CHAGE and ASKA

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CHAGE&ASKAから転送)
CHAGE and ASKA
別名
  • チャゲ&飛鳥
  • CHAGE&ASUKA
  • CHAGE&ASKA
  • C&A with BLACK EYES[1]
出身地 日本の旗 日本 福岡県
ジャンル
活動期間
レーベル
事務所
  • ヤマハ音楽振興会(1979年 - 1990年)
  • リアルキャスト(1990年 - 2000年)
  • ロックダムアーティスツ(2000年 - 2014年)
共同作業者
公式サイト CHAGE and ASKA Official Web Site
メンバー Chageボーカルギター
旧メンバー ASKA(ボーカル・ギター)
CHAGE and ASKA
YouTube
チャンネル
活動期間 2013年 -
ジャンル 音楽
登録者数 24.4万人
総再生回数 1億9242万839回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年5月30日時点。
テンプレートを表示

CHAGE and ASKA(チャゲ・アンド・アスカ)は、日本音楽ユニット[6]。通称はチャゲアス。略表記はC&A。公式ファンクラブはTUG OF C&A[7]

概要[編集]

高校の同級生であったChageASKAで結成し、1979年に「ひとり咲き」でデビュー[6]。1980年には「万里の河」、1986年には「モーニングムーン」がヒット。1991年、「SAY YES」が、オリコン13週連続1位を獲得し、ダブルミリオンを記録。1992年には、ベスト・アルバムSUPER BEST II』もダブルミリオンを記録し、オリコンアルバム年間1位を獲得。シングルでは「if」がミリオンを記録。1993年には「YAH YAH YAH/夢の番人」が、オリコン史上初となる同一歌手でのシングル2作品のダブルミリオンを記録し、オリコンシングル年間1位を獲得[6]。1994年には「HEART/NATURAL/On Your Mark」と「めぐり逢い」がミリオンを記録。ユニット初の海外ツアーを開催し、1996年にアジア出身者初の『MTVアンプラグド』に出演し、2000年には韓国で日本人初となる大規模ライブを行った。

2009年、デュオでの無期限活動休止を宣言し、2013年に再始動を発表したが、ASKAの一過性脳虚血発作の疑いと薬物事件により白紙となり、デビュー40周年となる2019年8月25日、ASKAが脱退を発表した[8]

バンド名の由来[編集]

アマチュアで活動していたときは、互いのニックネームを合わせた「チャゲと飛鳥」で活動を行っていたが、ヤマハポピュラーソングコンテストに出場した際に、司会者を担当していた大石吾朗が、本番で「チャゲ&飛鳥」と言った際に、2人は「&(アンド)」の方が良いと思ったと言う[9]

バンド表記の変更[編集]

  • チャゲ&飛鳥(1979年 - 1989年)[10][11]
  • CHAGE&ASUKA(1989年 - 1990年)[11]
  • CHAGE&ASKA(1990年 - 2000年)[11]
  • CHAGE and ASKA(2001年 - )[11]

メンバー[編集]

名前 本名 生年月日 出身地 血液型 在籍期間
Chage
(チャゲ)
柴田 秀之
(しばた しゅうじ)
(1958-01-06) 1958年1月6日(66歳) 福岡県北九州市 B型 1979年 -
ASKA
(アスカ)
宮﨑 重明
(みやざき しげあき)
(1958-02-24) 1958年2月24日(66歳) 福岡県大野城市 A型 1979年 - 2019年

来歴[編集]

出会い、デビュー前[編集]

ChageとASKAの出会いは、高校時代からであり、ASKAが高校2年生のときに、父親の仕事の関係で札幌から福岡へ転校したことがきっかけである[5]:112[12]。高校3年生のとき、Chageが学園祭のために組んだバンドで練習をしていところ、隣の教室からバンド演奏にも勝るようなASKAの大きい歌声が聞こえてきたという。当時、高校内では、ASKAは剣道の腕前が優れていることで有名であったため、ChageはASKAに「お前、剣道じゃなかったのか」と声をかけたという[12]

2人とも第一経済大学(現:日本経済大学)へ入学し、在学中にASKAはChageに、ヤマハ「第15回ヤマハポピュラーソングコンテスト」への出場を提案し、別々で出場した。本コンテスト福岡大会にて、Chageがグランプリを獲得し、ASKAが最優秀歌唱賞を獲得。九州大会へ進む際に、ヤマハの九州地区担当ディレクター・秋吉恵介の勧めにより、初めてChageとASKAによるデュオが組まれた[13][12]。その後、7人編成のバンド・チャゲと飛鳥として活動を始め、1978年10月開催の「第16回ヤマハポピュラーソングコンテスト」の直前にチャゲ&飛鳥となり、「流恋情歌」で、念願の『つま恋本選会』に出場し、入賞する[14][5]:373

1979年5月開催の『第17回ヤマハポピュラーソングコンテスト』には「ひとり咲き」で『つま恋本選会』に出場するが、またしてもグランプリ獲得とはならず、入賞となった[15][5]:373。しかし、デビューの話は進行していき、7人編成のバンドとしてではなく、ChageとASKAのみのデビューという方向で話が進んでいった。これで7人編成のバンドは解散となり、「第18回ヤマハポピュラーソングコンテスト」九州大会のゲスト出演という形で、7人編成最後のステージを行った。このライブでは、当時未完成だった楽曲「歌いつづける」を、バンドを去る5人への餞の曲として披露した[5]:114

メジャーデビュー、レコード会社移籍[編集]

1979年8月25日に「九州から大型台風上陸! 熱い喉が衝き叫ぶ!」というキャッチコピーで、ワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)より、シングル「ひとり咲き」でデビュー[16]。1980年2月には「第16回ヤマハポピュラーソングコンテスト」で披露された「流恋情歌」が、2ndシングルとしてリリースされ、4月には、それらのシングルを収録した1stアルバム『風舞』をリリース。その後、自身初となる全国コンサートツアーが9月まで開催された[5]:374

同年9月には、3rdシングル「万里の河」をリリース。自身初となるオリコントップ10入りを果たし、50万枚を超えるヒットとなった[5]:374,387[17]。10月には「学園祭コンサート」をスタートし[5]:374、1981年2月には、2ndアルバム『熱風』をリリース。「万里の河」のヒットもあり、オリコンアルバムチャートにて1位を獲得[18]。3月より、約60公演となるコンサートツアー「熱風」をスタート。8月には、田園コロシアムにて「THE 夏祭り '81」を開催。

