なかやまきんに君

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なかやまきんに君
なかやまきんに君(2020年1月10日、西宮神社)
本名 中山 翔二(なかやま しょうじ)
生年月日 (1978-09-17) 1978年9月17日(45歳)
出身地 日本の旗 日本福岡県福岡市東区
血液型 AB型
身長 177 cm
言語 日本語
方言 共通語
新喜劇出演時は大阪弁
最終学歴 サンタモニカ・カレッジ運動生理学部
出身 NSC大阪校22期
コンビ名 ザ☆健康ボーイズ(不定期)
グループ名 吉本新喜劇2002年 - )
相方 八木真澄ザ☆健康ボーイズ
芸風 漫談コント一発ギャグ、マグマ中山
事務所 吉本興業2000年 - 2021年)→フリー(2022年 - )
活動時期 2000年 -
同期 キングコング
南海キャンディーズ
NON STYLE など
現在の代表番組 なし
過去の代表番組新喜劇ボンバー!!
『せやねん!』
なかやまきんに君の筋肉留学
他の活動 俳優
YouTuber
ボディービルダー
受賞歴
2003年 ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞
2003年 第11回芸能人サバイバルバトル優勝
2021年 第29回東京ノービスボディビル選手権大会1位(75kg超級)
2022年 マッスルビーチインターナショナルクラシック メンズマスターズ1位(40歳クラス)
2022年 第34回日本マスターズ男子ボディビル選手権6位(40歳以上級)
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なかやまきんに君
YouTube
チャンネル
活動期間 メイン:2016年10月20日 -
サブ:2019年8月6日 -
ジャンル エンターテインメント
登録者数 メイン:225万人[1]
サブ:55.4万人[2]
総再生回数 メイン:3億4882万102回
サブ:5866万7946回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年12月9日時点。
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なかやまきんに君(なかやまきんにくん、1978年昭和53年)9月17日[3] - )は、日本の男性ボディビルダー俳優YouTuberお笑いタレント。本名は中山 翔二(なかやま しょうじ)[4]吉本総合芸能学院(NSC)大阪校22期生[5]。2021年末まで吉本興業に所属していた。福岡県福岡市東区出身。福岡市立和白東小学校福岡市立和白丘中学校、福岡工業大学附属高等学校(現・福岡工業大学附属城東高等学校)、サンタモニカ・カレッジ運動生理学部卒業。

来歴[編集]

留学前[編集]

学生時代から筋肉質な体格だったが、当時はボディビルよりもバスケットボールに熱中していた。高校時代に香椎のLBGYMで筋トレを始める。

タレントになった後、福岡の民放番組で2005年と2020年にそのLBGYMを来訪。その様子がRKB毎日放送とTNCテレビ西日本で放映された。

高校時代の同級生には女子柔道家でシドニーオリンピック銅メダリストの日下部基栄がいる。

高校卒業後は吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校に22期生として入学する[3]。なお、入学前に1998年10月30日放送の朝日放送テレビ探偵!ナイトスクープ』の依頼「世界一指を早く回せる男」に出演している[注 1][注 2]。これはバスケットボール選手が指を回す際の仕草である。NSCの同期には、スーパーマラドーナ・久保田かずのぶ(とろサーモン)・キングコングなどがいる。

2000年にNSCを卒業し、筋肉を使ったギャグを行うピン芸人「なかやまきんに君」として吉本興業からデビューした[3]。芸名の名付け親はNSCの先輩でもある原西孝幸FUJIWARA)だが、原西が当初考案した芸名は「なかやま」が無い単なる「きんに君」であったという。2001年には吉本新喜劇に入団し、店員やヤクザの子分役などを担当する。筋肉質な体を使って筋肉アピールをしながら喋るネタを一通り終え、兄貴分(または雇い主など)に「やるだけのことはやりました!!︎」と報告して突っ込まれるというオチが定番だった[注 3]2003年1月、第24回ABCお笑い新人グランプリで審査員特別賞を受賞した。

2006年、新ネタとして「アメリカの文化を日本に紹介するため、ノースカロライナ州からやってきた男」という設定のキャラクター「キャプテン☆ボンバー」を考案し、同年のR-1ぐらんぷりで決勝に進出した。このときは舞台上になかやまきんに君の遺影を置き、きんに君とは別人という設定(きんに君と呼ばれても否定)でネタを披露した[注 4]。朝日放送テレビ『笑いの金メダル』 にキャプテン☆ボンバー名義で出演し、共演した上田晋也くりぃむしちゅー)に尋ねられても、頑なに「なかやまきんに君」であることを否定していた。所属する新喜劇内でもキャプテン☆ボンバーを全面に押し出し、自身を主役にしたイベント「新喜劇ボンバー!!」がスタート、また大阪府泉南郡岬町にある「みさき公園」の「ぷ〜るらんどRiO」イメージキャラクターに起用されるなど知名度を大きく上げた。

