ジャニーズ性加害問題当事者の会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャニーズ性加害問題当事者の会
Johnny's Sexual Assault Victims Association
略称 JSAVA
設立 2023年6月26日
設立者 平本淳也
二本樹顕理
中村一也
法的地位 任意団体
目的 ジャニーズ事務所による性加害被害者の権利確立、被害回復制度の確立、被害者の支援。
本部 日本の旗 日本
ウェブサイト https://raisingvoicesjapan.com/
テンプレートを表示

ジャニーズ性加害問題当事者の会(ジャニーズせいかがいもんだいとうじしゃのかい、英語名称: Johnny's Sexual Assault Victims Association、JSAVA)は、日本の芸能事務所・ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)の創業者であるジャニー喜多川による性加害問題の当事者らによって設立された当事者団体である。

ジャニーズ事務所に所属したことのある有志の元ジャニーズJr.らが中心メンバーとなり、当該問題の当事者として、ジャニーズ事務所に対する事実認定と謝罪、そして超法規的な被害者の救済と補償を求めるために活動している。ジャニーズ事務所と関係者らが犯した罪、これらに対して訴訟も視野に入れてあらゆる可能性で責任と救済を追求していく[1]。当該問題に対して告白・告発されてきた被害者への救済も、同様に支援している。

発足は2023年6月26日。発足時の代表は平本淳也[1][2]、副代表は石丸志門。平本は2024年1月31日に代表を辞任し、当事者の会も退会した。2024年2月時点で代表は不在である[3]

主張・活動[編集]

主張[編集]

  • 事務所に対して、被害者との対話や基金の設立などを主張している[4]
    • 基金(財団)の運営については、ジャニーズ事務所の売上から毎年3%[注 1]を受け取れば、被害者を救済できると主張している[7]
  • 活動目的は「お金目当て」であると副代表の石丸は明言しており、後に続く人たちの補償額が下がらないように、また、性犯罪を行うと制裁を受けるという前例を作らなくてはいけないとしている[8]
  • 子供に対する性犯罪においては、被害を訴えることが難しいため、時効を撤廃するべきと主張している[9]
  • 企業がジャニーズ事務所と契約しない動きについては、タレントにも人権があるため、性急であると主張している[10]

活動[編集]

