ジェイソン・ブラウン (フィギュアスケート選手)

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ジェイソン・ブラウン
Jason Brown
フィギュアスケート選手
2018年フランス国際でのブラウン
生誕 (1994-12-15) 1994年12月15日(29歳)
ロサンゼルス
居住地 トロント
身長 173 cm
選手情報
代表国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
コーチ トレイシー・ウィルソン
ブライアン・オーサー
カレン・プレストン
所属クラブ スクーキー・バレー・スケーティング・クラブ
練習拠点 トロント
開始 1999
ISUサイト バイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
総合281.242022 北京五輪
SP97.242022 北京五輪
FS185.872023 世界選手権
大会成績
国際スケート連盟主催大会 1 2 3
オリンピック(団体戦) 0 0 1
四大陸選手権 0 1 1
世界ジュニア選手権 0 1 1
ジュニアGPファイナル 1 0 0
合計数 1 2 3
国内大会 1 2 3
全米選手権 1 4 3
全米ジュニア選手権 1 0 0
獲得メダル
フィギュアスケート
主要国際大会
四大陸選手権
2018 台北 男子シングル
2020 ソウル 男子シングル
世界ジュニア選手権
2012 ミンスク 男子シングル
2013 ミラノ 男子シングル
ジュニアグランプリファイナル
2011 ケベック・シティー 男子シングル

ジェイソン・ブラウン英語: Jason Brown, 1994年12月15日 - )は、アメリカフィギュアスケート選手(男子シングル)。

主な戦績は、2020年四大陸選手権 銀メダリスト。2011年ジュニアグランプリファイナル優勝。2018年2019年CSゴールデンスピン 優勝。2014年ソチオリンピック団体戦 銅メダリスト。

人物[編集]

カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。乗馬スキーピアノを趣味としており、テレビドラマ『glee』が好きで、同ドラマでレイチェル・ベリー役を演じるリア・ミシェルを「会ってみたい有名人」に挙げている。「フィギュアスケートを嗜んでいなかったら体操選手になりたかった」と言い、北京オリンピック銀メダリストの体操選手ショーン・ジョンソンを好んでいる。作家ウィリアム・シェイクスピアとその作品『ロミオとジュリエット』を愛好している。

母親はテレビプロデューサーで、父親は電力会社で勤務しており、兄弟には姉と弟がいる。ユダヤ教徒であり、地域のボランティア活動に参加し、ユダヤ教の成人式であるバル・ミツワーを迎えたときは伝統的な祝事に代わり参加者らと学校を修繕している。

自他共に認める親日家日本語を学習している[1]。2017年のNHK杯ではSP終了後に、負傷欠場した羽生結弦に向けた直筆の日本語メッセージを送った[2][3]

2021年のプライド月間英語版ゲイだとカミングアウトした[4]

経歴[編集]

2011ジュニアグランプリファイナル

姉の影響で3歳半でスケートを始め、5歳からコーチのコーリ・エイドの指導を受け、Thea Milburn をパートナーにして3年間ペアダンスに取り組んでいた。

2007年全米ジュニア選手権ジュヴナイルクラスで優勝し、2008年同インターメディエイトクラスで2位、2009年全米選手権ノーヴィスクラスで3位、2010年同ジュニアクラスで優勝する。

2011年全米選手権はFSで7位、総合順位は9位だったが、演技の素晴らしさでスタンディングオベーションを受ける。

2011-2012シーズンはジュニアグランプリシリーズブリスベン大会で優勝し、ワルテル・ロンバルディー杯は2位、ジュニアグランプリファイナルへ進出して優勝し、世界ジュニア選手権は3位で、いずれの大会も3回転アクセルを組み入れない構成だが本人も必要性を感じて練習に取り組んでいる[5]

2012-2013シーズンは、ジュニアグランプリシリーズクールシュヴェル大会で2位、ボスポラス大会は認定されなかったがプログラムに初めて3回転アクセルを取り入れて優勝。2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権はSPで1回、FSでは2回の3回転アクセルを入れミスのない演技をして、ジョシュア・ファリスの持つFSジュニア最高得点記録を更新。前年より1つ順位を上げ2位となった。