同時期には鍛えた身体能力を駆使して当時流行していたTBS『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』などのスポーツ特番に出演し、数々の好成績を収めている(後述)。

筋肉留学[編集]

一度目の留学[編集]

2006年10月9日体育の日)に芸能生活を一時休業し、一年間の予定でボディビルダーにとっての聖地であるロサンゼルスへ向かい、自らのトレードマークである肉体を強化するための"筋肉留学"を行った。

2007年2月9日(2月9日の金曜日、筋肉にかけている)カリフォルニア州サンタモニカで全編英語のライブを行った。当初一回公演の予定だったものの現地の観客が多数詰め掛けたため急遽二回公演に変更し、およそ100人ほどの聴衆を前にライブを披露した。現地では「nobody knows your comedic style(前人未踏の芸風)」と評され、「賞賛を得た」と報道されている[6]。キャプテン☆ボンバーも披露し、日本とは逆に日本の文化をネタにしていた。2007年8月31日(現地時間)、初めて自らが主演・監督・脚本を担当した35分の自主製作映画「キャプテン☆ヒーロー」を公開。

2007年9月7日、予定期間を終えて筋肉留学から帰国。帰国した模様が同日に放送の毎日放送ちちんぷいぷい』で取り上げられた。その翌日には毎日放送『せやねん!』に生出演。帰国後初のテレビ番組出演で、3日後の9月10日には読売テレビなるトモ!』にも生出演した。9月29日には『せやねん!』に帰国後2回目の生出演、レギュラー番組に復帰した。2007年のM-1グランプリのために同じく筋肉質の芸人八木真澄サバンナ)と漫才コンビ「ザ☆健康ボーイズ」を結成し、準決勝進出の好成績を挙げた。2008年も「ザ☆健康ボーイズ」として、M-1に再挑戦[7]しており、現在もそれぞれの活動と並行して不定期でのコンビ活動を継続している[注 5]。同年には日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で筋肉料理研究家マグマ中山として出演し、以降も定期的にこのネタを行っている。

二度目の留学[編集]

帰国後の芸能活動を順調に再開しつつあった2008年1月23日、「1年間程度では大した成果が出ない」との考えから今度は永住覚悟、あるいは無期限での筋肉留学を開始した。アメリカでは一度目のように肉体強化だけではなく、語学勉強や空手ジムに通うなどの本格的な留学計画を立てている[7]。渡米後、カルフォルニア州の2年制の公立大学であり、アーノルド・シュワルツェネッガーの母校でもあるサンタモニカ・カレッジに留学した。

再留学後も定期的に帰国しており、留学40日後の2008年3月3日にはビザの申請のため急遽帰国し、改めてアメリカに向かっていた[8][9][注 6]3月27日発売の「モンスターハンターポータブル 2nd G」のCM「芸人編」に起用された他、M-1グランプリへの再挑戦(詳細は前述)のため、10月29日にも一時帰国している。日本滞在中は「LIVE STAND 08 OSAKA」への出演に加え、留学前まで準レギュラーだった『せやねん!』をはじめ、フジテレビ爆笑レッドカーペット』、TBS『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』などにも出演した。同年12月末に再渡米。留学の目的の一つとして「アメリカの映画やコメディショーに出演したい」という夢があり実際オーディションにもいくつか合格していたものの、留学ビザしか取得していなかったため出演は叶わなかったという[10]

2010年7月、先輩のなだぎ武がブログ上で「留学前より線が細くなった」と写真付きで報告しており[11]、むしろ筋力的にも衰えた状態となっていた。2011年1月、サンタモニカ・カレッジ運動生理学部を卒業した[12]。成績はGPA3.38と好成績を収めており、授業も日常会話も全て英語の環境で真面目に授業を受けていたことが明らかになり、憧れのシュワルツェネッガーの名も正確に発音できる(本人談)レベルの語学力を獲得した。卒業を記念してレイザーラモンHGレイザーラモン)をゲストに「Muscle Comedy 3 〜筋肉留学卒業公演〜」をキャンパス内で開催した。