10月には、5thシングル「男と女」をリリース[5]:375。1982年は、1年を通してツアーの開催など、多忙に活動を行い、シングルとアルバムは2作ずつのリリースとなった[5]:376。1983年も前年同様、コンサートツアーを積極的を開催し、中でも、9月、初めて国立代々木競技場第一体育館をコンサート会場として使用した[5]:377[注釈 1]

1984年2月、10thシングル「MOON LIGHT BLUES」をリリース。当時、「ひとり咲き」や「万里の河」の路線イメージを脱却するため、打ち込みの音を利用するサウンドとなった。しかし、所属レコード会社のワーナー・パイオニアは、否定的であったことから、2人との間に亀裂が入った。3月よりコンサート「SUPER EVENT "INSIDE"」をスタート[5]:378。4月には、Chageが石川優子とコラボレーションした「ふたりの愛ランド」が、45万枚を記録するヒットとなった[19]

1985年2月、12thシングル「誘惑のベルが鳴る」、13thシングル「オンリー・ロンリー」を同時リリース。3月から12月にかけてコンサートツアー「SHAKIN' NIGHT」、福岡・大阪で「THE 夏祭り'85」を開催。開催中となる10月、レコード会社をキャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)に移籍。ワーナー・パイオニアとの契約が完全に終了してから、移籍先を探し、キャニオン・レコードへの移籍となった。移籍後、初作品となるベスト・アルバムStanding Ovation』を12月にリリース[5]:378。1986年2月には、キャニオン・レコード移籍後初となった14thシングル「モーニングムーン」をリリース。この年は、シングル4枚、アルバム2枚、アナログ盤限定でミニアルバム1枚をリリースし、夏には、横浜スタジアムにてコンサートを開催するなど、1年を通して精力的な活動を行った[5]:380

1987年3月、ベスト・アルバム『SUPER BEST』をリリースし、4月より、全国55箇所で全国ツアーを開催。9月には、ASKAが「飛鳥涼」の名義で「MY Mr.LONELY HEART」をリリース[5]:382。同年、ChageとASKAは、光GENJIへの楽曲提供を行い、シングルとして「STAR LIGHT」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」がヒットした[20]

1988年2月、20thシングル「恋人はワイン色」をリリースし、ユニット初のドラマ主題歌に起用された。本年は、シングル・アルバム共に2枚ずつリリースとなり、ASKAはソロ活動も並行して行った。5月から8月、10月から12月までは前年ツアーを開催している[5]:383。デビュー10周年を迎える1989年3月には、23rdシングル「WALK」、6月には、24thシングル「LOVE SONG」をリリース。

デビュー日の8月25日には、12thアルバム『PRIDE』をリリース。1981年の2ndアルバム『熱風』以来となるオリコンアルバムチャート1位を獲得した[18]。しかし、10月、Chageは新たなバンド・MULTI MAXを結成し、ASKAは12月に渡英したことで、CHAGE and ASKAは活動休止状態となった[5]:384。1990年4月には、Chageも渡英。ASKAと合流し、ロンドンでレコーディングを始めた。6月に2人が日本へ帰国後、25thシングル「DO YA DO」をリリースし、1981年の「万里の河」以来となるオリコントップ10入りを果たした。8月には、13thアルバム『SEE YA』をリリースし、50万枚を超える売上となった。リリース後には、本アルバムを引っ提げたツアー「SEE YA」が、1991年2月まで開催された[5]:385-387[21]

「SAY YES」「YAH YAH YAH」などのヒット[編集]

1991年1月、アルバム『SEE YA』から、26thシングル「太陽と埃の中で」がシングルカットされた。シングルカットながらも、50万枚を超える売上を記録[21][5]:387。3月から6月までは、ChageがMULTI MAXとして、ASKAがソロの活動を行った。特に、ASKAのソロ3rdシングル「はじまりはいつも雨」が、ロングヒットとなり、120万枚を記録した[22]

7月より、CHAGE and ASKAとして活動を再開し、フジテレビ系ドラマ『101回目のプロポーズ』主題歌に起用された27thシングル「SAY YES」をリリース。本楽曲は、オリコン13週連続1位を獲得し、累計280万枚以上を売り上げ、ユニット最大のヒット作品となった。9月より全国ツアー「SAY YES」を開催。

10月、14thアルバム『TREE』をリリース。当時の最高初週売上であった99万枚を記録し、累計で235万枚を記録[21][23]。11月には、収録曲「僕はこの瞳で嘘をつく」を、28thシングルとしてシングルカットし、80万枚を超える売上となった[5]:387[21]。1992年3月より全国ツアー「CONCERT TOUR 1992 BIG TREE」をスタートし、ベスト・アルバム『SUPER BEST II』をリリース。270万枚を売り上げ、同年のオリコン年間アルバムランキングで1位を獲得[5]:388[21]

さらに、「第6回日本ゴールドディスク大賞」では、主要7部門中6部門を受賞した[24]。6月にASKAが、7月にChageが渡英し、レコーディングが開始された。その後、29thシングル「if」をリリースし、110万枚を記録[5]:400[21]。10月には、30thシングル「no no darlin'」をリリース。11月には、前述のシングルを収録した15thアルバム『GUYS』をリリース。140万枚を超える売上を記録した[5]:400[21]。Chageは10月に帰国し、年末までMULTI MAXとして活動を行った[5]:400

1993年1月、ASKAが帰国し、3月には、31thシングル「YAH YAH YAH/夢の番人」をリリース。「YAH YAH YAH」が、フジテレビ系ドラマ『振り返れば奴がいる』主題歌に起用されたこともあり、240万枚を超える売上を記録[5]:401[21]。同年のオリコン年間シングルランキング1位を獲得した。

さらに、「第7回日本ゴールドディスク大賞」を2年連続で受賞した[25]。3月から5月にかけて、フジサンケイグループのイベント「LIVE UFO」の一環として、東名阪でコンサート「LIVE UFO '93 CHAGE&ASKA GUYS 〜夢の番人〜」を開催。5月には、モナコにて開催された「ワールド・ミュージック・アワード」にアジア代表として初出場した[5]

8月には、32thシングル「Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは」をリリースし、80万枚を記録[5]:401[21]。10月には、16thアルバム『RED HILL』をリリース。160万枚の売り上げを記録[26]。さらに、アルバムリリースと同時にコンサートツアー「史上最大の作戦 THE LONGEST TOUR 1993-1994」をスタート[5]:401[21]。また、本年より、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとのチャリティー活動で「Save the Children with CHAGE and ASKA」という募金活動を始めた[27][28]

デビュー15周年を迎える1994年も、「第8回日本ゴールドディスク大賞」にてグランプリシングル賞などを受賞[29]。5月には、3度目となる「ワールド・ミュージック・アワード」を受賞し、アジア代表として出場した。さらに、ユニット初のアジアツアー「ASIAN TOUR 1994」を香港シンガポール台湾で開催[5]:401