2013-2014シーズンはシニアクラスへ移行し、ネーベルホルン杯で銀メダル、エリック・ボンパール杯で銅メダルをそれぞれ獲得した。全米選手権はSPでミスなく滑り3位でFSは1位。総合では2位で初めて全米の表彰台に乗った。YouTubeにアップロードされたFSの演技は再生回数400万[6] を越える。ソチオリンピックの団体戦では銅メダルを獲得し、個人戦はSPで自己ベストを更新して6位につけたが、最終滑走者となったFSではジャンプの跳び過ぎ違反などで総合9位となる。

2014-2015シーズンは、ネーベルホルン杯でシニア国際大会を初優勝し、スケートアメリカで銀メダルを獲得し、全米選手権で初優勝した。四大陸選手権に初出場してSPで初めて4回転トウループを組み込むもダウングレード判定され、SP9位でFSで自己ベストを更新して6位になる。初出場の世界選手権は4位で入賞する。

2015-2016シーズンは、スケートアメリカはSPで8位もFSで大きく順位を上げて銅メダルを獲得した。NHK杯と全米選手権は腰痛で欠場[7]した。

2016-2017シーズン、母国開催のスケートアメリカでは銀メダルを獲得しシニア初のグランプリファイナル出場が期待されたが、NHK杯では7位に沈みファイナル出場とはならなかった。

2017-2018シーズンは、スケートカナダで2位、NHK杯は4位で合計ポイントは7位であったが、金博洋の欠場により繰り上がりで名古屋開催のグランプリファイナル出場。結果は6位。

年が明けて、平昌オリンピック出場をかけた全米選手権では、SPで93.23を獲得し3位で好調に折り返すもFSではジャンプでミスを連発し総合6位で2大会連続のオリンピック出場とはならなかった。四大陸選手権では大会初のメダルを田中刑事と争い制して銅メダルを獲得。世界選手権の第1リザーブにエントリーされて、欠場者が出たものの補欠出場を辞退。

2018年5月29日、18年間指導を受けたコーリ・エイドの元を離れ、コーチをブライアン・オーサーに変更したことを発表した[8][9]

2018-2019シーズン、スケートカナダで6位。フランス国際では2位。全米選手権では3位となり2年ぶりに表彰台に立った。世界選手権ではSPで自己ベストを更新し2位に立つも、FSで大きく順位を落とし総合9位に終わった。

2021-2022シーズン、北京オリンピック6位。

2022-2023シーズン以降、ISUグランプリシリーズには出場していないが競技は続行しており、アイスショー出演、選手権出場を続けている[10]

主な戦績[編集]

マークが付いている大会はISU公認の国際大会。

大会/年 2008
-09
2009
-10
2010
-11
2011
-12
2012
-13
2013
-14
2014
-15
2015
-16
2016
-17
2017
-18
2018
-19
2019
-20
2020
-21
2021
-22
2022
-23
2023
-24
冬季オリンピック 9 6
世界選手権 4 7 9 中止 7 5 5
四大陸選手権 6 6 3 5 2
全米選手権 3 N 1 J 9 9 8 2 1 3 6 3 2 3 4 2 2
GPファイナル 6 中止
GPスケートカナダ 2 6 中止 2
GP NHK杯 7 4 5
GPロステレコム杯 5
GPスケートアメリカ 5 2 3 2 2
GPフランス杯 3 2 3
CSワルシャワ杯 3
CSフィンランディア杯 1
CSゴールデンスピン 1 1 WD
CSオータムクラシック 4
CS USクラシック 1
CSロンバルディア杯 2 2
CSアイスチャレンジ 2
CSネペラ杯 1
CSネーベルホルン杯 2 1 WD
世界Jr.選手権 7 3 2
JGPファイナル 1 4
JGPクールシュヴェル 2 2
JGPボスポラス 1
JGPブリスベン 1
JGPW.ロンバルディ杯 2
JGPSBC杯 6
ガルデナスプリング杯 1 J
団体戦
冬季オリンピック 3
国別対抗戦 3 2 1
ジャパンオープン 2 2
チームチャレンジカップ 2
  • N = ノービスクラス
  • J = ジュニアクラス

