クラッシュ・バンディクー フェスティバル

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クラッシュ・バンディクー
フェスティバル
Crash Boom Bang!
ジャンル 対戦バラエティ
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 ディンプス
発売元 ビベンディ ユニバーサル ゲームズ
人数 1〜4人
メディア ロムカセット
発売日 2006年7月20日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)
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クラッシュ・バンディクー フェスティバル』(Crash Bandicoot Festival)は、ビベンディ ユニバーサル ゲームズ(現・アクティビジョン・ブリザード)が2006年7月20日に発売[1]したパーティゲーム

概要[編集]

クラッシュ・バンディクーシリーズ初となるDS用の作品。クラッシュ・バンディクー生誕10周年記念作品で、日本で開発、及び先行発売された初のクラッシュ。

なお、発売後すぐにビベンディ ユニバーサル ゲームズは合併し、アクティビジョン・ブリザードになり日本から撤退してしまったため、シリーズで日本で発売されたのは今作が最後である。

ストーリー[編集]

クラッシュらのもとに、大金を賭けたレースの招待状が届き、やる気に満ちていた。一方、主催者であるビスカント・デビルは、ルール無用のこのレースを通じて、『スーパービッグパワーストーン』という失われた宝石を探させようと企んでいた。だが、クラッシュの知り合いであるネオ・コルテックスにも招待状は届いており、ビスカント・デビルの企みを見抜いたコルテックスは、その宝石を狙っていた。そして、彼らの思いが満ちたまま、レースは開かれた。

脚注[編集]

  1. ^ 北米ではビベンディ ユニバーサル ゲームズの子会社シエラ・エンターテインメント発売。

関連項目[編集]