  • 2023年6月26日、発足。
  • 2023年7月18日、東京都内で初会合を開いてジャニーズ事務所に対し、性被害があったことの認定と謝罪を求めていく方針を確認した[11][12]
  • 2023年7月25日、「ビジネスと人権」に関する国連人権理事会の作業部会から石丸志門、中村一也、ハヤシ(仮名)、イズミ(仮名)の4人が、弁護士同席のもと約2時間にわたって聞き取りを受けた[13]
  • 2023年7月27日、立憲民主党が国会内で開いたヒアリングに中村一也が出席し、政府がまとめた「緊急対策パッケージ」について「実情が分かってない」と指摘した[14]
  • 2023年7月28日、「ビジネスと人権」に関する国連人権理事会の作業部会から平本淳也、志賀泰伸、二本樹顕理の3人が大阪市内にて聞き取りを受けた。
  • 2023年8月4日、日本記者クラブで開かれた「ビジネスと人権」に関する国連人権理事会の作業部会の会見を受け、同日日本記者クラブでハヤシ(仮名)、志賀泰伸、中村一也、平本淳也、石丸志門、二本樹顕理、イズミ(仮名)の会メンバーの7人が会見を開いた[15]
  • 2023年8月7日、立憲民主党が国会内で開いたヒアリングに石丸志門と「ビジネスと人権対話救済機構」の代表理事である蔵元左近弁護士が出席し、小倉將信こども政策担当大臣や林芳正外務大臣と面談したいと訴えた[16][17]
  • 2023年8月14日、ジャニーズ事務所が設置した「再発防止特別チーム」からの聞き取りを受けた平本淳也、石丸志門、大島幸広と、同席した杉山和也弁護士がヒアリング報告記者会見を開いた[18]
  • 2023年8月15日、本橋信宏著『僕とジャニーズ』刊行記念「35年目の真実」トークイベントDAY1 に平本淳也が出席してトークイベントを行った[19]
  • 2023年8月16日、一般社団法人ふぇみ・ゼミのイベントに平本淳也と中村一也が参加した[20][21]
  • 2023年8月21日、石丸志門が参院議員会館を訪れ、蓮舫参院議員と国対委員代理の山井和則衆院議員と国会内で懇談した[22]。秋の臨時国会での再発防止に向けた法整備を求めた[23]
  • 2023年8月30日、立憲民主党が国会内で開いたヒアリングに石丸志門と大島幸広が出席した[24]。官僚は内閣府の田中宏和男女間暴力対策課長、法務省の大西耕太郎大臣官房司法法制部部付浅沼雄介刑事局参事官、井川貴文刑事局局付石井奈沙人権擁護局局付、警察庁生活安全局人身安全・少年課課長補佐の野口義弘、刑事局捜査第一課課長補佐の北啓二、こども家庭庁鈴木達地成育局安全対策課課長、外務省松井宏樹総合外交政策局人権人道課企画官、経済産業省折居直大臣官房ビジネス・人権政策調整室室長が参加した[25][26]
  • 2023年9月4日、平本淳也、石丸志門、大島幸広、長渡康二、中村一也、ハヤシ(仮名)、イズミ(仮名)の会メンバーの7人が東京都内で記者会見を開いた。事務所に対して被害者との対話や基金の設立などを要望し、刑事告発をする意向があることも明らかにした。俳優の服部吉次も会見に出席し当事者の会に協力する意向を示した[27]
  • 2023年9月7日、ジャニーズ事務所の記者会見を受け、平本淳也、石丸志門、大島幸広、長渡康二、中村一也、ハヤシ(仮名)、イズミ(仮名)、志賀泰伸の会メンバーの8人が日本記者クラブで記者会見を開いた[28]。服部吉次も会見に出席した。
  • 2023年9月11日、日本弁護士連合会に対して、事務所の性加害行為の調査や、被害回復のための措置などを求める人権救済を申し立てた[29]。申立人は当事者の会のメンバー9人。平本淳也、石丸志門、中村一也 、イズミ(仮名)、ハヤシ(仮名)、大島幸広の6人が東京都内で記者会見を開いた[30]。同日、当事者の会メンバー宅に不審な小包が届いたが、中には、USBメモリーと手紙、差出人の免許証のコピーが入っていた。差出人は、国連の作業部会のメンバーと接触した当事者の会メンバーに、未解決事件について国連に訴えてもらいたいという思いがあったとみられる[31]
  • 2023年9月12日、国会内で開かれた立憲民主党のヒアリングには石丸志門、大島幸広が出席し、日本共産党の「芸能分野での性虐待問題等についてのプロジェクトチーム」のヒアリングには吉良よし子同プロジェクトチーム責任者、宮本たけし事務局長、小池晃書記局長、田村智子副委員長ら衆参の国会議員15人、平本淳也、石丸志門が参加した[32]。国の積極的な関与や、子どもに対する性加害事件の時効を撤廃などを求めた[33][34][35]。長渡康二も参加予定だったが不慮の事故により怪我を負い不参加となった[36]
  • 2023年9月22日、平本淳也氏が自身や会への誹謗中傷を受け、弁護士、NPO法人「ビリオンビー」と共に神奈川県警に相談した[37][38][39]
  • 2023年9月22日、平本が一部週刊誌の取材に応じ、かつてジャニーズ事務所に所属していた滝沢秀明を告発[40]。これに対し、滝沢はXにおいて「こうした事実と異なる内容の掲載は暴力と同じだと思います」と強く抗議[41]。これを受け、平本は本会のホームページにおいて、告発という意図は全くなく誤解であると弁明した[42]
  • 2023年9月29日、都内の弁護士事務所で平本淳也、大島幸広、飯田恭平、中村一也、イズミ(仮名)とオンライン参加の二本樹顕理が性暴力時効撤廃めざして、性被害の時効撤廃に向けて活動を支援する団体と新たな運動を起こすことを提案し話し合った。以後はシンポジウムの開催や署名活動などを行う。会の名称は「性暴力時効撤廃フォーラム」とする予定[43][44]
  • 2023年10月4日、立憲民主党が国会内で開いたヒアリングに平本淳也と石丸志門が出席し、国の積極的な関与や、性被害を受けた人が安心して相談できる窓口の整備を求めた[45][46]
  • 2023年10月5日、ジャニーズ事務所側と東京都内で面会したことを明らかにした。面会の場は、同事務所が顧問契約する弁護士事務所で10月3日に14時から約2時間行われ非公開。当事者の会からは平本淳也、石丸志門、大島幸広、志賀泰伸、ほか会メンバー、服部吉次や弁護士ら12人が参加し、事務所側は東山紀之、藤島ジュリー景子前社長、弁護士ら6人が出席した[47][48]
  • 2023年10月8日、ジャニーズ事務所による記者会見のやり直しなどを求める要請文を発表した[49]
  • 2023年10月10日、平本淳也がインターネットを通じた誹謗中傷について名誉毀損容疑で神奈川県警に告訴状を提出し受理された[50]
  • 2023年10月16日、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)宛てに以下の8つの対応を求める要請書を提出した[51][52]
    1. SMILE-UP.の資産と利益[注 2]を、被害者への補償と救済、慈善団体への寄付に充てること
    2. SMILE-UP.と本会が協力して全容究明を行い、救済・補償を行う新規の委員会を設置すること