東京進出[編集]

2011年2月2日、3年間の留学を終えて正式に帰国し、芸人に復帰すると共に東京進出の意向を明らかにした[13]。同年12月31日、日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の年越企画「笑ってはいけないシリーズ」の『絶対に笑ってはいけない空港24時』に出演。また、2013年には同シリーズの『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』内で松方弘樹が演じる防衛軍長官によって松本人志ダウンタウン)にコードネームとして「まつもときんに君」が使用された。

2012年7月4日、映画『アベンジャーズ』のイベントに出演し、縁の深い八木真澄(サバンナ)の結婚式についての話題から自身が25歳のベルギー人女性と交際中であることを明かした[14]

2014年5月、5人座長体制の新喜劇で座長を務める1人である小籔千豊の東京新喜劇公演に招集され、日替わりゲストとして出演した[15]。同年には同じく小籔の主催する「KOYABU SONIC 2014 FINAL」にも出演した[16]

2019年9月、特撮テレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』第1話「オレが社長で仮面ライダー」でヒューマギア(人型ロボット)・腹筋崩壊太郎役を演じると共にその怪人態・ベローサマギアの声も演じ、その役名と熱演ぶりから放送当日のTwitterでトレンドに入るほどの話題となった[17]。また、人々を笑わせることに喜ぶ同キャラクターが怪人化させられて悲壮な最期を遂げるという展開にちなむ単語「腹筋崩壊太郎ロス」が合わせてトレンド入りを果たしたことに、なかやまも感謝している[18][19]。後に、自身のYouTubeチャンネル『ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】』のサブチャンネルで明かしたところによれば、オファーを受けた当初は驚いて令和初の怪人ということからも演技への不安にかられたが、役名を見て良い意味で肩(僧帽筋)の力が抜け、撮影の際にはバラエティ番組とは違った現場の雰囲気を楽しんだという[20][21]。また、後年のインタビューによれば、『ゼロワン』第1話の放送当日はオールジャパンフィジークの予選に出場していたため、予選中には知人からトレンド1位を知らせるLINEが多々来ていたという[22][3][注 7]。また、腹筋崩壊太郎の決め台詞「腹筋パワー!」や着用していたサスペンダーは当初には無く、前者はリハーサルの際に監督からの依頼に思いつき、後者は衣装合わせを経てそれぞれ決まったという[22][3]。アフレコではいつもネタで言っている「パワー」や「ヤー」が活かされたという[3]

なお、「腹筋崩壊太郎」はその後もたびたびトレンド入りしており[23][24]、『ゼロワン』第21話に登場した「腹筋崩壊太郎の腹筋」が商品化されたほか[3]、2020年3月28日には短編スピンオフ作品もYouTubeにて1年間限定配信で公開された[25]ほか、次作『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日)でも筋肉アイドルの才木玲佳が出演する際に同作の公式Twitterが「腹筋崩壊太郎枠」という語句を用いたことが報じられている[26]。また、腹筋崩壊太郎は2020年12月18日に公開された映画『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』にも登場した[27]ほか、それに先駆けて同年12月7日にはなかやまが腹筋崩壊太郎として男性向け週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)2020年51号の巻末グラビアを歴代ヒロインたちと共に飾ったことが、珍事として報じられている[28]。その後、2021年12月23日には(なかやまにとっては15年ぶりの出演でもある)新喜劇にて「復活」したことが、『ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】』を経て報じられている[29]

2022年1月25日、2021年12月31日付をもって、なかやま本人の希望で吉本興業とのマネジメント契約を終了していたことを発表した[30][31]。その理由として、海外進出を志していること、お笑いよりもフィットネスの仕事の比重が高くなったことを自ら挙げている[32]

人物[編集]

  • 身長177cm。
  • きんにくTV、きんにくTV 2ndでは筋肉を活かした強引かつハイテンションなネタのみでなく、初心者/中級者/上級者問わず、幅広い視聴者に優しく寄り添った規則正しい運動方法・規則正しい健康方法を提供していることから、コメント欄に寄せられる感謝のメッセージが多い。仕事上常に脂肪をある程度落とした体を作らなければならないため、リーンバルクをポリシーとしている。
  • 2021年12月7日放送のNHK福岡ロクいち!福岡』で、福岡市東警察署で一日警察署長を務め、「パワー!」のギャグを披露したことが紹介された。カメラスタジオに切り替わった後、アナウンサーの一橋忠之が笑いをこらえられず、ニュースを読めなくなるハプニングを起こした[33]。2022年11月4日、2022ユーキャン新語・流行語大賞ノミネートが発表され、自身の持ちネタである「ヤー!パワー!」が候補入りしたが[34]、同年12月1日の授賞式では年間大賞・トップテン共に選出されず、受賞を逃した[35]。2023年1月6日放送のNHK『おはよう日本』では一橋とリモートで初対面し、その中で前述のハプニングが若年層への認知度を高めるきっかけになったとして、感謝の意を伝えた[36][37]
  • 白いタンクトップにデニムのショートパンツスタイルを基調とする。初期の頃はアメリカの国旗柄のブーメランパンツを着用していた。