8月には、35thシングル「HEART/NATURAL/On Your Mark」をリリースし、115万枚を記録。さらに、ベスト・アルバム『Yin&Yang』もリリースされ、70万枚を売り上げた[5]:402[21]。11月には、36thシングル「めぐり逢い」をリリースし、125万枚を記録。シングルとして5作目となるミリオンセラーとなった[5]:402[21]。12月には、全英語詞の楽曲「Something There」をエンディングソングとして起用したハリウッド映画『ストリートファイター』が、全米を皮切りに全世界で公開された[5]:402

1995年1月から3月にかけて、ASKAはソロ活動を行った。5月、37thシングル「Something There」をリリース。55万枚を超える売上を記録[5]:403[21]。6月には、17thアルバム『Code Name.1 Brother Sun』をリリースし、75万枚を記録[5]:403[21]。リリース直後にコンサートツアー「CONCERT TOUR '95-'96 SUPER BEST 3 MISSION IMPOSSIBLE」をスタート。さらに、11月・1996年3月には、アジアツアー『ASIAN TOUR II - MISSION IMPOSSIBLE』を台湾・シンガポール・香港にて開催した[5]:403

1996年2月、38thシングル「river」をリリースし、4月には、前述のシングルを収録した18thアルバム『CODE NAME.2 SISTER MOON』をリリース。45万枚を超える売上となった[5]:403-404[21]。6月に、アジア出身者としては初となる『MTVアンプラグド』へ出演し、7月にチャカ・カーンボーイ・ジョージマイケル・ハッチェンスなど、海外の実力派アーティストによるトリビュート・アルバムone voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA』をリリース。本アルバムは、音楽雑誌ビルボード」にも取り上げられた[30]。1997年以降は、ChageはMULTI MAXとして、ASKAはソロを中心に活動を始めた[5]:404-405

デビュー20周年、セルフプロデュース[編集]

1999年3月、東芝EMI移籍後初作品となった39thシングル「この愛のために/VISION」をリリース。CHAGE and ASKAとしての活動を再開し、5月にはアコースティックライブを赤坂BLITZにて開催[5]:406。デビュー20周年を迎えた8月25日には、自身初のセルフプロデュースによる19thアルバム『NO DOUBT』をリリース。コンサートツアー「CONCERT TOUR 電光石火」を開催し、11月には「ASIAN TOUR NO DOUBT」として北京上海公演を開催。

12月、ベスト・アルバム『CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH』をリリース。45万枚を超える売上を記録した[5]:406[21]。大晦日には、故郷・福岡でユニット初のドーム公演にして初のカウントダウンライブ「千年夜一夜ライブ 〜福岡ドーム 僕らがホーム〜」を開催[5]:406

2000年8月、韓国第3次日本文化開放に伴い、ソウル蚕室体操競技場にて日本人アーティスト初の大規模公演をk再々[31]。2001年1月、ユニバーサルミュージックへ移籍し、4月、41stシングル「ロケットの樹の下で」を皮切りにシングル4枚をリリース。8月には、各野外イベントに出演し、9月より、ホール会場中心のコンサートツアー「CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL」を開催。

ツアー中の12月、20thアルバム『NOT AT ALL』をリリース[32]。2002年9月には、21年ぶりとなる学園祭ライブを青山学院大学にて開催し、コンサートツアー「CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 02-03 THE LIVE」を翌年5月まで開催。さらに、セルフカバー・アルバム『STAMP』をリリース[32]

2003年8月、野外イベント「サウンドコニファー229」にて、小田和正財津和夫などと共演を行った。「RISING SUN ROCK FESTIVAL」やその他イベントにも精力的に出演を行った。9月には、STARDUST REVUEとのコラボレーションシングル「デェラ・シエラ・ム」をリリース。年末には、札幌ドームで2度目となるカウントダウン・ライブ「CHAGE and ASKA COUNT DOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME」を開催[32]

2004年4月より、コンサートツアー『CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five』をスタートし、デビュー25周年となる8月25日には、45thシングル「36度線 -1995夏-」をリリース。リリース直後、東京・お台場野外特設会場にて「CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート」を開催。11月には、慶應義塾大学三田祭の前夜祭ライブを開催、12月には、46thシングル「僕はMusic」をリリース[32]

2005年は、お互いソロ活動を中心に行い[32]、2006年12月には、国立代々木競技場第一体育館にて「Point Green Live 2006」が開催され、徳永英明岡本真夜とともに出演した[32]。2007年1月、47thシングル「Man and Woman」、48thシングル「Here & There」を同時リリース。直後には、21stアルバム『DOUBLE』をリリース。3月から7月にかけてコンサートツアー「CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE」を開催し、11月より、上海大舞台(旧:上海体育館)での公演を皮切りに、8年ぶりにアコースティックライブ「CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live」を開催[32]

デビュー30周年、無期限活動休止とASKAの逮捕[編集]

デビュー30周年を迎える2009年に入り、1月に一部のメディアにより、CHAGE and ASKAの解散が報道された[33]。所属事務所のロックダムアーティスツは、解散を否定し[34]、後日、CHAGE and ASKAとしての活動を無期限休止とし、お互いソロ活動に専念することを正式発表した[35]。2月にはベスト・アルバム『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』をリリース[36]

2013年1月、CHAGE and ASKAの活動を再開することが公式サイトにて発表された[37]。同年8月末には、国立代々木競技場第一体育館にて復活ライブを開催予定であったが、6月にASKAに一過性脳虚血症の疑いがあり、静養が必要と診断されたため、ライブを延期することが発表された[38][39]。しかし、8月、週刊文春がASKAの薬物使用疑惑を報じた[40][41]。10月、ASKAは活動自粛する形となったが[42]、2014年5月、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された[43]。逮捕に伴い、ASKA・CHAGE and ASKAの音楽・映像、および関連商品の販売中止・回収と、全楽曲・映像のデジタル配信停止が発表された[44][45][46]。6月にはロックダムアーティスツが、ASKAの契約解除を発表。ファンクラブ「TUG OF C&A」も、8月末をもって休止予定であることも併せて発表され[47]、7月には、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからの申し出より「Save the Children with CHAGE and ASKA」の活動を終了した[48]

