ニコラス・マクカラン

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ニコラス・マクカラン
秩父宮ラグビー場
2023年1月22日撮影
生年月日 (1996-06-13) 1996年6月13日（27歳）
出身地 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
身長 1.88 m (6 ft 2 in)
体重 93 kg (14 st 9 lb)
学校 ハミルトンボーイズ高校
大学 帝京大学
親族 ブロディ・マクカラン(兄)
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション センター
アマチュア経歴
年 チーム 出場 (得点)
2014-2017
2017-2021		 ハミルトンボーイズ高校
帝京大学		 ()
シニア経歴
年 チーム 出場 (得点)
2021- BL東京 33 (40)
更新日:  2024年5月19日
代表
年 チーム 出場 (得点)
2023  日本 0 (0)
更新日:  2023年8月15日

ニコラス・マクカラン（Nicholas McCurran、1996年6月13日 - ）は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE東芝ブレイブルーパス東京に所属するラグビーユニオン選手。

プロフィール[編集]

略歴[編集]

ハミルトンボーイズ高校卒業後、2017年、帝京大学に入学[3]。

2021年、帝京大学卒業後、東芝ブレイブルーパス (現・東芝ブレイブルーパス東京)に加入[4]。

2022年3月5日に行われたJAPAN RUGBY LEAGUE ONE第8節横浜イーグルス戦にて途中出場でBL東京での公式戦初出場を果たす[5]。以降、同シーズンではプレーオフトーナメント2試合を含む計10試合に出場（第13節以降は全て先発）[6]、翌22-23シーズンは第10節を除く全15試合に出場（うち11試合は先発）[7]とBKの中心メンバーとして定着した。

2023年5月、2023ラグビーワールドカップフランス大会に向けた日本代表に初選出された[8]がワールドカップでの登録メンバー入りはならなかった。 同年8月、バーバリアンズのメンバーに選出された[9]。

出典[編集]

  1. ^ 選手プロフィール . 日本ラグビーフットボール協会. 2021年2月2日閲覧。
  2. ^ 破れた夢、日本で叶えた　帝京大･マクカラン . 4years(2018年12月31日). 2021年2月2日閲覧。
  3. ^ 帝京大学ラグビー部に新しい仲間が加わりました！ . 帝京大学ラグビー部 (2017年3月10日). 2021年2月2日閲覧。
  4. ^ 東芝に天理大の小鍜治など7選手新加入　流経大柏の大型FWディアンズもブレイブルーパスへ . ラグビー共和国 (2021年2月1日). 2021年2月2日閲覧。
  5. ^ 東芝ブレイブルーパス東京 vs 横浜キヤノンイーグルス NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン 1　 第8節 交流戦 . JAPAN RUGBY LEAGUE ONE公式サイト. 2022年3月5日閲覧。
  6. ^ リーグワン20222　選手スタッツ JAPAN RUGBY LEAGUE ONE公式サイト
  7. ^ >リーグワン2022-23　選手スタッツ JAPAN RUGBY LEAGUE ONE公式サイト
  8. ^ ラグビー日本代表と代表候補の46名が発表。9月のワールドカップメンバー33名を懸けた戦いがスタートJsports ラグビー コラム 2023年5月24日
  9. ^ バーバリアンズ（Barbarian FC）へのメンバー選出のお知らせ日本ラグビーフットボール協会　2023.8.26

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

スタブアイコン

この項目は、ラグビーユニオン関連人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:ラグビー）。

東芝ブレイブルーパス東京 – 2023-2024年シーズンスコッド
FW
BK
コーチ
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ニコラス・マクカラン&oldid=100421365」から取得