芸風[編集]

定番ギャグ
  • 体格と筋肉を活かしたボディビルダー風の芸風(ボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」に合わせいくつかポージングの後「ヤーッ」と最後に叫ぶ)が特徴。
  • 現在はボディビルダータレント兼YouTuberとして活動。筋肉を活かしたお笑いネタだけではなく、運動の初心者/中級者/上級者問わず、視聴者に優しく寄り添った規則正しい運動方法・健康方法を提供している。

主なギャグ[編集]

  • 『なかやまきんに君です!今日も朝御飯…いっぱい食べて来たッ!!!!!』
  • 『おいっ!オレの筋肉!!○○するのかい?しないのかい?どっちなんだいっ?!!』
  • 『筋肉ルーレット!スタートッ!』
  • 『筋肉ワープ!!』
  • 『パワー!!』
  • 『ヤー!!』
  • 『ハッ(笑顔)』
  • 『エイッ!』
  • 『~んヌゥン!ヌゥン!ヌゥン!』
  • 『5時なのかい?!5時なのかい?!!』
  • 『トマトは…1粒1粒をトマトと言いたい』
  • 粉チーズパスタ、イッツ・マイ・ライフ
  • 筋肉飴取りゲーム
  • 『アーノルド・シュワル…………………ツェネーガー(息切れ)』
  • 『担々~!ザクザク♪コリコリ♪』
  • ケチャマヨ体操

エピソード[編集]

  • いわゆる「スポーツ番組」「スポーツ特番」などで、過去に数々の優秀な成績を収めている。
    • TBSスポーツマンNo.1決定戦』芸能人サバイバルバトルにて前人未到の大会4連覇を成し遂げ[注 8]、総合No.1の回数ではケイン・コスギと並んで歴代最多タイの5回輝いている[注 9]
    • プロスポーツマンNo.1決定戦でも総合4位に入賞し、TAILIMPOSSIBLE (400m×4の持久走) では並み居るプロの強豪相手に堂々のNo.1を獲得。
    • SASUKEには12回出場し、第9・11・30回大会で2nd STAGEに進出している。
  • 2006年4月20日、大阪府立体育会館にて行われたハッスル16でプロレスデビュー。有酸素運動マン(サバンナ八木)をタッグパートナーに島木譲二ユウキロック組と対戦した。
  • 近年はボディビルダーとしても本格的に活動し、東京オープンボディビル選手権で第23回準優勝、第24回準優勝の好成績を収め、第29回で悲願の優勝を果たした。
    • 大会には同じく芸人で格闘技経験者の春日俊彰オードリー)も出場しており、春日の成績は第22回予選敗退、第23回5位[38]、第24回予選敗退であった。
  • オールスター感謝祭赤坂5丁目ミニマラソンでは、2012年3月31日放送 (2012春)で初優勝した。その前にも、初出場の2003春で3位、2011秋で4位など好成績を挙げている。
  • よしもとファンダンゴ運営のラフブロ(のちにYahoo!ブログにサービス移行)で「筋肉留学BLOG」を開設し、「BOKU(僕)」の一人称でネタ形式の留学日記を書いていた。
    • 筋肉留学後も定期的に更新されていたが、2012年4月3日の日記「身体とは…」を最後に更新が止まっている。現在は自身のドメインで「なかやまきんに君のザ☆きんにくブログ」を開設しているほか、TwitterYouTubeでも発信している。

大会成績[編集]

SASUKE[編集]

第8回大会で初出場。そり立つ壁でタイムアップ(ゼッケン36)。第9回大会でそのそり立つ壁をクリアして同大会初の1stステージクリア。2ndステージではスパイダーウォーク改の滑りに苦戦して下り部分で滑り落ちるようにリタイア(ゼッケン41)。第10回は新設されたターザンロープの伸びに対応できずリタイア(ゼッケン956)。