2017年2月、ASKAが事件後初めてソロでスタジオ・アルバム『Too many people』をリリースし、音楽活動を一部再開した。

5月、アルバム『CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH』が、Chageのライブツアーにて、会場販売されることが公式サイトにて発表された。ASKAの逮捕の影響で、CHAGE and ASKA、およびASKAのCD・DVD等は販売中止となり、廃盤状態となっていたため、ASKAの逮捕後、CHAGE and ASKAのCDが再リリースされるのは今回が初めてとなった[49]。その後も、順次に作品の再リリースが発表され、7月には、アルバム『CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH』[50]、11月には、2000年より前にリリースされたアルバムとシングルの配信が再開された[51]。さらに『VERY BEST ROLL OVER 20TH』に続き、『SUPER BEST II』『THE STORY of BALLAD』『THE STORY of BALLAD II』のCD販売が再開された[52]

2018年3月、映像作品『千年夜一夜ライブ 〜福岡ドーム 僕らがホーム〜』『ASIAN TOUR IN TAIPEI』『MTV UNPLUGGED LIVE』『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 1』『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 2』『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 3』の販売が再開され[53]、4月には、ヤマハミュージックコミュニケーションズより再リリースされた『風舞』から『NO DOUBT』までのアルバムが販売再開された[54]。11月には、2001年以降にリリースされたユニバーサルミュージック発売元の作品が販売再開された[55]

デビュー40周年、ASKAの脱退[編集]

デビュー40周年となる2019年8月25日、映像作品『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 4』『CHAGE&ASKA LIVE IN KOREA 韓日親善コンサート Aug.2000』をリリース。『CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 4』は、期間限定の完全受注生産であり、「CHAGE and ASKA ASIAN TOUR 1994 LIVE IN HONG KONG」「CHAGE&ASKA CONCERT TOUR 電光石火 ~TUG OF C&A PRESENTS PREVIEW in 幕張メッセ~ Aug.1999」「CHAGE&ASKA LIVE IN KOREA 韓日親善コンサート Aug.2000」が収録された[31]。そして同日、ASKAがCHAGE and ASKAからの脱退を発表した[56][57]

2020年5月、1989年から1994年にかけてVHSビデオでリリースされて廃盤となっていた『WALK』『SEE YA』『TREE』『Go to Eleven ~GUYS〜』『RED HILL』『On Your Mark』が、DVDで順次リリースされることが発表された[58]

音楽性[編集]

制作[編集]

Chage、ASKA各々の自作曲をレパートリーとし、大半のシングル曲の作詞作曲はASKAが担当している。メインボーカルは、原則的に作曲者が担当するが、Chageが作曲、ASKAが作詞を手がけた楽曲や、初期の一部のChage曲では、ASKAがメインボーカルを務めている。デビュー当時は、ギターでの楽曲制作をしており、「演歌フォーク」「大陸的なサウンド」などと評されていた。しかし、デビュー5年目となる1984年頃から、キーボードコンピュータなどを使った楽曲制作へと変わり、ポップスロック色が強まっていった。1990年リリースのアルバム『SEE YA』は、ロンドンで制作され、そして1991年に大ヒットとなる「SAY YES」がリリースされた。このヒットにより、CHAGE and ASKAは「シンセサイザーを使ったロマンチックなバラードを歌うラブソングの旗手」というイメージが定着した[注釈 2]。なお、コンピュータでの打ち込みは、小室哲哉率いるTM NETWORKがイメージされているが、実際は、CHAGE and ASKAも、早くからコンピュータによる打ち込みを始めている[59]

作品に関して、大衆から売上枚数が注目されたりすることがあるが、「SAY YES」「Something There」のリリース時に、2人は「楽曲を作った時のテンションが注がれている状態で発売することが自分達のやり方」「売上枚数の数字ばかりが注目されるが、それらに対して意味はない」とコメントしている[60][61]

コンサートの二人の距離[編集]

コンサート等でステージに立つ際の2人の距離(正確には、2人の使用するマイクスタンドの間隔)は、基本的に「210cm」と決まっており、2004年のコンサートツアーの際に発行されたオフィシャルブック「two-five」の中でも取り上げられている。「two-five」では、理由について「手を伸ばしても相手にぶつかることなく、3歩足を踏み出せば、それぞれの肩に触れることができる」「お互いがお互いを引き立て合い、時に大きく、時にCHAGE and ASKAとしてのまとまりを見せてくれる」と、述べられている。また、フジテレビ系『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』では、実際にライブ映像などを元に、画像解析を行ってこれを検証したことがあり、その際にも検証に使用されたほぼ全ての映像で2人の距離が210cmであることが確認されている[62]。しかし、テレビ番組などでは、もっと狭い距離の場合も多い。

初めての記録[編集]

1991年、シングル「SAY YES」が、250万枚以上の売上を記録し、1980年代のレコード市場には予測できなかった記録を作り、1992年に「第6回日本ゴールドディスク大賞」を受賞した際、シングルを390万枚売り上げての受賞となり、1990年に記録したサザンオールスターズの60.4万枚の記録を大きく更新した。翌年の1993年の「第6回日本ゴールドディスク大賞」も受賞しており、アルバム売上が409万枚となり、1990年代CDMDの普及の基となった[63]

また、自身のライブ「CHAGE&ASKA CONCERT MOVIE GUYS」を1992年末に上映した。今では、ライブを映画化することは多々あることだが、当時、ライブを映画化にするのは失敗すると言われてた時代に大ヒットさせ、この常識を覆した[64]。他には、1983年に国立代々木競技場第一体育館にて初となるコンサートを開催、1996年には、日本人初となる『MTVアンプラグド』出演[65]、2000年には、韓国で日本人初の大規模ライブを開催している。

2006年9月、自身のアルバム21枚、Chageのアルバム1枚、ASKAのアルバム5枚、MULTI MAXのアルバム6枚が、iTunes Storeにて全世界に配信された。日本のメジャーアーティストが全アルバムを配信するのは、初の試みである。シングルは、日本でのiTunes Storeが開始された2005年8月から配信されている[66]

プロモーション活動[編集]

デビュー当時から、ASKAは音楽番組での披露の際は、テレビサイズ(番組の放送時間に合わせて、楽曲を短く演奏すること)に抵抗があり、フルサイズでの披露を強く希望していたという。また「テレビサイズを受け入れなかったから、自分たちの輪郭を世の中に見てもらえるようになった」と語っているが、「SAY YES」の頃からは、テレビサイズも受け入れ始めたとしている[67]

ファン層[編集]

ファンクラブのファンは、8割以上が女性であり、年齢別では「SAY YES」「YAH YAH YAH」がリリースされた時期の10〜20代からの支持が最も多い[68]

不仲説・解散騒動[編集]

CHAGE and ASKAの2人には、人気、収入の格差などで不仲説が度々流れることがあるが、2人は高校からの付き合いでもあり、テレビ出演時に喧嘩は一度もないと、ChageもASKAもお互い不仲説を否定している[69][9]