    3. SMILE-UP.と既存の被害者救済委員会[注 3]に、本会が推奨する複数名が参加すること
    4. 具体的な補償額について、法を越えた救済を図ること
    5. 具体的な手続内容、認定基準、補償基準を速やかに公表すること
    6. 示談書を公表すること
    7. 補償総額の予算を公表すること
    8. 全ての被害者[注 4]に対して救済措置を実施すること
  • 2023年10月24日、衆院本会議にて立憲民主党の吉田晴美議員からの質問を受け、ジャニー喜多川の性的児童虐待問題に対する岸田文雄首相の答弁を平本淳也と石丸志門が傍聴した[53]
  • 2023年10月27日、衆院予算委員会にて立憲民主党のおおつき紅葉議員からの質問を受け、ジャニー喜多川の性的児童虐待問題に対する岸田文雄首相の答弁を平本淳也と石丸志門が傍聴した[54]。岸田首相は現時点で当事者の会との面会は控える方針だが、加藤こども政策担当相からは前向きな発言が出ていた。
  • 2023年11月3日、二本樹顕理がネット上で誹謗中傷を受けたとして、大阪府警に被害届を出した[55]
  • 2023年11月9日、飯田恭平がネット上で誹謗中傷を受けたとして、神奈川県警に被害届を提出した。自身のXを通じて明らかにした。同県警港北署は名誉毀損容疑で受理した[56]
  • 2023年11月14日、メンバーの40歳代の男性が、10月中旬に大阪府箕面市の山中で死亡していたことがわかった。近くに遺書のようなメモがあり、府警は現場の状況から自殺とみているという[57][58]
  • 2023年11月17日、石丸志門がネット上の誹謗中傷の被害について、警察署に相談したことを明かした[59][60]
  • 2023年12月5日、中村一也、大島幸広、長渡康二が国会内で立憲民主党の泉健太代表に子供に対する性犯罪の時効撤廃についての要望書を提出した[61]
  • 2023年12月7日、立憲民主党が開いた「内閣・総務・デジタルPT合同会議」に、二本樹顕理、中村一也、大島幸広、NPO法人「ビリオンビー」の森山史海理事長、池津学弁護士が出席した[62][63][64]
  • 2023年12月12日、平本淳也が自身のSNSに寄せられ続ける誹謗中傷の実態を明かし、誹謗中傷の抑制に繋がる条例の制定や相談窓口の設立などを横浜市に求めた[65]
  • 2024年1月15日、石丸志門、岡田幸治、倉田順一、川井研一郎 、杉山和也顧問弁護士の5人が東京・衆議院会館で記者会見を開き「被害者救済委員会やスマイルアップは被害者が安心感をもって対話できる環境を整えてほしい」と要望した[66][67][68][69]。「衆議院第一会館をお借りして会見に臨んでいるが思いを汲んでこの問題を決して許すことなく提起し続けている立憲民主党の協力や勉強会も開催されている熱心な日本共産党の応援もあって、この席から全国と世界にメッセージを発信し続ければとの思いがあり、この議員会館での会見を実施させていただきました[70]」「アメリカ大使館だけでなく、地球規模で支援を募り、日本で行われた人類史上最大最悪の性被害、性加害事件と、その実態、そして元凶に置かれた被害者の苦しみやつらさを世界中に晒したいと今後も休まず活動してまいります」と語った[71]
  • 2024年1月17日、石丸志門がインターネット上で自身に対する誹謗中傷が繰り返されたとして、名誉毀損容疑で埼玉県警に提出した被害届が受理されたと明らかにした[72]
  • 2024年1月18日、インターネット上の誹謗中傷の書き込みをめぐり、事業者に対応強化を求める法律の改正案を、政府が通常国会に提出する方向で調整していることを受け、改正案の内容では不十分だとし、平本淳也と、東京のNPO法人「シンクキッズ―子ども虐待・性犯罪をなくす会」代表理事の後藤啓二弁護士が、総務省の有識者会議が実施している誹謗中傷対策についてのパブリックコメントに意見書を提出した[73][74]
  • 2024年1月22日、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の代理人の蔵元左近弁護士と杉山和也弁護士はオンラインで開かれた記者会見で、補償に関する要請書を「被害者救済委員会」に提出したと発表した[75][76]。救済委員会に対し、次の点も踏まえた補償金額の算定をおこなうよう要請した[77]
    1. 慰謝料の対象となる精神的損害のほか、被害者の身体の健康についての被害(疾患、治療費等)に関する補償
    2. 性加害で貴い人生が損なわれたことについての逸失利益の補償
    3. 被害を告白される中で精神的な苦しみや被害を受けた被害者の近親者における損害(慰謝料等)の補償
    4. SMILE-UP.や救済委員会との交渉のために被害者が弁護士を選任した費用
    5. 1979年7月に15歳の少年が聖職者から性加害を受けた事件で合計9500万USドルの賠償(当時1ドル239円、約230億円)の支払いが命じられた海外の賠償事案の裁判例などを参照した金額補償をおこなうよう求めた
  • 2024年1月26日、昨年9月に旧事務所からの謝罪や被害回復などを求め、日弁連に人権救済申し立てをしていたが日弁連から聞き取りを受けたことを平本が明らかにした[78]
  • 2024年1月29日、中村一也がネット上で誹謗中傷を受けたとして埼玉県警に被害届を提出し、受理されたと明らかにした[79]
  • 2024年2月3日、石丸志門が平本淳也が代表辞任と当事者の会を脱退したことについてコメントを発表した。「平本は代表職を辞任したとはいえ常に緊密に連絡を取っており、本人もこれまでやってきた多くの被害者対応を出来る範囲で継続して行っております」「決して仲違いをしたとかではなく、あくまでも体調の悪化が辞任の理由ですので、私たちの関係はいささかも変わりません」と説明した[80]
  • 2024年2月8日、石丸志門がSMILE-UP.が設置している被害者救済委員会と初めて面会した。2023年10月に平本元代表らとともに東山社長や藤島ジュリー景子氏らと対面したが、2023年12月以降は、「救済委員会に一任するのでそこに申請してほしい」とSMILE-UP.が当事者の会に対して方針を示し、今回に至った。元裁判官と弁護士の2人と1時間以上にわたって話し事務所に入所した経緯や自身の性被害の内容を説明し、海外の事例などを参考に自身で請求すべき金額を逸失利益を含めて20項目ほど挙げ計算した額を提示した[81][82]。また東山社長と面談したい旨を伝えた。約3週間後に補償額を提示されるという。
  • 2024年2月21日、被害者救済委員会から石丸志門に対して1800万円の補償金を示したが、「被害の実態と比べて補償額が少ない」として、提示された額では補償金を受け取らない意向で、引き続き、話し合いを続けたいとしている[83]。同日、NPO法人「ビリオンビー」がX上で当事者の会のサポートを終了したと発表した[84]