第11回大会は1stステージをクリア。2ndステージではリタイアしたスパイダーウォーク改を突破するもバランスタンクに苦戦。最終エリアのウォールリフティングの3枚目を上げた瞬間にタイムアップとなった(ゼッケン41)。

第12回はそり立つ壁のロスが響きロープクライムでタイムアップ。第13回はクロスブリッジでリタイア(両方ゼッケン41)。第15回はそり立つ壁でタイムアップとなった(ゼッケン27)。

第27回大会で6年ぶりに出場。ローリングエスカルゴで自慢の筋肉を活かせずにリタイア(ゼッケン30)。第28回はローリングエスカルゴを越えるも2連そり立つ壁の2つ目でタイムアップ(ゼッケン81)。第29回は2連そり立つ壁こそ越えるも最終エリアのロープラダーでタイムアップ(ゼッケン85)。

第30回記念大会ではこれまで以上に安定した動きを見せ、警告音を聞くことなく1stステージクリア。第11回大会以来のクリアとなり、11年4か月ぶりクリアは1stステージクリアの当時史上最長のブランクであり、現在ではケイン・コスギの21年2か月に次ぐブランク記録である。続く2ndステージでは、クロススライダーの衝撃に耐えきれず落下した(ゼッケン2981)。

第33回大会はゼッケン1番をつけて登場。新エリアのフィッシュボーンを越えたが、ダブルペンダラムでリタイア。

大会 ゼッケン STAGE 記録 備考
第8回大会 36 1st そり立つ壁 タイムアップ
第9回大会 41 2nd スパイダーウォーク改 下り部分
第10回大会 956 1st ターザンロープ
第11回大会 41 2nd ウォールリフティング 3枚目突破後、タイムアップ
第12回大会 1st ロープクライム タイムアップ
第13回大会 クロスブリッジ
第15回大会 27 そり立つ壁 タイムアップ
第27回大会 30 ローリングエスカルゴ
第28回大会 81 2連そり立つ壁 2つ目、タイムアップ
第29回大会 85 ロープラダー タイムアップ
第30回大会 2981 2nd クロススライダー
第33回大会 1 1st ダブルペンダラム

スポーツマンNo.1決定戦[編集]

芸能人サバイバルバトル[編集]

大会 放送日 総合順位
第9回大会  2002年3月27日 3位
第10回大会 2002年9月27日 2位
第11回大会 2003年3月31日 No.1
第12回大会 2003年9月26日 2位
第13回大会 2004年4月5日 2位
第14回大会 2005年4月5日 No.1
第15回大会 2005年9月28日 No.1
第16回大会 2006年3月29日 No.1
第17回大会 2006年10月4日 No.1
第18回大会 2007年10月5日 7位

プロスポーツマン大会[編集]

大会 放送日 総合順位
第12回大会 2006年1月1日 4位
第14回大会 2008年1月1日 10位

東京ノービスボディビル選手権大会[編集]

大会 開催日 カテゴリー 総合順位
第23回大会 2015年5月10日 ミスター75kg級 2位
第24回大会 2016年5月3日 ミスター75kg級 2位
第26回大会 2018年5月6日 ミスター75kg級 3位
第27回大会 2019年5月4日 ミスター75kg級 2位
第29回大会 2021年5月3日 ミスター75kg超級 1位

アメリカ マッスルビーチインターナショナルクラシック[編集]

  • 2022年5月30日、メンズマスターズ40歳部門 優勝[39]

東京マスターズボディビル40歳クラス選手権大会[編集]

アメリカ Mr.マッスルビーチボディービル大会[編集]

  • 2023年7月、オープンミドルウエートクラス2位[42]

受賞歴[編集]

出演番組[編集]

レギュラー番組[編集]

単発[編集]

ドラマ[編集]

テレビドラマ[編集]

Webドラマ[編集]

ラジオ[編集]

映画[編集]

広告・CM[編集]

ゲーム[編集]

  • なかやまきんに君 マッスルランナーズ!(App Store / Google Play、2023年10月12日配信開始、きんにくゲームズ)[62]

書籍[編集]

  • 『ウケる筋トレ』(2018年10月25日、学研プラス、ISBN 9784058009673
  • 『なかやまきんに君の【日めくり】パワー! ワード!』(2021年10月13日、ワニブックス、ISBN 9784847071096

音楽[編集]

