いかり足

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いかり足(いかりあし)は、株価テクニカル分析において使用される指標。

概要[編集]

終値の表記に錨(↑・↓)のマークが使用されているもの。 棒足の進化系。 江戸時代には錨足が主流だったようである。 始値より終値が高い場合が↑、安い場合が↓と表記し、 棒足よりは騰落方向が明確になる利点がある。

関連項目[編集]