1996年、CHAGE and ASKAの活動休止を発表し、翌年の1997年よりお互いソロ活動が発表された際も、メディアによって解散説が流された[70]。2009年、無期限活動休止の際は、2人の不仲説や音楽性の違いで解散する、とメディアで流された。実際、ChageとASKAで話し合い「中途半端で活動するなら解散しよう」と話しあっていたという。しかし、2人は話を詰めるうちに「解散はやめよう」と決め、活動休止を選んでいる。ASKAも「50歳になると色々考える時期で、1人で作るとしたらどれくらいやれるのか今は興味があるけど、気持ちが乗ってきたら、チャゲアスをやろうという気持ちもある」と話している[71][72]

2014年のASKAの薬物事件により、CHAGE and ASKAの解散が報道された。しかし、活動休止を継続していたが、2017年にASKAがフジテレビ系情報番組ノンストップ!』に出演した際に「今、チャゲアスの復活はない。いずれは復活したい」と述べた[73]。しかし、2019年、ASKAは脱退を表明。形式上は、Chage1人のグループという扱いになっているが、これにより、グループは事実上の解散となった[8][56][74]

2022年6月13日、ASKAが古舘伊知郎との対談で、「きっと、2人になれば『色々あったな』って言い合えるんですけど。なかなかその機会がなくて、もうお前そんなこと言ってる歳じゃないぞと。64、65になって、あと何年声が出るんだと。僕は自分にそれを突き付けてるから、あいつも同じように突き付けなきゃダメ。僕も頑ななときはありましたけど、今はもっと(Chageが)頑なだから。それをほぐしていくのが、僕の役目かもしれない」と話し、CHAGE and ASKA復活の可能性について、言及した[75]

評価[編集]

ミュージシャンシンガーソングライターでは、堂本剛KinKi Kids)、藤巻亮太レミオロメン)、星野源スキマスイッチ鬼龍院翔ゴールデンボンバー)、綾小路翔氣志團)、中田裕二澤野弘之、小林祐介(THE NOVEMBERS)などが、CHAGE and ASKAやソロの楽曲に影響を受けている[76][77][78][79][80]

ミュージシャン以外にも、天海祐希万城目学村田修一和久井映見中野浩一吉田秀彦中島史恵ビビる大木ケンドーコバヤシ小池栄子松陰寺太勇ぺこぱ)など、多岐にわたって活躍する人達がファンを公言している[76][81][82]。中でも、ケンドーコバヤシは、ASKAの薬物事件をきっかけに楽曲を聞くようになり、「素晴らしいアーティストだ」と述べている[83]

1990年代、テレビ等でChageとASKAのモノマネをする人が多く現れ、その中でもウッチャンナンチャンが自身の番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)の企画「CHAKE&YASKA 栄光の軌跡」で、CHAGE and ASKAのモノマネを行い、本人達にも公認とされた[注釈 3][84]

2003年にHMVが発表した「邦楽アーティストの重要な100人」の62位に選ばれている[85]。2018年に女性SPA!が調査した「復活してほしい音楽グループランキング」にて、19位にランクインしている[86]

賞・記録[編集]

日本レコード大賞[編集]

日本ゴールドディスク大賞[編集]

  • 第2回日本ゴールドディスク大賞「作曲賞」受賞(「STAR LIGHT」)[87]
  • 第6回日本ゴールドディスク大賞「日本ゴールドディスク大賞」受賞[88]
  • 第6回日本ゴールドディスク大賞「ベスト5アーティスト賞」受賞[88]
  • 第6回日本ゴールドディスク大賞「グランプリ・シングル賞」受賞(「SAY YES」)[88]
  • 第6回日本ゴールドディスク大賞「ベスト5シングル賞」受賞(「SAY YES」)[88]
  • 第6回日本ゴールドディスク大賞「グランプリ・アルバム賞」受賞(『TREE』)[88]
  • 第6回日本ゴールドディスク大賞「アルバム賞」受賞(『TREE』)[88]
  • 第7回日本ゴールドディスク大賞「日本ゴールドディスク大賞」受賞[89]
  • 第7回日本ゴールドディスク大賞「ベスト5アーティスト賞」受賞[89]
  • 第7回日本ゴールドディスク大賞「アルバム賞」受賞(『SUPER BEST II』)[89]
  • 第8回日本ゴールドディスク大賞「ベスト5アーティスト賞」受賞[90]
  • 第8回日本ゴールドディスク大賞「グランプリ・シングル賞」受賞(「SAY YES」)[90]
  • 第6回日本ゴールドディスク大賞「ベスト5シングル賞」受賞(「YAH YAH YAH/夢の番人」)[90]

ワールド・ミュージック・アワード[編集]

  • ワールド・ミュージック・アワード1992「Best-Selling Artist (Japan)」受賞
  • ワールド・ミュージック・アワード1992「Best-Selling Artist (Asia)」受賞
  • ワールド・ミュージック・アワード1993「Best-Selling Artist (Japan)」受賞
  • ワールド・ミュージック・アワード1993「Best-Selling Artist (Asia)」受賞
  • ワールド・ミュージック・アワード1994「Best-Selling Artist (Japan)」受賞
  • ワールド・ミュージック・アワード1994「Best-Selling Artist (Asia)」受賞

JASRAC賞[編集]

MTV JAPAN[編集]

  • 1995年「International Viewer's Choice Award」受賞(「Something There」)

オリコン[編集]

  • シングル・アルバム総売上:3141万枚(歴代13位、2016年12月現在)[91]
  • グループ&ソロ作品シングル・アルバム同時週間1位:1991年8月26日付 シングル「SAY YES」・アルバム『SCENE II』(ASKA)[注釈 4][92]

シングル記録[編集]

  • シングル総売上枚数:1649.2万枚(2019年9月現在)[注釈 5]
  • シングルミリオン獲得数:5作品(ミリオン3作品 / ダブルミリオン2作品)(歴代5位タイ、2016年12月現在)[注釈 6][91]
  • 連続ミリオン獲得年数:4年(歴代3位タイ、2020年1月現在)[94][95][注釈 7]
  • シングル歴代売上ランキング
    • 7位「SAY YES」[96]
    • 11位「YAH YAH YAH/夢の番人」
    SMAP世界に一つだけの花」に売上を抜かれる前は「YAH YAH YAH/夢の番人」が、オリコン歴代シングル売上10位を記録しており、歴代TOP10に「SAY YES」「YAH YAH YAH/夢の番人」がランクインしていた。同一アーティストで2作ランクインしていたのは、CHAGE and ASKAのみであった[97]。なお、シングル2作品ダブルミリオンをもつ同一アーティストとして、歴代1位タイ[91][注釈 8]
  • 歴代週間連続1位獲得数:「SAY YES」(13週連続・歴代5位)[98]