発売日 タイトル レーベル 備考
2021年10月6日 ザ☆マッソーサイズ otonari Co.,Ltd. 作詞:Polo Yazaki、作曲:Mel Hina
2022年1月26日 お願いマッスル (カバー) / なかやまきんに君&Singing Cosplayer Hikari 吉本興業/Singing Coplayer Hikari フジテレビ系「土曜はナニする!?」2022年1月-3月エンディングテーマ[63]
2023年10月11日 ケチャマヨ体操 ユニバーサルミュージック 作詞・作曲:なかやまきんに君・Polo Yazaki

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ その映像は『探偵ナイトスクープ DVD Vol.4 爆笑小ネタ集33連発〜恐いモノに追われると速く走れる?編』に収録されている。
  2. ^ 現在も公式プロフィールの趣味欄に記載されている。
  3. ^ このオチは、ヤクザの舎弟役を演じる他の座員も使っている。
  4. ^ 結果は500点満点中382点で、8人中最下位。
  5. ^ 2008年の結果は3回戦敗退。
  6. ^ 翌4日に帰国の理由を「ビザの申請のため」と吉本興業を通じて明かした。
  7. ^ なお、当大会では予選落ちしたという[3]
  8. ^ 2005年4月-2006年10月。
  9. ^ 芸能人大会の最多総合No.1はきんに君とケインだが、プロ大会を合わせた最多総合No.1はケインの6回(芸能人5回・プロ1回)。

出典[編集]

  1. ^ ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】 チャンネル登録者 yutura
  2. ^ ザ・きんにくTV 2nd 【The Muscle TV 2nd】 チャンネル登録者 yutura
  3. ^ a b c d e f g h ゼロワン読本 2021, pp. 43–44, 「ZERO-ONE REGULAR / SEMI REGULAR CAST Q&A」
  4. ^ “なかやまきんに君 “本名”公開で反響相次ぐ「ステキー!」「いい名前」「カッケー」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年1月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/01/12/kiji/20210112s00041000112000c.html 2021年1月12日閲覧。 
  5. ^ なかやまきんに君”. お笑いナタリー. 2022年11月1日閲覧。
  6. ^ きんに君「めちゃ嬉しい」米国初単独ライブ大成功”. 2007年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年2月11日閲覧。 - 『スポーツニッポン』(2007年2月11日)
  7. ^ a b なかやまきんに君、サバンナ八木と「M-1」再挑戦”. スポーツニッポン (2008年10月31日). 2014年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月26日閲覧。
  8. ^ 3年留学宣言は?きんに君“極秘帰国””. スポニチ (2008年3月4日). 2014年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月1日閲覧。
  9. ^ きんに君“極秘帰国”理由はビザ申請”. スポニチ (2008年3月5日). 2014年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月1日閲覧。
  10. ^ カジサック KAJISAC (2019年1月16日). “なかやまきんに君(同期)とトークしてみた結果・・・”. YouTube. 2019年1月16日閲覧。
  11. ^ パワー?… Archived 2010年7月9日, at the Wayback Machine. なたぎ武のblog「オノマトペア」 2010年7月4日
  12. ^ 大切な発表 2011 前編” (2011年1月6日). 2011年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月13日閲覧。
  13. ^ “なかやまきんに君帰国、今後は東京を拠点に活動”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2011年2月3日). https://natalie.mu/owarai/news/44463 2020年10月26日閲覧。 
  14. ^ “なかやまきんに君:新恋人はベルギー人 イベントで明かす”. まんたんウェブ (まんたん). (2012年7月4日). https://mantan-web.jp/article/20120704dog00m200013000c.html 2020年10月26日閲覧。 
  15. ^ “小籔千豊座長率いる新喜劇精鋭メンバーの本番の笑いを楽しもう!”. 東京ウォーカー (KADOKAWA). (2014年9月30日). https://www.walkerplus.com/article/46885/ 2020年10月26日閲覧。 
  16. ^ “小籔千豊が主催する「KOYABU SONIC 2014 FINAL」、追加アーティスト&芸人を発表”. rockinon.com (ロッキング・オン). (2014年7月15日). https://rockinon.com/news/detail/105790 2020年10月26日閲覧。 
  17. ^ “ネットで話題「腹筋崩壊太郎」って何?なかやまきんに君が熱演”. デイリースポーツ (デイリースポーツ). (2019年9月1日). https://www.daily.co.jp/gossip/2019/09/01/0012659473.shtml 2019年9月1日閲覧。 
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参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]