セントヘレナにおけるナポレオン回想録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

セントヘレナにおけるナポレオン回想録』(セントヘレナにおけるナポレオンかいそうろく、フランス語Le Mémorial de Sainte-Hélène)は、ナポレオン1世の部下エマニュエル・ド・ラス・カーズ英語版が発表した回想録。ナポレオン1世没後の1823年に初版された。

概要[編集]

ナポレオン1世没後、相次いで出版された同時代における回想録のひとつ[1]。10代後半に差し掛かった、ナポレオン1世の嫡男ライヒシュタット公爵フランス語版ナポレオン・フランツも、熱心に読んだ[1]

内容[編集]

邦訳[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 塚本 2014下 p.128

参考文献[編集]

  • 塚本哲也『マリー・ルイーゼ―ナポレオンの皇妃からパルマ公国女王へ―文藝春秋、2006年4月1日。ISBN 978-4163680507 

外部リンク[編集]