アルウィウム

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アルウィウム
Arwium
キシュ

王朝 キシュ第1王朝
父親 マシュダ
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アルウィウムArwium)は、古代メソポタミアキシュ第1王朝の王。

略歴[編集]

シュメール王名表によると、キシュ第1王朝(紀元前2900年頃以降)の12代目の王であり、前王・マシュダの息子[1]

エタナ以前の王と同様、動物に因んで名付けられた。アルウィウムはアッカド語でオスのガゼル(male gazelle)を意味する[2]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ トルキルド・ヤコブセン英語版, The Sumerian King List (Chicago: University of Chicago Press, 1939), pp. 80f
  2. ^ Jacobsen, Sumerian King List, p. 80&spnb;n.60