ゆきの国から

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ゆきの国から』(ゆきのくにから)は、柴田飛鳥による日本少女漫画作品。「マーガレット」(集英社)にて2006年5・6号合併号(2006年2月発売)から2008年3・4合併号(2008年1月発売)にかけて連載された。コミックスは全4巻。

登場人物[編集]

藤野由妃(ふじの ゆき)
主人公。北大を目指している。
小泉光(こいずみ ひかる)
私立翠堂学園女子高等学校(以下、翠女)の日本史の教師。由妃の高1(1-2)の途中までと高2の担任。
小泉恒(こいずみ こう)
翠女の教師。小泉光の弟。由妃の高1(1-1)の3学期の担任。
小松さやか(こまつ さやか)
由妃の親友。翠女の同級生。
北川絵理花(きたがわ えりか)
2巻の重要人物。由妃のライバル。翠女の同級生。光先生が好き。
森本(もりもと)
3巻の重要人物。元翠女の教師(3巻でクビになる)。由妃の高1の2学期後半(1-1)の担任。
森崎貴也(もりさき たかや)
1巻の重要人物。由妃の元彼。
理事長(名前不明)
理事長。出番はほとんどなかった。

書誌情報[編集]

マーガレットコミックスより刊行。全4巻。

  1. 01 ハーレム
  2. 02 略奪
  3. 03 指名替え
  4. 04 禁断