それを愛と呼ぶなら

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「それを愛と呼ぶなら」
Uru の シングル
初出アルバム『コントラスト』
B面 セレナーデ
なんでもないよ、
Love Song -Self-cover ver.-
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
時間
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
チャート最高順位
Uru シングル 年表
Love Song
（2021年）		それを愛と呼ぶなら
（2022年）
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「それを愛と呼ぶなら」（それをあいとよぶなら）は、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズから2022年6月1日に発売されたUruの12枚目シングル[10]。表題曲は同年4月24日より先行配信されている[11]。

概要[編集]

2022年の第一弾シングル[12]。

前作「Love Song」より約9ヶ月ぶりにリリースされた[13]。

表題曲は、TBS系列日曜劇場『マイファミリー』の主題歌に起用されている[12][10]。編曲はドラマ『テセウスの船』の主題歌「あなたがいることで」に続き、小林武史が担当している。

C/W曲は、「セレナーデ」はデビュー記念日の6月15日に発売された短編集『セレナーデ』に収録された物語の原案、「なんでもないよ、」（マカロニえんぴつのカバー）、前作「Love Song」のセルフカバーの3曲となっている[12][10]。

初回生産限定盤と通常盤の2形態でリリースし、各初回生産分にUru Tour 2022「again」[注 1]チケット抽選受付シリアルナンバーが封入された[10]。

世界観[編集]

それを愛と呼ぶなら
他人との関係性は、近しいという認識を持っていても過ぎゆく時間の中で少しずつ変化していく。その中で、「もう一度、関係を作り直したい」、そのために「自分はどう変わっていくべきか」を誠意をもって注意深く見つめ返せば、必ずやり直せることが実感出来る歌詞となっている[12]。

チャート成績[編集]

  • オリコン週間デジタルランキング

2022年05月02日付（集計期間：2022年04月18日～2022年04月24日）のオリコン週間デジタルシングルランキングで初登場8位となり[15]、二〜三週目は3位にランクアップした[1][16]。

  • ビルボード・ダウンロード・ソング・チャート

2022年4月27日公開（集計期間：2022年4月11日〜4月19日）のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート「Download Songs」で初登場11位となり[17]、翌週の同チャートでは8つ順位を上げて最高位となる3位を記録した[6]。

  • ビルボード・ジャパン・ホット100

デジタル配信から約1か月後、フィジカルCDが発売され、CDセールスとルックアップのフィジカル2指標が牽引し八週目の「HOT 100」で最高位11位にジャンプアップした[5]。

収録曲[編集]

CD[編集]

初回生産限定盤・通常盤共通
#タイトル作詞・作曲編曲時間
1.「それを愛と呼ぶなら」Uru小林武史
2.「セレナーデ」UruTomi Yo
3.「なんでもないよ、」(マカロニえんぴつ Cover)はっとりUru、Hidenori
4.「Love Song」(Self-cover ver.)UruUru、Hidenori
5.「それを愛と呼ぶなら」(Instrumental)  
6.「セレナーデ」(Instrumental)  
合計時間:

Blu-ray[編集]

初回生産限定盤のみ
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「Love Song」(MUSIC VIDEO)  
2.「それを愛と呼ぶなら」(MUSIC VIDEO)  
3.「Uru Live 2021「To You」@東京国際フォーラムホールA 〜Live Digest〜」  

ミュージックビデオ[編集]

それを愛と呼ぶなら

タイアップ[編集]

それを愛と呼ぶなら[10]
TBS系列日曜劇場『マイファミリー』主題歌

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 千葉・市川市文化会館 大ホール（7月30日）、大阪・フェスティバルホール（8月13日）‘、福岡・福岡国際会議場 メインホール（8月21日）、愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール（8月27日）、北海道・札幌市教育文化会館 大ホール（9月3日）、新潟・新潟テルサ（9月19日）、愛媛・愛媛県県民文化会館 サブホール（9月23日）、宮城・東京エレクトロンホール宮城（10月1日）、東京・中野サンプラザホール（10月9-10日）、広島・JMSアステールプラザ 大ホール（10月29日）[14]。

出典[編集]

  1. ^ a b “週間デジタルシングル（単曲）ランキング 2022年05月09日付”. ORICON NEWS. ORICON. 2022年8月8日閲覧。
  2. ^ “週間シングルランキング 2022年06月13日付”. ORICON NEWS. ORICON. 2022年8月8日閲覧。
  3. ^ “週間 合算シングルランキング 2022年06月13日付”. ORICON NEWS. ORICON. 2022年8月8日閲覧。
  4. ^ “週間ストリーミングランキング 2022年06月27日付”. ORICON NEWS. ORICON. 2022年8月8日閲覧。
  5. ^ a b “Hot 100 2022年06月22日公開”. Billboard JAPAN. Billboard IP Holdings. 2022年8月8日閲覧。
  6. ^ a b “Download Songs 2022年05月04日公開”. Billboard JAPAN. Billboard IP Holdings. 2022年8月8日閲覧。
  7. ^ “Streaming Songs 2022年6月22日公開”. Billboard JAPAN. Billboard Media, LLC.. 2022年8月22日閲覧。
  8. ^ “Top Singles Sales 2022年6月8日公開”. Billboard JAPAN. Billboard IP Holdings. 2022年8月8日閲覧。
  9. ^ “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2022年). 2022年12月9日閲覧。
  10. ^ a b c d e “new single「それを愛と呼ぶなら」”. Uru Official Website & Official Fanclub 「SABACAN」. id ENTERTAINMENT. 2022年8月8日閲覧。
  11. ^ “ニューシングル「それを愛と呼ぶなら」6月1日にリリース決定！4月24日(日)より先行配信！”. Uru Official Website & Official Fanclub 「SABACAN」. id ENTERTAINMENT (2021年4月10日). 2022年8月8日閲覧。
  12. ^ a b c d “Uruが新曲「それを愛と呼ぶなら」で伝える“生きるうえでもっと大切なこと”。歌声とともに刺さる言葉”. THE FIRST TIMES (2022年6月2日). 2022年8月11日閲覧。
  13. ^ “Uru 新曲「Love Song」が 7月15日スタートのフジテレビ系ドラマ 木曜劇場『推しの王子様』主題歌に決定！”. 株式会社ソニー・ミュージックレーベルズのプレスリリース. PR TIMES (2021年6月24日). 2022年8月8日閲覧。
  14. ^ “Uruが再びスタートを切るホールツアー開催、過去最大規模の全国11公演”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年4月12日). 2022年8月22日閲覧。
  15. ^ “週間 デジタルシングル（単曲）ランキング 2022年05月02日付”. ORICON NEWS. ORICON. 2022年8月17日閲覧。
  16. ^ “週間 デジタルシングル（単曲）ランキング 2022年05月16日付”. ORICON NEWS. ORICON. 2022年8月17日閲覧。
  17. ^ “Download Songs 2022年4月27日 公開”. Billboard JAPAN. 2022年8月17日閲覧。
  18. ^ a b 【Official】Uru『それを愛と呼ぶなら』TBS系日曜劇場「マイファミリー」主題歌 - YouTube

外部リンク[編集]

シングル
オリジナル
配信
コラボレーション
アルバム
オリジナル
関連項目
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
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