詳細[編集]

2023-2024 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2024年3月18日 - 24日 2024年世界フィギュアスケート選手権モントリオール 4
93.87
5
180.46
5
274.33
2024年1月22日 - 28日 2024年全米フィギュアスケート選手権コロンバス 3
89.02
2
175.48
2
264.50
2022-2023 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2023年4月13日 - 16日 2023年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 4
95.61
3
183.43
1
団体
(279.04)
2023年3月20日 - 26日 2023年世界フィギュアスケート選手権さいたま 6
94.17
5
185.87
5
280.04
2023年1月23日 - 29日 2023年全米フィギュアスケート選手権ナッシュビル 2
100.25
3
177.06
2
277.32
2022年10月8日 ジャパンオープン2022さいたま  
 
5
163.57
2
団体
2021-2022 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2022年2月4日 - 20日 北京オリンピック北京 6
97.24
6
184.00
6
281.24
2022年1月3日 - 9日 2022年全米フィギュアスケート選手権ナッシュビル 4
100.84
3
188.94
4
289.78
2021年11月19日 - 21日 ISUグランプリシリーズ フランス国際グルノーブル 3
89.39
4
174.81
3
264.20
2021年10月29日 - 11月01日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダバンクーバー 2
94.00
3
165.55
2
259.55
2021年10月7日 - 10日 ISUチャレンジャーシリーズ 2021 フィンランディア杯エスポー 2
92.39
5
170.13
1
262.52
2020-2021 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2021年4月15日 - 18日 2021年世界フィギュアスケート国別対抗戦大阪 3
94.86
8
160.33
2
団体
(255.19)
2021年3月22日 - 28日 2021年世界フィギュアスケート選手権ストックホルム 7
91.25
8
170.92
7
262.17
2021年1月14日 - 21日 全米フィギュアスケート選手権ラスベガス 3
100.92
4
176.00
3
276.92
2019-2020 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2020年3月16日 - 22日 2020年世界フィギュアスケート選手権モントリオール -
中止
2020年2月4日 - 9日 2020年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 3
94.71
2
180.11
2
274.82
2020年1月20日 - 26日 2020年全米フィギュアスケート選手権グリーンズボロ 2
100.99
2
191.89
2
292.88
2019年12月5日 - 7日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 3
79.44
1
162.95
1
242.39
2019年11月22日 - 24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 8
73.73
4
157.54
5
231.27
2019年10月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカラスベガス 4
83.45
2
171.64
2
255.09
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月20日 - 24日 2019年世界フィギュアスケート選手権さいたま 2
96.81
14
157.34
9
254.15
2019年2月7日 - 10日 2019年四大陸フィギュアスケート選手権アナハイム 6
86.57
4
172.32
5
258.89
2019年1月18日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権デトロイト 2
100.52
3
172.56
3
273.08
2018年12月5日 - 8日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 2
95.50
1
167.92
1
263.42
2018年11月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ フランス国際グルノーブル 1
96.41
3
159.92
2
256.33
2018年10月26日 - 28日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダラヴァル 11
76.46
6
158.51
6
234.97
2018年9月20日 - 22日 ISUチャレンジャーシリーズ オータムクラシックオークビル 3
88.90
5
144.33
4
233.23
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年1月22日 - 27日 2018年四大陸フィギュアスケート選手権台北 4
89.78
3
179.44
3
269.22
2017年12月28日 - 2018年1月7日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 3
93.23
6
160.45
6
253.68
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 4
89.02
6
164.79
6
253.81
2017年11月10日 - 12日 ISUグランプリシリーズ NHK杯大阪 3
85.36
4
160.59
4
245.95
2017年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレジャイナ 3
90.71
2
170.43
2
261.14
2017年9月14日 - 17日 ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィーベルガモ 2
83.01
2
176.87
2
259.88
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年4月20日 - 23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 5
94.32
6
179.35
3
団体
(273.67)
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 8
93.10
7
176.47
7
269.57
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 9
80.77
6
165.08
6
245.85
2017年1月14日 - 22日 全米フィギュアスケート選手権カンザスシティ 4
79.23
3
175.00
3
254.23
2016年11月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 8
74.33
7
144.14
7
218.47