分裂騒動[編集]

2023年10月3日に平本と石丸が東山紀之および藤島ジュリー景子と面会した際、「SMILE-UP.に入りたい、手を組んでやって行きましょう」「補償の手伝いをしたい、一緒に飲みに行きたい」と発言[85][86][87]。この発言に「忍者」の元メンバー志賀泰伸大島幸広らが強く反発し、本会を脱退した[88][89][90][91][92]。志賀は10月5日の望月衣塑子尾形聡彦のYouTubeチャンネル「ArcTimes」Liveにて退会を報告、そしてジャニー喜多川による性被害者救済のための新たな組織を立ち上げることを表明した。その後も脱退が相次ぎ、同年10月中に志賀と大島を含む5人が脱退した[93]。平本は「全然、残念なことではありませんよ」とコメントしたが、分裂の危機と報道された[94]

補償問題[編集]

旧ジャニーズ側が「被害者救済委員会」を設置したことを受け、当初から本会と距離を置いていた橋田康[95]が中心となり35人が交渉。この中で橋田は和解案を受け入れることを表明した[96]。その後、旧ジャニーズ側は11月30日までに和解が得られた橋田を含む23人への補償金の支払いを終えたと発表した[97]

一方で、本会は補償を受けるとSMILE-UP.に入れなくなるとして面談の申し込みをしておらず[98]、本会を通じて補償金の支払いを受けたメンバーは1人もいない状況だという[99]。また、副代表を務める石丸の場合、補償金を得ると生活保護が止められる可能性を危惧しているという[100]

当初からSMILE-UP.へのメンバーの入社と毎年売り上げの3%の受け取りにこだわっていたものの、SMILE-UP.からは全く相手にされず、2024年1月31日には新たに45人に補償金を支払ったことを発表[101]土田一徳もSMILE-UP.から提示された補償案に合意したと報告した[102]。旧ジャニーズ側はこの時点で補償内容の合意者数は190人、補償金の支払者数は170人と発表した。

1月いっぱいで代表の平本が脱退し副代表の石丸が事実上のトップとなるが、粛々と進む補償交渉に持ちこたえられなくなった石丸はようやく2月8日に被害者救済委員会に面談を申し込んだことを公表した[103]。その後、21日に補償金として1800万円を提示されたが、石丸は「被害に対して補償額が少ない」としてこの提示を拒否する意向を示した[104]

構成員[編集]

本会が発足した当初は、平本淳也、石丸志門、中村一也、二本樹顕理、志賀康伸(2023年10月脱退)、イズミ(仮名)、ハヤシ(仮名)の7人だった[105]。その後に岡田幸治、木村伸一、長渡康二(2023年10月脱退)、大島(2023年10月脱退)、飯田恭平(2023年10月脱退)、小関友弥(2023年10月脱退)の6人らが合流し、2023年10月3日時点で本メンバーは13名+シークレット数十名と主張していたが[106]、脱退者が相次いだため、現在はホームページからリストは削除されている。2024年1月31日、平本が代表を辞任と会を脱退、その後は新代表は置かないこととした[3]

  • 石丸志門 - 副代表
  • 中村一也 - 発起人
  • 二本樹顕理 - 発起人
  • イズミ(仮名)
  • ハヤシ(仮名)
  • 岡田幸治
  • 木村伸一

脱退したメンバー[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ ジャニーズ事務所の売上は2016年時点で約1,000億円と推定されており、その3%だと約30億円に相当する[5]。ただし、性加害問題を受けてジャニーズ事務所のタレントの広告起用を見直す動きが出てきており、ジャニーズ事務所の売上は減少するとみられている[6]
  2. ^ 正確には、ジャニーズ事務所(SMILE-UP.)とグループ会社に残る資産と、新設されるエージェント会社の利益。
  3. ^ 再発防止特別チームからの提言に従ってジャニーズ事務所が設置した委員会。
  4. ^ 事務所に所属していなかった者も含む。