アルバム記録[編集]

  • アルバムミリオン獲得数:ミリオン2作品 / ダブルミリオン2作品(歴代14位タイ)
  • アルバム1位獲得数:12作品(歴代17位タイ・2017年1月現在)
  • アルバム10位以内獲得数:28作品(歴代11位タイ・2012年12月現在)
  • 1993年10月18日付のオリコンチャートにて、アルバムの総売上が1000万枚を突破し、ボーカルグループとして初となる快挙となった[99]
  • 3年代アルバム1位獲得:1980〜2000年代[注釈 9][100]
  • TREE』は、男性デュオとして初の累計売上枚数が200万枚を突破した作品となった[101]
  • SUPER BEST II』は、男性デュオとして史上最速で200万枚を突破した作品となった[101]

作品[編集]

CHAGE and ASKAのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 21
ライブ・アルバム 3
ベスト・アルバム 9
EP 1
シングル 48
映像作品 35
ミュージック・ビデオ 9
サウンドトラック 1
トリビュート&カバーアルバム 2

順位は、オリコンにおける最高順位。太字の順位は、オリコンによる累計売上枚数がミリオンセラー以上を記録してる作品[102]

シングル[編集]

  発売日 タイトル 順位 収録アルバム
ワーナー・パイオニア レーベル
1st 1979年8月25日 ひとり咲き 24位 風舞
2nd 1980年2月25日 流恋情歌 56位
3rd 1980年9月25日 万里の河 6位 熱風
4th 1981年5月25日 放浪人 (TABIBITO) 30位 黄昏の騎士
5th 1981年10月25日 男と女 28位
6th 1982年4月25日 熱い想い 51位 熱い想い
7th 1982年10月25日 北風物語 27位
8th 1983年4月23日 マリオネット 38位 CHAGE&ASUKA IV -21世紀-
9th 1983年9月28日 華やかに傷ついて 46位 INSIDE
10th 1984年2月22日 MOON LIGHT BLUES 52位
11th 1984年10月25日 標的 (ターゲット) 38位 Z=One
12th 1985年2月25日 誘惑のベルが鳴る 44位
13th オンリー・ロンリー 42位
ポニーキャニオン(キャニオン・レコードも含む)レーベル
14th 1986年2月5日 モーニングムーン 11位 TURNING POINT
15th 1986年5月21日 黄昏を待たずに 17位 MIX BLOOD
16th 1986年8月21日 Count Down 20位 SUPER BEST
17th 1986年11月21日 指環が泣いた 18位 Mr.ASIA
18th 1987年4月21日 SAILOR MAN 13位
19th 1987年10月5日 ロマンシングヤード 23位 RHAPSODY
20th 1988年2月5日 恋人はワイン色 16位
21st 1988年5月21日 ラプソディ 22位
22nd 1988年10月5日 Trip 14位 ENERGY
23rd 1989年3月8日 WALK 20位 PRIDE
24th 1989年6月21日 LOVE SONG
25th 1990年6月27日 DO YA DO 10位 SEE YA
26th 1991年1月30日 太陽と埃の中で 3位
27th 1991年7月24日 SAY YES 1位 TREE
28th 1991年11月21日 僕はこの瞳で嘘をつく 1位
29th 1992年7月1日 if 1位 GUYS
30th 1992年10月10日 no no darlin' 2位
31st 1993年3月3日 YAH YAH YAH/夢の番人 1位 RED HILL
32nd 1993年8月20日 Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは 1位
33rd 1993年11月19日 You are free 5位
34th なぜに君は帰らない 4位
35th 1994年8月3日 HEART/NATURAL/On Your Mark 1位 Code Name.1 Brother Sun
36th 1994年11月16日 めぐり逢い
37th 1995年5月10日 Something There 2位
38th 1996年2月19日 river CODE NAME.2 SISTER MOON
東芝EMI レーベル
39th 1999年3月10日 この愛のために/VISION 3位 NO DOUBT
40th 1999年6月9日 群れ 7位
ユニバーサルミュージック レーベル
41st 2001年4月25日 ロケットの樹の下で 8位 NOT AT ALL
42nd 2001年8月8日 パラシュートの部屋で 6位
43rd 2001年9月19日 C-46
44th 2001年11月28日 夢の飛礫 9位
45th 2004年8月25日 36度線 -1995夏- 6位 DOUBLE
46th 2004年12月8日 僕はMusic 7位
47th 2007年1月10日 Man and Woman 2位
48th Here & There 3位

企画シングル[編集]

発売日 タイトル 順位 収録アルバム
ポニーキャニオン レーベル
1980年2月25日 WALK 3位 SUPER BEST II
1992年3月25日 LOVE SONG 1位
ユニバーサルミュージック レーベル
2003年9月10日 デェラ・シエラ・ム 3位 未収録
2004年4月7日 SEAMLESS SINGLES 13位

アルバム[編集]

オリジナルアルバム[編集]

  発売日 タイトル 順位
ワーナー・パイオニア レーベル
1st 1980年4月25日 風舞 11位
2nd 1981年2月25日 熱風 1位
3rd 1982年2月14日 黄昏の騎士 5位
4th 1983年6月29日 CHAGE&ASUKA IV -21世紀- 8位
5th 1984年3月25日 INSIDE 14位
6th 1985年1月25日 Z=One 9位
ポニーキャニオン(キャニオン・レコードも含む)レーベル
7th 1986年4月21日 TURNING POINT 4位
8th 1986年9月21日 MIX BLOOD 3位
9th 1987年5月21日 Mr.ASIA 4位
11th 1988年3月5日 RHAPSODY
12th 1988年11月21日 ENERGY 6位
13th 1989年8月25日 PRIDE 1位
14th 1990年8月29日 SEE YA 4位
15th 1991年10月10日 TREE 1位
16th 1992年11月7日 GUYS
17th 1993年10月10日 RED HILL
18th 1995年6月28日 Code Name.1 Brother Sun 1位
19th 1996年4月22日 CODE NAME.2 SISTER MOON 2位
東芝EMI レーベル
20th 1986年4月21日 NO DOUBT 1位
ユニバーサルミュージック レーベル
21st 1987年5月21日 NOT AT ALL 10位
22nd 1988年3月5日 DOUBLE 4位

ライブアルバム[編集]