2016年10月21日 - 23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 3
85.75
2
182.63
2
268.38
2016年9月14日 - 17日 ISUチャレンジャーシリーズ USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 2
83.18
1
170.86
1
254.04
2016年9月8日 - 11日 ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィーベルガモ 2
81.58
1
174.91
2
256.49
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年4月22日 - 24日 2016年コーセー・チームチャレンジカップスポケーン 4
87.72
2
181.50
[11]
2015年10月27日 - 31日 ISUチャレンジャーシリーズ アイスチャレンジグラーツ 1
85.29
4
155.36
2
240.65
2015年10月23日 - 25日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカミルウォーキー 8
78.64
3
159.83
3
238.47
2015年9月30日 - 10月4日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 2
76.98
1
162.39
1
239.37
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年4月16日 - 19日 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 3
86.48
2
176.69
1
団体
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 6
84.32
5
163.97
4
248.29
2015年2月9日 - 15日 2015年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 9
75.86
6
167.35
6
243.21
2015年1月17日 - 25日 全米フィギュアスケート選手権グリーンズボロ 1
93.36
2
181.62
1
274.98
2014年11月14日 - 16日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 7
76.32
4
159.24
5
235.56
2014年10月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 3
79.75
3
154.42
2
234.17
2014年9月24日 - 27日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
83.59
1
153.58
1
237.17
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピックソチ 6
86.00
11
152.37
9
238.37
2014年2月6日 - 22日 ソチオリンピック 団体戦(ソチ - 4
153.67
3
団体
2014年1月5日 - 12日 全米フィギュアスケート選手権ボストン 3
87.47
1
182.61
2
270.08
2013年11月15日 - 17日 ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯パリ 3
84.77
3
158.32
3
243.09
2013年10月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカデトロイト 2
83.78
6
147.25
5
231.03
2013年9月25日 - 28日 2013年ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
79.41
2
149.02
2
228.43
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年2月25日 - 3月3日 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミラノ 3
70.06
1
154.09
2
224.15
2013年1月20日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権オマハ 7
74.05
8
149.24
8
223.29
2012年12月6日 - 9日 2012/2013 ISUジュニアグランプリファイナルソチ 3
69.43
4
128.89
4
198.32
2012年9月19日 - 23日 ISUジュニアグランプリ ボスポラスイスタンブール 1
65.95
1
132.21
1
198.16
2012年8月22日 - 26日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 3
59.33
2
126.48
2
185.81
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年2月27日 - 3月4日 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミンスク 4
70.20
3
144.70
3
214.90
2012年1月22日 - 29日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 7
75.68
14
133.48
9
209.16
2011年12月8日 - 11日 2011/2012 ISUジュニアグランプリファイナルケベック・シティー 2
68.77
2
139.64
1
208.41
2011年10月5日 - 9日 ISUジュニアグランプリ ワルテル・ロンバルディ杯ミラノ 2
68.37
2
125.91
2
194.28
2011年9月7日 - 11日 ISUジュニアグランプリ ブリスベンブリスベン 1
68.20
1
129.03
1
197.23
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年2月28日 - 3月6日 2011年世界ジュニアフィギュアスケート選手権江陵 7
62.64
6
122.80
7
185.44
2011年1月22日 - 30日 全米フィギュアスケート選手権グリーンズボロ 11
64.32
7
144.44
9
208.76
2010年9月22日 - 26日 ISUジュニアグランプリ SBC杯軽井沢 4
57.13
7
110.15
6
167.28
2010年9月7日 - 11日 ISUジュニアグランプリ クールシュヴェルクールシュヴェル 3
58.00
1
122.57
2
180.57
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年4月1日 - 3日 2010年ガルデナスプリング杯 ジュニアクラス(ガルデナ 1
68.98
1
128.32
1
197.30
2010年1月14日 - 24日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス (スポケーン 2
62.10
2
133.12
1
195.22
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年1月18日 - 25日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス (クリーブランド 2
44.24
3
88.60
3
132.84

プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2023-2024 Adiós
曲:Benjamin Clementine
振付:ロヒーン・ワード
ラ・マンチャの男』より
The Impossible Dream
曲:ミッチ・リー
振付:ロヒーン・ワード
You Raise Me Up
曲:シークレット・ガーデン
演奏:


バックストリート・ボーイズメドレー
Everybody (Backstreet's Back)
Larger Than Life
2022-2023 Melancholy
曲:アレクセイ・コセンコ
振付:ロヒーン・ワード
The Impossible Dream
振付:ロヒーン・ワード
バックストリート・ボーイズメドレー
Everybody (Backstreet's Back)
Larger Than Life


I lived
曲:ワンリパブリック
振付:ロヒーン・ワード
2021-2022 シナーマン
曲:ニーナ・シモン
振付:ロヒーン・ワード
映画『シンドラーのリスト』より
メインテーマ
Auschwitz-Birkenau
I Could Have Done More
作曲:ジョン・ウィリアムズ
振付:デヴィッド・ウィルソン
I lived
曲:ワンリパブリック
振付:ロヒーン・ワード
2020-2021 10番街の殺人
作曲:リチャード・ロジャース
振付:デヴィッド・ウィルソン
メランコリー
曲:アレクセイ・コセンコ
振付:ロヒーン・ワード
2019-2020[12] I Can't Go On Without You
曲:カレオ
振付:ロヒーン・ワード
映画『シンドラーのリスト』より
作曲:ジョン・ウィリアムズ
振付:デヴィッド・ウィルソン
Greased Lightnin’ by Glee Cast
2018-2019 Love is a Bitch
作曲:Two Feet
振付:ロヒーン・ワード
Old Friends
Bookends
A Hazy Shade of Winter
作曲:ポール・サイモン
演奏:サイモン&ガーファンクル
振付:デヴィッド・ウィルソン
Can't Stop the Feeling!
作曲:ジャスティン・ティンバーレイク
振付:ロヒーン・ワード
2017-2018 The Room Where It Happens ミュージカル『ハミルトン』より
作曲:作曲:リン=マニュエル・ミランダ
振付:ロヒーン・ワード
Inner Love
作曲:マキシム・ロドリゲス
振付:ロヒーン・ワード

愛の香気 映画『ピアノ・レッスン』サウンドトラックより
作曲:マイケル・ナイマン
振付:ロヒーン・ワード
The Room Where It Happens ミュージカル『ハミルトン』より
作曲:リン=マニュエル・ミランダ
振付:ロヒーン・ワード

Can't Stop the Feeling!
作曲:ジャスティン・ティンバーレイク
振付:ロヒーン・ワード

Waving Through a Window ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』より
作曲:パセク&ポール
2016-2017 Appassionata
作曲:シークレット・ガーデン
ライティングズ・オン・ザ・ウォール
曲:サム・スミス
愛の香気 映画『ピアノ・レッスン』サウンドトラックより
作曲:マイケル・ナイマン
振付:ロヒーン・ワード
Canned Heat
曲:ジャミロクワイ
2015-2016[13] Love Is Blindness 映画『華麗なるギャツビー』より
演奏:The Grey Orchestra
振付:ロヒーン・ワード