出典[編集]

  1. ^ a b <ジャニーズ性加害問題当事者の会”. ジャニーズ性加害問題当事者の会. 2023年9月11日閲覧。
  2. ^ “ジャニーズ性加害問題当事者の会、「ジャニーの名を世界に残すような事務所ではいけない」社名変更求めた”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2023年9月8日). https://hochi.news/articles/20230907-OHT1T51324.html?page=1 2023年9月16日閲覧。 
  3. ^ a b c “「ジャニーズ性加害問題当事者の会」平本淳也氏が代表を辞任 石丸志門副代表が認める”. 東スポWEB (東京スポーツ新聞社). (2024年2月1日). https://nordot.app/1125711838405279859?c=768367547562557440 2024年2月1日閲覧。 
  4. ^ ジャニー氏性加害、当事者の会が刑事告発の意向 海外での訴訟も検討”. 朝日新聞 (2023年9月4日). 2023年9月13日閲覧。
  5. ^ 「ジャニーズ事務所」年商1000億円!喜多川一族の年収25億円・・・帝国もSMAP解散で落日”. J-CASTテレビウォッチ (2016年8月25日). 2023年9月13日閲覧。
  6. ^ ジャニーズ取引先220社超 1割強が上場企業、民間調べ”. 日経新聞 (2023年9月13日). 2023年9月13日閲覧。
  7. ^ 【ノーカット】性加害、基金設立で救済を ジャニーズ当事者の会会見』(YouTube)産経ニュース、2023年9月4日、該当時間: 2:00:08https://www.youtube.com/watch?v=o2_dQ70lZ3A&t=7208s2023年9月16日閲覧 
  8. ^ 当事者の会・石丸志門氏がキッパリ「お金目当てです!」 性被害補償の前例に”. 東京スポーツ (2023年10月7日). 2023年10月11日閲覧。
  9. ^ ジャニーズ 元タレントら“子どもへの性犯罪 時効撤廃を””. NHK (2023年9月12日). 2023年9月13日閲覧。
  10. ^ 「いささか性急」と当事者の会 ジャニーズ広告起用見送りに慎重な対応求める”. 産経新聞 (2023年9月12日). 2023年9月14日閲覧。
  11. ^ 日本放送協会 (2023年7月18日). “ジャニーズ問題 元タレントたちが当事者の会結成 | NHK”. NHKニュース. 2024年2月2日閲覧。
  12. ^ ジャニー氏性加害、国連作業部会が25、28日に聞き取り…事務所社長や元Jr.ら:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2024年2月2日閲覧。
  13. ^ 国連人権理事会が聞き取り 元ジャニーズJr.「寄り添ってくれた」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年7月25日). 2024年2月2日閲覧。
  14. ^ 元ジャニーズ所属タレント「政府は実情がわかっていない」 改めて法整備訴え”. テレ朝news. 2024年2月2日閲覧。
  15. ^ 国際社会に「メッセージ伝わった」と元Jr.涙 国連作業部会指摘に:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年8月4日). 2024年2月2日閲覧。
  16. ^ 立憲民主党 (2023年8月7日). “【国対ヒアリング】性被害当事者から政府は声を聞くべき”. 立憲民主党. 2024年2月4日閲覧。
  17. ^ 日本テレビ. “元ジャニーズJr.石丸さん“こども担当相と心を開いて話したい”国会で証言|日テレNEWS NNN”. 日テレNEWS NNN. 2024年2月2日閲覧。
  18. ^ ジャニーズ再発防止特別チームが聞き取り 元Jr.「提言に期待」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年8月14日). 2024年2月2日閲覧。
  19. ^ 『僕とジャニーズ』刊行記念「35年目の真実」トークイベントDAY1 本橋信宏&平本淳也(ジャニーズ性加害問題当事者の会代表)トークイベント”. LivePocket-Ticket-. 2024年2月4日閲覧。
  20. ^ ポスト#MeTooの反性暴力運動―組織・運動・社会”. Peatix. 2024年2月2日閲覧。
  21. ^ adminfemizemi. “【感想】ポスト#MeTooの反性暴力運動 第一回「ジャニーズの性暴力問題」①春藤優さん感想”. ふぇみ・ゼミ. 2024年2月2日閲覧。
  22. ^ 立憲民主党 (2023年8月21日). “元ジャニーズJr.の石丸志門氏と蓮舫議員が懇談”. 立憲民主党. 2024年2月4日閲覧。
  23. ^ 「政府はなぜ話を聞こうとしない」蓮舫氏、元ジャニーズJr.の性被害を聞き取り 政府対応に疑問を呈す:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2024年2月2日閲覧。
  24. ^ 「もう無視しないで」 被害告白の元ジャニーズJr.、国会内で訴え:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年8月30日). 2024年2月2日閲覧。
  25. ^ 立憲民主・安住淳国対委員長が「史上最悪の性犯罪」 ジャニー喜多川氏の性加害に遭った当事者との会見では官僚たちは塩対応”. TABLO (2023年8月30日). 2024年2月3日閲覧。
