ウィー・ドント・トーク・エニモア

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We Don't Talk Anymore
チャーリー・プース featuring セレーナ・ゴメスシングル
初出アルバム『Nine Track Mind
リリース
規格 ダウンロード
録音 2015年
ジャンル ポップ
時間
レーベル ワーナーミュージックジャパン
作詞・作曲
プロデュース チャーリー・プース
チャーリー・プース singles 年表
"ワン・コール・アウェイ"
(2015)
"ウィー・ドント・トーク・エニモア"
(2016)
"アテンション"
(2017)
セレーナ・ゴメス singles 年表
"Kill Em with Kindness (song) "We Don't Talk Anymore"
(2016)
"Trust Nobody"
(2016)
ミュージックビデオ
"We Don't Talk Anymore" - YouTube
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ウィー・ドント・トーク・エニモア (We Don't Talk Anymore) は、アメリカ人歌手チャーリー・プースが製作しセレーナ・ゴメス をフィーチャーした曲で、彼のデビューアルバム"Nine Track Mind" (2016年)に収録されている。この曲はJacob Kasherが作曲、2016年5月24日にリリースされたアルバムの3番目のシングルである。トロピカルにインスパイアされた曲である。

この曲は、アメリカのBillboard Hot 100でピーク時9位に達し、チャーリー・プースの2曲目、セレーナ・ゴメスの6曲目のトップ10シングルとなった。また、 20カ国以上でトップ10入りし、イタリアレバノンルーマニアでは1位を獲得した。

背景[編集]

ギターラインは日本での旅行の際に、ビートはフィリピンにて制作し、さらにロサンゼルスでボーカルを録音した。
その数ヶ月後、彼は、MTV Video Music Awardsのアフターパーティーで以前に会ったことのあるセレーナ・ゴメスにその曲を演奏した。声の調和を考え、彼女に曲の2番を歌うように頼んだ。 また、彼女のボーカルはクローゼットの中で15分で録音されたという。 そして、2015年12月10日に二人のコラボレーションを発表、2016年1月10日には2番目のティーザーを投稿した。

構成[編集]

「ウィー・ドント・トーク・エニモア」はトロピカルを基調としたポップソング。この曲のキーはC♯minorであり、テンポは100Bpm。
この曲の歌詞について彼は「円満に別れたはずなのに気が変わり、ある人に執着している関係。もう今までみたいに友人のように話すことはできない。そのまま友達でいることもなかなかできない。それは悲しいこと。『ウィー・ドント・トーク・エニモア』は、こういう別れ方をした人たちの気持ちを描いています。」と語っている。

評価[編集]

Brennan Carleyは「2人のポップス間のヴァースを上手く入れ替えて、かつトロピカルのトレンドを取り入れている」と評し、それは「聞きやすい、価値のあるポップス」と付け加えた。 NJ.comのボビー・オリバーはこの曲を「中毒性があり、ラジオでヒットするために作られたかのように感じる」と書いている。MTVのMadline Rothは、「ボーカルがとても美しく重なっている」と賞賛した。フューズのマリー・シャーマンは、その曲は「とてもキャッチーだ」と言い、あのサビは頭から離れないだろうと語った。 IdolatorのMike Wassもこの曲を絶賛した。

クレジット[編集]

脚注[編集]