (月) 15:59 (UTC)[返信]

web版の谷崎ゆかりの声について[編集]

声の主は樋口智恵子だったんですか?--エガラ 2007年9月19日 (水) 02:34 (UTC)[返信]

YouTube系統の動画サイトで確認してみると(良い時代になったものだ)、確かに声は樋口智恵子っぽい気もしないでもないが、ただ一言「うっ!」と叫ぶだけの台詞では、声優に詳しくないこの身ではよく分からなかった。公式サイトはもう無いが、当時のファンサイトなどの記述を漁ってみると「榊さんとゆかり先生は台詞無しで声優無し」となっているので、ゆかり先生の声優は「無し」で良いのではないかと思う。たとえ樋口智恵子だったとしても、そう記述した理由が「耳で聴いて判別した」では、独自研究にしかならないわけだし。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2007年9月20日 (木) 23:23 (UTC)[返信]
私の書いた記事で大変ご迷惑おかけいたしています。
私が見たサイトでは、樋口智恵子だと書いてあったのですがそのサイトが最近閉鎖されてしまったみたいです。
私だけの独断及び独自研究と判断されかねないため、削除させていただきます。
失礼いたします。大変ご迷惑おかけしました。--fandory 2007年9月25日 (火) 09:17 (UTC)[返信]
「あずまんがweb大王」の配信元であり公式サイトでもあった chara-ani.com の「あずまんがweb大王」の頁(インターネットアーカイブによる2001年2月8日のキャッシュ、文字化けは文字コードを EUC-JP にすることで回避)では、ゆかり先生の声優は発表されなかったようだ。他のページに情報があるのかもしれないが、前述の通り当時のファンサイトなどの記述では「榊さんとゆかり先生の声優情報がない」とあるので、他のページにも声優情報は書いていなかったと判断して問題ないと思う。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2007年10月23日 (火) 23:07 (UTC)[返信]

苗字または名前が不明のキャラクターについて[編集]

これらのキャラクターについて、苗字または名前を「未設定」と書き換えられた方がいらっしゃいましたが、あずま先生が設定したかしていないかまでは不明であるため、より中立的な「不明」に差し戻しました。苗字や名前が設定されたかどうか、なんらかのソースがあれば提示願います。--J. G. Yu 2008年3月28日 (金) 12:55 (UTC)[返信]

未設定は言い過ぎです。昔私が加筆した時に書きましたが、答案を見せ合うシーンでも榊と神楽だけは名前を頑なに書いていませんでした。しかし他のキャラクターは未設定でもいいと思います。--Gonorego 2008年3月28日 (金) 14:23 (UTC)[返信]
設定があるかないかは作者にしかわかりませんので、「未設定」という表現は不正確な推測になると思います(信頼出来る出典があるなら別ですが)。全て「不明」が適当でしょう。--Kickaha 2008年3月28日 (金) 14:37 (UTC)[返信]
未設定であると発表されているなら未設定でも良いのですが、今のところそのような情報はないため、「不明」が適当です。--春日椿 2008年3月28日 (金) 15:16 (UTC)[返信]
あずまきよひこ.com 2005年05月15日のエントリで、「榊と神楽の名前は?」という質問に対しあずま氏は「秘密です」と答えている。まさか記事に「神楽(かぐら。名前は秘密)」と書くわけにはいかないので(馬鹿げている)、設定しているかしていないかも秘密ということで「不明」が相応しいだろう。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2008年3月28日 (金) 22:00 (UTC)[返信]

皆さんありがとうございました。それでは今後とも「不明」ということでいきましょう。--J. G. Yu 2008年3月29日 (土) 03:00 (UTC)[返信]

ネット配信アニメに対する、里見氏発言の出典について[編集]

「合法的な詐欺だねこりゃ」という台詞は、過去(2001年頃)「よつばスタジオホームページ」内「掲示板FAQ集」に於いて、「ネット配信アニメは何かの形で発売しないのか」というネットユーザーからの問いかけに対して、よつばスタジオ社長の里見英樹がレスポンスの文中に記したものであり、そこには「自分で見た翌日に配信を停止してもらった」等の記述もありました。(私が保存した、当時のページを見て確認致しました)しかしながら、現在では「掲示板」「FAQ集」共に、削除された過去のコンテンツであり、参照する事が不可能となっております。またそれが、画質が粗いことに対する不満なのか、支払いに対する不満なのか、全体のクオリティに対する不満なのかも明らかにされていません。(但し「お金を払った相手に不愉快な思いをさせてはいけない」との記述はありました)本文に於ける該当の記述を削除するか、若干の書き換えが必要のように思われますが、いかがでしょうか?--3mzx 2009年2月15日 (日) 17:19 (UTC)[返信]