  26. ^ 立憲民主党 (2023年8月30日). “「政府・与党の傍観はありえない段階だ」ジャニーズでの性被害問題に長妻政調会長 第6回「性被害・児童虐待」国対ヒアリング”. 立憲民主党. 2024年2月4日閲覧。
  27. ^ ジャニー氏性加害、当事者の会が刑事告発の意向 海外での訴訟も検討:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年9月4日). 2024年2月2日閲覧。
  28. ^ 当事者の会、謝罪に評価も東山氏に「残念」 ジャニーズ性加害問題:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年9月7日). 2024年2月2日閲覧。
  29. ^ ジャニーズ性加害問題、当事者の会9人が人権救済申し立て 日弁連に”. 朝日新聞 (2023年9月11日). 2023年9月13日閲覧。
  30. ^ ジャニーズ性加害問題、当事者の会9人が人権救済申し立て 日弁連に:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年9月11日). 2024年2月2日閲覧。
  31. ^ ジャニ当事者の会メンバーの自宅に届いた不審な小包 中に「USBメモリー」”. 東スポWEB (2023年10月14日). 2024年2月29日閲覧。
  32. ^ 性被害 涙ながら/党国会議員団に ジャニーズ問題当事者”. www.jcp.or.jp. 2024年2月4日閲覧。
  33. ^ 性被害 涙ながら/党国会議員団に ジャニーズ問題当事者”. www.jcp.or.jp. 2024年2月2日閲覧。
  34. ^ 高橋ちづ子”. 高橋ちづ子. 2024年2月2日閲覧。
  35. ^ 元ジャニーズJr.ら「性被害、時効の撤廃を」 野党の会合で:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年9月12日). 2024年2月2日閲覧。
  36. ^ 元関西ジャニーズJr.の長渡康二氏が「不慮の事故」 国対ヒアリングを急きょ欠席”. 東スポWEB (2023年9月12日). 2024年2月4日閲覧。
  37. ^ yamamuromisa (2023年9月23日). “「お前らは詐欺師」ジャニーズ性加害問題当事者の会が刑事告訴に踏み切った「誹謗中傷」数万通の中身”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 2024年2月2日閲覧。
  38. ^ 当事者の会・平本淳也氏が誹謗中傷で刑事告訴へ 弁護士、NPO法人と警察に相談”. 東スポWEB (2023年9月27日). 2024年2月2日閲覧。
  39. ^ ジャニーズ性加害問題当事者の会について|ネット誹謗中傷監視システム”. note(ノート) (2023年9月19日). 2024年2月2日閲覧。
  40. ^ 「滝沢秀明は強制的にキスをさせる」ジャニーズ性加害問題当事者の会代表に寄せられた新たな告発
  41. ^ 滝沢秀明氏、自身をめぐる報道に強く抗議「事実と異なる内容の掲載は暴力と同じ」 これまでは報道の自由を尊重し抗議せずも
  42. ^ 【誤解】週刊誌に掲載された滝沢秀明氏に対する疑惑報道について
  43. ^ 「ジャニーズ性加害問題当事者の会」メンバーらが性暴力時効撤廃めざした「フォーラム」結成へ(篠田博之) - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2024年2月2日閲覧。
  44. ^ ジャニーズ性加害問題「当事者の会」性犯罪の時効撤廃に向けて初会合”. TBS NEWS DIG (2023年9月29日). 2024年2月2日閲覧。
  45. ^ 元ジャニーズJr.「安心して相談できる場を」 立憲の会合で訴え:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年10月4日). 2024年2月2日閲覧。
  46. ^ 立憲議員、肘ついて「何で笑ってんの!ずっと!」と官僚怒鳴りつけ ジャニーズ「当事者の会」会合でハプニング”. J-CAST ニュース (2023年10月5日). 2024年2月4日閲覧。
  47. ^ bw.asuka (2023年10月16日). “「当事者の会」とジャニーズ事務所、緊迫の2時間対面…代表が明かす「ジュリー氏の涙」と「委員会に我々を」発言の真意”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 2024年2月2日閲覧。
  48. ^ ジュリー氏「長い間ご苦労を」 ジャニーズ事務所が当事者の会に謝罪:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年10月5日). 2024年2月2日閲覧。
  49. ^ ジャニーズ事務所に記者会見やり直し要請 当事者の会、リスト問題で:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年10月9日). 2024年2月2日閲覧。
  50. ^ ジャニーズ性加害、ネット中傷で刑事告訴 当事者の会”. 日本経済新聞 (2023年10月10日). 2024年2月2日閲覧。
  51. ^ 当事者の会が要請書 旧ジャニーズ事務所に”. 共同通信 (2023年10月17日). 2023年10月18日閲覧。
  52. ^ 【要請書】「ジャニーズ事務所」宛に最後の要請書(10.16)”. ジャニーズ性加害問題当事者の会 (2023年10月16日). 2023年10月18日閲覧。