  発売日 タイトル 順位
1st 1981年9月10日 ライブ・イン田園コロシアム 〜The 夏祭り '81 6位
2nd 2009年10月21日 ライブ・イン田園コロシアム 完全収録盤 〜二人がチャゲ&飛鳥になった日〜 36位
3rd 1983年11月16日 1983.9.30 CHAGE&ASUKA LIVE IN YOYOGI STADIUM 17位
2009年9月23日 57位
4th 1996年10月7日 MTV UNPLUGGED LIVE 1位

サウンドトラック[編集]

発売日 タイトル 順位
1982年5月25日 熱い想い 6位

ミニアルバム[編集]

  発売日 タイトル 順位
1st 1986年12月5日 Snow Mail 18位
2nd 2009年11月25日 Snow Mail add 3 songs 65位

セルフカバーアルバム[編集]

  発売日 タイトル 順位
1st 2002年11月20日 STAMP 1位

ベストアルバム[編集]

国内盤[編集]
発売日 タイトル 順位
ワーナー・パイオニア レーベル
1982年12月21日 1979-1982 BEST 60位
ポニーキャニオン(キャニオン・レコードも含む)レーベル
1985年12月5日 Standing Ovation 23位
1987年3月5日 SUPER BEST 11位
1990年2月7日 THE STORY of BALLAD 2位
1992年3月25日 SUPER BEST II 1位
1994年8月25日 Yin&Yang 1位
東芝EMI レーベル
1986年4月21日 CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH 2位
ヤマハミュージックコミュニケーションズ レーベル
1986年9月21日 THE STORY of BALLAD II 22位
ユニバーサルミュージック レーベル
1987年5月21日 CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A 2位
海外盤[編集]
発売国 発売日 タイトル
ワーナー・パイオニア レーベル
中華民国の旗 シンガポールの旗 1993年5月17日 倆心知〜原創紀念歌集
中華人民共和国の旗 1995年12月20日
西欧同盟の旗 1994年7月22日 Singles - The European Collection
中華民国の旗 香港の旗 シンガポールの旗 マレーシアの旗 1998年1月13日 GREATEST HITS
中華民国の旗 1999年2月10日 倆角形 Duet Angle 20th anniversary
大韓民国の旗 2004年1月13日 THE BEST
中華人民共和国の旗 香港の旗 シンガポールの旗 マレーシアの旗 タイ王国の旗 2008年4月23日 Asian Communications Best

カラオケアルバム[編集]

  発売日 タイトル
1st 1988年9月21日 オリジナルカラオケ

トリビュートアルバム[編集]

  発売国 発売日 タイトル 順位
ワーナー・パイオニア レーベル
1st イギリスの旗 1996年7月8日 one voice THE SONGS OF CHAGE&ASKA -
日本の旗 1996年7月31日 9位
大韓民国の旗 2000年8月 -

ボックスセット[編集]

  発売日 タイトル 順位
1st 1988年6月21日 CD BOX-5 -
2nd 1993年12月17日 CHAGE&ASKA THE LONGEST TOUR MEMORIAL 40位
3rd 1994年12月16日 SUPER BEST BOX SINGLE HISTORY 1979-1994 AND Snow Mail 1位
4th 2004年6月23日 CHAGE and ASKA 25th Anniversary BOX-1 1980-1985 55位
5th 2004年7月28日 CHAGE and ASKA 25th Anniversary BOX-2 1986-1990 50位
6th 2004年8月25日 CHAGE and ASKA 25th Anniversary BOX-3 1991-2001 42位

映像作品[編集]

一部作品は、レーザーディスクベータマックスでも発売された。『THE夏祭り チャゲ&飛鳥 大阪城LIVE』は、ステレオ録画だが、ハイファイVHSデッキ発売前であったため、ノーマルステレオ。2012年4月・5月、ハイビジョン機材で撮影されたライブ作品がBlu-ray化された[103]

  発売日 タイトル 規格 規格品番
ライブ作品 1983年7月1日 THE夏祭り チャゲ&飛鳥 大阪城LIVE VHS 12PV-3
1984年4月1日 GOOD TIMES 1983.9.30 国立代々木競技場LIVE 10PV-14
1986年10月21日 ONE SIDE GAME CHAGE&ASUKA IN YOKOHAMA STADIUM X98M-1431
1989年3月21日 WALK V88M-1842
2020年5月27日 DVD YMEHDVD-25
PV集 1989年9月6日 CHAGE&ASUKA HISTORY I 〜10 years after〜 VHS V65M-1955
ライブ作品 1990年3月7日 CHAGE&ASUKA HISTORY II 〜PRIDE〜 PCUP-10149
PV集 1990年9月21日 SEE YA PCVP-10294
2020年5月27日 DVD YMEHDVD-26
ライブ作品 1991年3月21日 太陽と埃の中で I VHS PCVP-10489
太陽と埃の中で II PCVP-10490
PV集 1991年11月21日 TREE PCVP-50670
2020年8月5日 DVD YMEHDVD-27
1992年12月16日 Go to Eleven 〜GUYS〜 VHS PCVP-51068
2020年8月5日 DVD YMEHDVD-28
ライブ作品 1993年3月24日 CONCERT MOVIE GUYS VHS PCVP-51114
2012年4月25日 Blu-ray POXS-22006
PV集 1994年2月18日 RED HILL VHS PCVP-51385
2020年11月11日 DVD YMEHDVD-29
ライブ作品 1994年9月21日 15th ANNIVERSARY On Your Mark VHS PCVP-51513
2020年11月11日 DVD YMEHDVD-30
1996年3月21日 ASIAN TOUR IN TAIPEI VHS PCVP-51854
2001年1月1日 DVD YCBR-00002
1996年10月18日 MTV UNPLUGGED LIVE VHS PCVP-51971
2001年1月1日 DVD YCBR-00003
PV作品 1997年7月25日 ジブリ実験劇場 On Your Mark VHS PCVP-52176
ライブ作品 1999年12月31日 LIVE BEST 1995-1999 DVD TOBF-5018
2000年7月12日 千年夜一夜ライブ 〜福岡ドーム 僕らがホーム〜 DVD YCBR-00001
2002年4月24日 CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL VHS UMVK-1034~5
DVD UMBK-1034~5
PV集 2003年3月12日 MUSIC ON FILMS VHS UMVK-1056
DVD UMBK-1056
ライブ作品 2003年8月6日 CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 02-03 THE LIVE VHS UMVK-1058/9
DVD UMBK-1058/9
2012年4月25日 Blu-ray POXS-22009
2004年3月31日 CHAGE and ASKA COUNT DOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME VHS UMVK-1076
DVD UMBK-1076
2012年4月25日 Blu-ray POXS-22010
DVDシングル 2004年9月22日 36度線 -1995夏- DVD UMBK-1077
ライブ作品 2005年3月23日 CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート DVD UMBK-1079/80
2012年4月25日 Blu-ray POXS-22012
2006年2月1日 CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five DVD UMBK-9138
2012年4月25日 Blu-ray POXS-22011
PV集 2007年1月24日 DOUBLE DVD DVD UMBK-1116
ライブ作品 2007年8月29日 CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE POBS-10001~2
2012年5月23日 Blu-ray POXS-22014
2008年5月7日 CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live DVD POBD-22001
2012年5月23日 Blu-ray POXS-22015
2009年8月26日 CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 1 DVD YCBR-10001/3
2009年9月23日 CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 2 YCBR-10004/6
CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 3 YCBR-10007/9
2012年4月25日 CHAGE&ASKA 夢の番人 SPECIAL EVENT 1993 GUYS Blu-ray POXS-22007
2019年8月25日 CHAGE&ASKA LIVE IN KOREA 韓日親善コンサート Aug.2000 DVD YMEHDVD-20
完全受注生産
(受付期間限定)
CHAGE and ASKA LIVE DVD BOX 4 YMEHDVD-21/3
ドキュメント作品集 2021年6月30日 THE VIDEO of CHAGE&ASKA TUG of C&A Vol.1〜5 YMEHDVD-31/2(限定盤)
YMEHDVD-33/4(通常盤)