Appassionata
作曲:シークレット・ガーデン
ヒップホップミックス
Flawless (Remix)
曲:ビヨンセ feat. ニッキー・ミナージュ
Yeah!
曲:アッシャー
Overnight Celebrity
曲:トゥイスタ
Sexy and I Know It
ボーカル:LMFAO
Turbulence
曲:スティーブ・アオキ、レイドバック・ルーク feat. リル・ジョン
Canned Heat
曲:ジャミロクワイ
2014-2015[14] Juke
曲:リトル・ウォルター
振付:ロヒーン・ワード
トリスタンとイゾルデ
編曲:マキシム・ロドリゲス
振付:ロヒーン・ワード
コットンアイジョー
ヒップホップミックス
Flawless (Remix)
曲:ビヨンセ feat. ニッキー・ミナージュ
Yeah!
曲:アッシャー
Overnight Celebrity
曲:トゥイスタ
Sexy and I Know It
ボーカル:LMFAO
Turbulence
曲:スティーブ・アオキ、レイドバック・ルーク feat. リル・ジョン
2013-2014[15] The Question of U
作曲:プリンス
振付:ロヒーン・ワード
Reel Around The Sun
作曲:ビル・ウェラン
振付:ロヒーン・ワード
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
ボーカル:フランク・シナトラ
U Can't Touch This
曲:M.C.ハマー
振付:ロヒーン・ワード
2012-2013[16][17] 愛の夢
作曲:フランツ・リスト
振付:ロヒーン・ワード
A Drop in the Ocean
ボーカル:ロン・ポープ
U Can't Touch This
曲:M.C.ハマー
振付:ロヒーン・ワード
2011-2012 Grand Guignol
by Bajofondo Tango Club
振付:ロヒーン・ワード
Flow Like Water
映画『エアベンダー』より
作曲:ジェームズ・ニュートン・ハワード
振付:ロヒーン・ワード
A Drop in the Ocean
ボーカル:ロン・ポープ
2010-2011 Baliwood
by King City
誰も寝てはならぬ 歌劇『トゥーランドット』より
作曲:ジャコモ・プッチーニ
演奏:ヴァネッサ・メイ
The Time of My Life
ボーカル:デヴィッド・クック
2009-2010 ヘイ! パチューコ!
演奏:ロイヤル・クラウン・レビュー
パ・ド・ドゥ バレエ『くるみ割り人形』より
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
2008-2009 マネー
作曲:ピンク・フロイド
ロシアの映画音楽
演奏:モスクワ交響楽団
2007-2008 四季』より
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ

脚注[編集]

  1. ^ 国別対抗、親日家の全米王者が日本語で感謝「今年最後が日本で良かった!!!」”. THE ANSWER (2017年4月22日). 2018年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
  2. ^ 「ゆずるさんへ」ジェイソン・ブラウンが羽生へエールの日本語メッセージ「大事な存在」”. デイリースポーツ (2017年11月10日). 2018年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
  3. ^ 負傷の羽生結弦に海外選手が日本語でエール “プーさんの相棒”からも…ファンに感動広がる”. モデルプレス (2017年11月11日). 2018年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
  4. ^ Buzinski, Jim (2022年2月3日). “There are 8 out gay male Olympic skaters. In 2014, there were 0” (英語). Outsports. 2023年7月5日閲覧。
  5. ^ Single focus: Triple axel
  6. ^ Jason Brown Keeps The Hits Coming
  7. ^ Ailing Brown withdraws from U.S. championships
  8. ^ Figure skater Jason Brown makes coaching change
  9. ^ JASON BROWN HEADS NORTH
  10. ^ Akiko Tamura (2023年5月16日). “「諦める必要はない」ジェイソン・ブラウンが現役続行を決意した“両親からの涙の電話”「来季もショーと競技を続けていく」《独占インタビュー》”. Sports Graphic NUmber Web. Bungeishunju Ltd.. 2024年4月6日閲覧。
  11. ^ 男女シングルSP団体2位、総合団体1位
  12. ^ ジェイソン・ブラウンのTwitter 2019年5月12の投稿
  13. ^ Masterful Chen wins quad fest at Glacier Falls
  14. ^ The Inside Edge: Skaters debut new programs
  15. ^ Jason the dream: Brown navigates road to Sochi
  16. ^ The Inside Edge: Evora's extraordinary lunch
  17. ^ Skaters at an exhibition: The show must go on

参照[編集]

外部リンク[編集]