エクストリーム (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社エクストリーム
EXTREME CO.,LTD.
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社
市場情報
東証グロース 6033
2014年12月25日上場
本社所在地 日本の旗 日本
171-0021
東京都豊島区西池袋1丁目11番1号
メトロポリタンプラザビル 21階
北緯35度43分43秒 東経139度42分33秒 / 北緯35.72861度 東経139.70917度 / 35.72861; 139.70917
設立 2005年5月6日
業種 情報・通信業
法人番号 6013301021476 ウィキデータを編集
事業内容 デジタル人材事業:顧客常駐型でのスマホアプリ、IT、WEB系ソフトウェア開発
受託開発事業:スマホアプリ、クラウドプラットフォーム等の受託開発
コンテンツプロパティ事業(IP事業):自社コンテンツ事業。保有IPを活用した様々なゲームサービスやライセンスサービス
代表者 佐藤昌平(代表取締役社長CEO)
資本金 4億1945万1000円
従業員数 連結:582名、単体:414名
(2022年3月31日現在)
主要子会社 #グループ会社参照
関係する人物 由佐秀一郎(取締役管理本部長)
外部リンク www.e-xtreme.co.jp ウィキデータを編集
テンプレートを表示

株式会社エクストリーム: EXTREME CO.,LTD.[1])は、日本のデジタルIT企業[2]

概略[編集]

2005年5月に設立されたエクストリームは、ゲーム開発業者への技術者派遣や受託開発を中心に成長した[2]。その後、資本金を増やして会社の規模を大きくし、自社でゲーム開発して、それを配信するようになった。またエクストリームはゲーム業界以外の会社にも積極的にM&Aを行い、子会社を着実に増やしていった。

現在、エクストリームは、デジタル人材事業、受託開発事業、コンテンツプロパティ事業(IP事業)の3つの事業でビジネス展開している。

また、エクストリームは企業コンセプトを 「まじめに面白いを創る会社。未来の楽しいを造る会社」とし、エクストリームのエンジニア・クリエイター・アカウントマネージャーなど、それぞれ異なる職種のメンバーがチームとして連携して、顧客の課題解決に貢献するスペシャリスト集団「デジタルクリエイタープロダクション」を掲げている[3]

沿革[編集]

グループ会社[編集]

連結子会社
  • エクスラボ
  • EXTREME VIETNAM Co.,Ltd.
  • Dragami Games
  • EPARKテクノロジーズ
  • エス・エー・エス
    • 酒田エス・エー・エス
持分法適用関連会社

脚注[編集]

  1. ^ 株式会社エクストリーム 定款 第1章第1条
  2. ^ a b c 沿革 | 株式会社エクストリーム”. www.e-xtreme.co.jp. 2023年2月6日閲覧。
  3. ^ extremeについて | 株式会社エクストリーム”. www.e-xtreme.co.jp. 2023年2月6日閲覧。
  4. ^ “エクストリーム---ストップ高買い気配、角川ゲームスの一部事業を子会社化、取得価額2.80億円”. フィスコ. (2022年5月27日). https://web.fisco.jp/platform/market-news/0007030020220527003 2023年2月14日閲覧。 

外部リンク[編集]