  53. ^ ジャニーズ性加害に岸田首相「あってはならない」 元Jr.も傍聴:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年10月24日). 2024年2月2日閲覧。
  54. ^ ジャニ当事者の会が求める岸田首相との面会 石丸副代表「可能性残っている」”. 東スポWEB (2023年10月27日). 2024年2月2日閲覧。
  55. ^ 性被害を告白後、ネットで誹謗中傷 元ジャニーズJr.が被害届:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年11月3日). 2024年2月2日閲覧。
  56. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年11月9日). “元ジャニーズの飯田恭平さん、ネット上で中傷受け神奈川県警に被害届”. 産経ニュース. 2024年2月2日閲覧。
  57. ^ 旧ジャニーズ「当事者の会」男性、大阪の山中で死亡…SNSで誹謗中傷受ける”. 読売新聞オンライン (2023年11月14日). 2024年2月2日閲覧。
  58. ^ ジャニーズ性加害「当事者の会」所属の男性、大阪の山中で死亡:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年11月14日). 2024年2月2日閲覧。
  59. ^ 当事者の会・石丸志門氏が警察に被害相談 髪形に対する誹謗中傷で「金髪はもう終わり」”. 東スポWEB (2023年11月18日). 2024年2月2日閲覧。
  60. ^ 「当事者の会」が警察に相談 「誹謗中傷は人の命を殺める可能性のある行為」”. テレ朝news. 2024年2月2日閲覧。
  61. ^ ジャニーズ性被害当事者の中村一也氏らが子ども性犯罪の時効撤廃を求める要望書提出”. 東スポWEB (2023年12月5日). 2024年2月4日閲覧。
  62. ^ (日本語) 誹謗中傷の根本的な解決策とは!!!, https://www.youtube.com/watch?v=EJKZ8IK8cmI 2024年2月4日閲覧。 
  63. ^ 「誹謗中傷は心の殺人」 元ジャニーズJr.ら立憲の会議で対策訴え:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年12月7日). 2024年2月2日閲覧。
  64. ^ 立憲民主党 (2023年12月6日). “【立憲民主党日程】12月7日(木)党日程(部会・調査会、国会日程、街頭演説、メディア出演等)”. 立憲民主党. 2024年2月5日閲覧。
  65. ^ 「テレビに出ているお前らが悪いんだ」ジャニーズ性加害問題当事者の会の代表明かす誹謗中傷の実態 | TBS NEWS DIG (1ページ)”. TBS NEWS DIG (2023年12月12日). 2024年2月2日閲覧。
  66. ^ 報道陣の数が激減 「ジャニーズ性加害当事者の会」記者会見 「松本人志さん騒動」の陰で忘れ去られようとしているのか | ガジェット通信 GetNews”. ガジェット通信 GetNews (2024年1月18日). 2024年2月3日閲覧。
  67. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2024年1月15日). “ジャニーズ性加害当事者の会・平本淳也代表「PTSDとうつの診断」 石丸志門副代表が会見欠席の理由明かす”. 産経ニュース. 2024年2月2日閲覧。
  68. ^ 「安心感もって対話できる環境を」ジャニーズ性加害・当事者の会要望”. 毎日新聞. 2024年2月2日閲覧。
  69. ^ 救済手続き「改善を」 当事者ら会見 旧ジャニーズ問題:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年1月16日). 2024年2月2日閲覧。
  70. ^ (日本語) 【ノーカット】ジャニーズ性加害問題当事者の会 記者会見 SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)との現在の状況や課題などを報告(2024年1月15日)ANN/テレ朝, https://www.youtube.com/watch?v=XmFTjrf2x5Y 2024年2月5日閲覧。 
  71. ^ ORICON NEWS:ジャニーズ性加害当事者の会、各国首脳へ“手紙を送る”準備「地球規模で支援を募る」”. 毎日新聞. 2024年2月2日閲覧。
  72. ^ ジャニーズ性加害、誹謗中傷で被害届 当事者の会の石丸さん:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年1月17日). 2024年2月2日閲覧。
  73. ^ 誹謗中傷対策でジャニーズ被害当事者らが意見 「すさまじい暴力」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年1月18日). 2024年2月2日閲覧。
  74. ^ 日本放送協会 (2024年1月18日). “ひぼう中傷 “法改正案は不十分” 元所属タレントらが意見書 | NHK”. NHKニュース. 2024年2月2日閲覧。
  75. ^ ジャニーズ当事者の会「補償がブラックボックスに」 逸失利益も要望:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年1月22日). 2024年2月2日閲覧。
  76. ^ 旧ジャニーズの救済委に要請書提出 当事者の会、補償加算求める”. 毎日新聞. 2024年2月2日閲覧。