それが作品の説明・理解に必要な事項なら、独自研究にならないように事実に基づいた書き換えをするのがよいと思います。また今は見れないサイトでも、テンプレートを使用してそれを示すことは可能です。3mzx氏がそのページをオンライン上で最後に確認されたのはいつ頃でしょうか(検証可能性は執筆時点でクリアされていればよいということらしいので、確認された時点でこの記事に書かれていたならば「記述した執筆者と別の編集者が確認した」ということになります。)。--春日椿 2009年2月16日 (月) 14:22 (UTC)[返信]
私が『FAQ集』を最後に見たのは、2001年頃と思われます。しかしながら本文記事掲載時(2008年2月25日)に該当ページは削除されていた筈です。従って、検証可能性に於ける「記述した執筆者と別の編集者が承認した」には該当しないと思われます。削除されたウェブページの出典についてが最大の悩み所でしたから、親切丁寧なアドバイスに感謝申し上げます。また私は、当時の『あずまんがWeb大王』、及びその状況を未確認であり(あくまでも前述『FAQ集』からの知識)、作品の説明・理解に必要な文面であるかは判断致しかねますが、一概に該当分を削除する事が望ましいのか(+追記:何か別の表現に変えるべきなのか)、対処に悩むところです。更に、「画質が粗い」という文面にまで出典が必要なのかどうか……。取り敢えず未編集(現状のまま)に留めます。--3mzx 2009年2月16日 (月) 16:01 (UTC)[返信]
小さい文字の前半は別場所でのコメントのまとめ、後半はそれらから判断した私の考えなのですが(編集時点で本人がそのサイトを出典としていれば問題ない場合もあります)、投稿時点で存在しないサイトだった場合はちょっと出典とするのは難しいかもしれませんね。
画質が粗い、についてはネット環境や感想による部分も大きいので(人によってはそう感じないかもしれないなど)、そういった意見があるというような出典がなければいけないと思います。--春日椿 2009年2月16日 (月) 16:16 (UTC)[返信]

以前要出典を張り付けた部分については、除去および記述をア改めました。なお、この部分については3mzx氏により出典に関する情報をこのノートで頂いていますので、もうしばらく待とうと思います。--春日椿 2009年2月25日 (水) 12:52 (UTC)[返信]

3mzxさんが仰っているページと思われるものをインターネット・アーカイブより発見しました。[1]これにより『合法的な詐欺』に関する検証可能性は満たされると思うのですがいかがでしょうか。--Soramimi 2009年3月20日 (金) 23:17 (UTC)[返信]
アーカイブに関しては、扱いが難しいですね。著作権法に違反しているかどうかグレーゾーンですのでいろいろ意見も分かれているようです。出典として問題ないとは言えないと思うので、この元のページ自体がいつまで閲覧可能であったのか(確認した日)がわかれば、それをテンプレートで示すのが良いと思います。--春日椿 2009年3月21日 (土) 17:05 (UTC)[返信]

春日歩の出身地について[編集]

あずまんが大王#登場人物#生徒(メインキャラクター)の春日歩の部分で、脚注に「本当の出身地は和歌山で、転校前は神戸に住んでいたのだが、智が和歌山を知らず、神戸もよくわからなかったために、同じ近畿というだけで大阪からの転校生と言う事にされてしまった。」という記述がありましたが、実際は歩が転校する前に住んでいたのは大阪ですので、「生まれは和歌山で、小学生の頃は神戸に住んでいたので純粋な大阪人ではないのだが、智が和歌山を知らず、神戸もよくわからなかったために、この通称となった。」と訂正させていただきました。--ぶっとびカード 2010年12月31日 (金) 05:27 (UTC)[返信]

反響[編集]

英語版Wikipediaから全訳お疲れさまですが、羅列されている欧米の評者たちは、いったいどういう人々なのでしょう……? 原文(英語版)を見てもwikipediaで項目化されているぐらい著名な人物は1人だけのようです。一般のライターや(極端な話、我々とおなじ)単なる一般人のレビュー・感想ということなら、ここまで長文で特筆すべき項目ではない気がします。--221.185.193.89 2011年5月9日 (月) 03:02 (UTC)[返信]

大阪について[編集]

「歩は」という表現になっていますが、作中春日歩より大阪で通っているのは間違いないです。必ずしも本名で表記しなければならないわけではなく、一番説明的に分かりやすい表記であるべきだと思われます。まさかあずまんが大王の項目で大阪と書いてあって、大阪府と勘違いする人間はいないでしょう。いたとしたらあずまんが大王をまったく知らない人間でしょうし、それでも問題なら大阪と記すものとすると注意書きすればいいでしょう--あな34(須磨寺横行) 2011年6月15日 (水) 10:22 (UTC)[返信]

苗字呼びと名前呼びが混在していますし、大阪に統一してもいいかなとも思います。春日歩の項だけ(以下大阪と記す)としているのも統一感に欠けます。都市名と紛らわしいと言い出したら、春日歩だと同名のイラストレーターと紛らわしいとも言えますし。--うぃきっぺ会話2017年11月14日 (火) 00:48 (UTC)[返信]