ダイオーエンジニアリング
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | D.E.C |
本社所在地 |
日本 〒799-0403 愛媛県四国中央市村松町993番地の2 |
設立 | 1972年7月 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 9500001014378 |
事業内容 |
製紙プラントメンテナンス、保全管理 環境関連設備のエンジニアリング事業・プラント設計、施工 産業用機械・動力機械の製作・修理・管理・販売 電子機器の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 福島慎一 |
資本金 | 6,000万(2016年3月期) |
売上高 | 136億円(2016年3月期) |
純利益 |
2億3237万1000円 (2022年03月31日時点)[1] |
総資産 |
46億4342万6000円 (2022年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 500名(2016年3月期) |
決算期 | 3月期 |
主要株主 | 大王製紙 |
外部リンク | https://www.daio-eng.co.jp/ |
ダイオーエンジニアリング株式会社(DAIO ENGINEERING CO.,LTD)は、大王製紙グループのエンジニアリング会社。
環境関連機器などのエンジニアリング、産業用機械・動力機械の製作・修理・管理・販売や検査装置・自動製函などの電子機器の製造・販売を手がけている。
概要[編集]
環境エンジニアリング事業では、リサイクル設備や装置の製造、大気浄化や水質浄化設備の建設を行い、2011年には、40年にわたる環境関連整備の技術開発が認められ「愛媛県認定優良循環型事業所」に選ばれた[2]。
電子機器事業部では、光センサー式枚数計や磁気・ICカード検査装置等の開発から制作・販売までを行っており、2012年7月には、微弱な電波を使用して鶏卵パックの中身を検査する「鶏卵中身有無検査装置」の開発を行い、特許を取得している[3]。
2013年4月1日、同社の大株主であり大王製紙の連結子会社であるダイオーメンテナンス株式会社を吸収合併、メンテナンス事業部とした。
事業所[編集]
- 本社・保全推進部 - 愛媛県四国中央市村松町930番地の2
- メンテナンス部 - 愛媛県四国中央市三島朝日一丁目10番13号
- 環境エンジニアリング部、四国営業部 - 愛媛県四国中央市寒川町4765-2
- 電子機器部 - 神奈川県小田原市扇町3丁目15番4号
- 大阪営業部 - 大阪府大阪市中央区南新町1丁目3番8号 ヤマハラビル7階
脚注[編集]
- ^ a b “ダイオーエンジニアリング株式会社 第52期決算公告”. 官報決算データベース. 2023年11月6日閲覧。
- ^ “3R企業 愛媛県認定優良循環型事業所 平成23年”. 愛媛県庁ホームページ. 2023年11月6日閲覧。
- ^ 「鶏卵中身有無検査装置」パック卵の品質向上に寄与 ダイオーエンジニアリングが開発 - 鶏鳴新聞 2012年7月25日発行
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ダイオーエンジニアリング株式会社
- ダイオーエンジニアリング株式会社 - 愛媛ものづくり企業『すご技』データベース