  77. ^ 「ジャニーズ当事者の会」代理人、被害者の"完全救済"を要請「逸失利益や、近親者の損害も補償せよ」 - 弁護士ドットコムニュース”. 弁護士ドットコム (2024年1月22日). 2024年2月2日閲覧。
  78. ^ 旧ジャニ性加害 日弁連聞き取り 「当事者の会」平本淳也代表「分かりやすくすることが必要」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年2月2日閲覧。
  79. ^ ジャニーズ性加害、誹謗中傷で被害届 元Jr.中村さん「許せない」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年1月29日). 2024年2月2日閲覧。
  80. ^ 「ジャニーズ性加害問題当事者の会」副代表 代表辞任についてコメント「仲たがいではない」代表職置かず - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年2月3日閲覧。
  81. ^ yamamuromisa (2024年2月9日). “「東山社長はなんのために社長をやっているのか」ジャニ当事者の会副代表・石丸志門氏が救済委員会と初面談も憤り露わ”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 2024年2月11日閲覧。
  82. ^ ジャニーズ性被害の石丸さん救済委と面会 算定基準の詳細説明なく:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年2月8日). 2024年2月11日閲覧。
  83. ^ 【速報】「SMILE-UP.」が当事者の会・石丸副代表に1800万円の補償金を提示 石丸氏は“受け取らない”意向伝える | TBS NEWS DIG (1ページ)”. TBS NEWS DIG (2024年2月21日). 2024年2月21日閲覧。
  84. ^ 重要なお知らせ”. X. 2024年2月21日閲覧。
  85. ^ ジャニーズ性加害問題で元「忍者」志賀泰伸が「当事者の会」を脱退…平本淳也代表、石丸志門副代表と方向性の違い 10・3には東山紀之、藤島ジュリー景子らと面会も
  86. ^ 10/5 01:20~ 超緊急ライブ【志賀泰伸さん・元忍者】私は、当事者の会から脱退します/新たな組織立ち上げに動く理由
  87. ^ [1]
  88. ^ ジャニーズ性加害「当事者の会」で分裂騒動 元忍者・志賀氏が脱退…平本代表が経緯説明
  89. ^ 当事者の会・石丸志門氏がキッパリ「お金目当てです!」 性被害補償の前例に
  90. ^ ジャニ当事者の会でまた離脱者 大島幸広氏が退会を報告「方向性のズレがありました」
  91. ^ 元Jr.大島幸広氏も離脱! ジャニ当事者の会〝空中分解〟のウラに「海外巨額訴訟」
  92. ^ ジャニーズ性加害問題で大島幸広が「当事者の会」脱退を報告!元「忍者」志賀泰伸に続いて…平本淳也代表、石丸志門副代表と方向性の違いか
  93. ^ a b c ジャニ当事者の会で新たに2人が退会! 今月だけで5人…問われる「存在意義」”. 東京スポーツ (2023年10月13日). 2023年10月14日閲覧。
  94. ^ ジャニーズ性被害「当事者の会」の内部で今何が起こっているのか 脱退メンバーと会代表“それぞれの言い分”
  95. ^ 「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に“最初の告発者”カウアン氏と橋田康氏が不在のナゼ
  96. ^ ジャニーズ問題 被害訴えていた橋田康さん 補償案受け入れ意向
  97. ^ 23人に補償金支払い完了 性加害問題で旧ジャニーズ
  98. ^ 「被害前に女性との”経験”は?」『SMILE-UP.』面談で元ジュニアが聞かれた「驚きの内容」
  99. ^ ジャニーズ性加害問題「当事者の会」が悲痛告白――石丸志門氏は「誹謗中傷がやまず変装しないと街も歩けません」【2023年衝撃事件の結末】
  100. ^ 「被害前に女性との”経験”は?」『SMILE-UP.』面談で元ジュニアが聞かれた「驚きの内容」
  101. ^ 新たに45人に補償金支払い
  102. ^ 元男闘呼組・土田一徳氏 SMILE-UP.との補償合意を報告「様々な意見あるが…まずは良かったと」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年2月1日閲覧。
  103. ^ 石丸志門氏「逸失利益」を主張もSMILE-UP.1000〜1500万円提示に被害者「一定の理解」
  104. ^ 【速報】「SMILE-UP.」が当事者の会・石丸副代表に1800万円の補償金を提示 石丸氏は“受け取らない”意向伝える
  105. ^ 「命削りながらようやくここまで」 ジャニーズ問題、当事者の会”. 朝日新聞 (2023年8月5日). 2023年10月11日閲覧。
  106. ^ ジャニー喜多川による主な性被害告発者”. ジャニーズ性加害問題当事者の会. 2023年10月11日閲覧。
  107. ^ ジャニーズ問題“当事者の会”代表・副代表の「スマイルアップに入れて」要望に他メンバーは怒り 脱退する者も”. モデルプレス (2023年10月5日). 2023年10月5日閲覧。
  108. ^ ジャニーズ性加害「当事者の会」空中分解…大島幸広氏も脱退発表「考えや方向性のズレがあった」”. スポニチ (2023年10月11日). 2023年10月11日閲覧。
  109. ^ これで3人目…元キスマイ飯田恭平氏もジャニ当事者の会を退会 分裂加速か”. 東京スポーツ (2023年10月12日). 2023年10月12日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]