カサノバ・スネイク

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カサノバ・スネイク
thee michelle gun elephantスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル パンク・ロック
パブロック
ガレージロック
時間
レーベル TRIAD / 日本コロムビア
プロデュース thee michelle gun elephant
チャート最高順位
thee michelle gun elephant アルバム 年表
RUMBLE
1999年
カサノバ・スネイク
2000年
ロデオ・タンデム・ビート・スペクター
2001年
ミュージックビデオ
「リボルバー・ジャンキーズ」 - YouTube
「GT400」 - YouTube
『カサノバ・スネイク』収録のシングル
  1. GT400
    リリース: 2000年2月2日
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カサノバ・スネイク』(CASANOVA SNAKE)は日本のロックバンドthee michelle gun elephantの5thアルバム。2000年3月1日日本コロムビアよりリリース。

解説[編集]

  • 前作『ギヤ・ブルーズ』より約1年3ヶ月ぶりのリリース。
  • 収録曲は15曲と、バンドのオリジナル・アルバムでは最多の曲数となった。
  • オリジナルアルバム作品としては初めて、初回仕様が作られた。初回盤はピクチャーレーベル仕様。ブックレットも通常盤よりページ数が多い。この初回限定盤は帯の「FIRST EDITION」の表記で区別できる。

収録曲[編集]

全作詞・作曲: チバユウスケ(#9,はインストなので除く)、全編曲: thee michelle gun elephant。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「デッド・スター・エンド」(DEAD STAR END)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
2.「コブラ」(COBRA)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
3.「ヤング・ジャガー」(YOUNG JAGUAR)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
4.「プラズマ・ダイブ」(PLASMA DIVE)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
5.「リボルバー・ジャンキーズ」(REVOLVER JUNKIES)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
6.「ダスト・バニー・ライド・オン」(DUST BUNNY RIDE ON)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
7.「裸の太陽」(NAKED SUN)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
8.「ラプソディー」(RHAPSODY)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
9.「夜明けのボギー」(BOGGY ON DAWN)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
10.「シルク」(SILK)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
11.「ピンヘッド・クランベリー・ダンス」(PINHEAD CRANBERRY DANCE)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
12.「アンジー・モーテル」(ANGIE MOTEL)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
13.GT400チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
14.「ピストル・ディスコ」(PISTOL DISCO)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
15.「ドロップ」(DROP)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)チバユウスケ(#9,はインストなので除く)
合計時間:

楽曲について[編集]

  1. デッド・スター・エンド DEAD STAR END
  2. コブラ COBRA
  3. ヤング・ジャガー YOUNG JAGUAR
  4. プラズマ・ダイブ PLASMA DIVE
  5. リボルバー・ジャンキーズ REVOLVER JUNKIES
    今作のリードトラック。PVが製作されている。
    ライブで終盤に演奏されることが多かった曲の一つである。ライブではレゲエ調の前奏が追加され、間奏でウエノの先導の下、ラモーンズの「Britzkrieg Bop」のオマージュとして「hey ho,let's go」と連呼するパフォーマンスが定番となっていた。
  6. ダスト・バニー・ライド・オン DUST BUNNY RIDE ON
    『WORLD CASANOVA SNAKE TOUR』での演奏中、一部のファンが投げ入れたベットボトルがギター演奏中のチバを直撃する事件が発生した。その後同様の妨害行為が相次ぎ、業を煮やしたメンバーが予定されていたアンコールを中断してしまう事態にまで発展した。
  7. 裸の太陽 NAKED SUN
  8. ラプソディー RHAPSODY
  9. 夜明けのボギー BOGGY ON DAWN
  10. シルク SILK
  11. ピンヘッド・クランベリー・ダンス PINHEAD CRANBERRY DANCE
  12. アンジー・モーテル ANGIE MOTEL
  13. GT400
    11thシングル曲。本作で唯一のシングル曲である。
  14. ピストル・ディスコ PISTOL DISCO
  15. ドロップ DROP
    バンドの解散ライブで一曲目に演奏された。
    後に映画『青い春』エンディングテーマに起用された。