書籍[編集]

  • 『愛すべきばかちんたちへ』CBSソニー出版、1981年12月10日。 
  • 『チャゲ&飛鳥写真集 闘魂(ザ・チャレンジ)』講談社、1982年10月18日。 
  • 『時計まわりの青春』集英社、1983年9月22日。 
  • 『PRIDE I 〜10年の複雑〜』八曜社、1989年7月20日。 
  • 『PRIDE II 〜10年の複雑〜』八曜社、1989年10月10日。 
  • 『10年の複雑(上)PRIDE(文庫版)』角川文庫、1992年10月10日。 
  • 『10年の複雑(下)PRIDE(文庫版)』角川文庫、1992年10月10日。 
  • 『CHAGE&ASKA DOCUMENT ASIAN TOURの真実 ‐アジアの肌を抱きしめた男たち』幻冬舎、1996年7月27日。 
  • 『two-five CHAGE&ASKA歌詞集』アスペクト、2004年3月25日。 

写真集[編集]

ファンクラブ限定[編集]

楽曲提供[編集]

  • 1987年 - 作曲「STAR LIGHT」(光GENJI
    • 作詞はASKA(飛鳥涼名義)が担当している。

ライブ・コンサートツアー[編集]

タイアップ[編集]

起用年 タイトル タイアップ
1982年 熱い想い 映画『真紅な動輪』主題歌
北風物語 明星食品チャルメラCMソング
1984年 MOON LIGHT BLUES セイコー CMソング
1987年 SAILOR MAN 日本航空「'87 沖縄キャンペーン」キャンペーンソング
ロマンシングヤード オージーフットボール'87」テーマソング
1988年 恋人はワイン色 テレビ朝日系ドラマ『あぶない雑居カップル』テーマソング
あきらめのBlue Day フジテレビ系桃色学園都市宣言!!』2月度オープニングテーマ
ラプソディ テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』オープニングテーマ
Energy TBS系朝のホットライン』テーマソング
男と女 大阪ガス「ガスルームエアコン」CMソング
1990年 DO YA DO TOYOTAスプリンターカリブ」CMソング
水の部屋 国内信販KCカード」CMソング
モナリザの背中よりも 国内信販「KCカード」CMソング
太陽と埃の中で 日清食品カップヌードル」CMソング
フジテレビ系『TIME3』エンディングテーマ
1991年 SAY YES フジテレビ系ドラマ『101回目のプロポーズ』主題歌
僕はこの瞳で嘘をつく PanasonicHALFコンポ」CMソング
誰かさん 〜CLOSE YOUR EYES〜 国内信販「KCカード」CMソング
BIG TREE パナソニック CMソング
ニッポン放送ラジオドラマ沈黙の艦隊』主題歌
砂時計のくびれた場所 TBS系スペシャルドラマ『拝啓オグリキャップ様』主題歌
1992年 if パナソニック「RQ-S40V」CMソング
no no darlin' SUBARU キャンペーンソング
今日は…こんなに元気です 国内信販「KCカード」CMソング
日本航空 CMソング
GUYS Panasonic「RESTY」「RQ-S85」CMソング
WHY SUBARU「VIVIO」CMソング
世界にMerry X'mas
WALK SUBARUVIVIO」CMソング
LOVE SONG 日本航空「'92 沖縄キャンペーン」キャンペーンソング
1993年 YAH YAH YAH フジテレビ系ドラマ『振り返れば奴がいる』主題歌
夢の番人 LIVE UFO '93」テーマソング
君はなにも知らないまま フジテレビ系ドラマ『振り返れば奴がいる』挿入歌
Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは SUBARU イメージソング
ファミリーマート CMソング
なぜに君は帰らない SUBARU「Impreza」CMソング
フジテレビ系ドラマスペシャル『振り返れば奴がいる』エンディングテーマ
今夜ちょっとさ 味の素クノール北海道ポタージュ」CMソング
THE TIME フジテレビ系情報番組タイムアングル』エンディングテーマ
You are free アサヒ飲料 缶コーヒー「J.O.」CMソング
太陽と埃の中で ヤマハ発動機オートバイ「TT250R」CMソング
野いちごがゆれるように 日本航空 CMソング
RED HILL
1994年 Knock
HEART 映画『ヒーローインタビュー』主題歌
NATURAL 映画『ヒーローインタビュー』オープニングテーマ
PRIDE 映画『ヒーローインタビュー』挿入歌
On Your Mark 「アメリカンフェスティバル '94」テーマソング
めぐり逢い フジテレビ系ドラマ『妹よ』主題歌
天気予報の恋人 SUBARU「VIVIO」CMソング
1995年 Something There 映画『ストリートファイター』エンディングテーマ
日本航空 CMソング
DO YA DO SUBARU「VIVIO」CMソング
好きになる NHKドラマ『妻の恋』主題歌
1996年 river TBS系ドラマ『リスキーゲーム』主題歌
One Day TBS系『COUNT DOWN TV』5月度オープニングテーマ
1997年 もうすぐだ JAL CMソング
1999年 この愛のために NEC 企業CMソング
VISION NHK BS 10周年イメージソング
no doubt NEC 企業CMソング
the corner ディレクTV「冬のキャンペーン」CMソング
僕がここに来る前に テレビ朝日系ドラマ『輝ける瞬間』主題歌
もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる JAL SEASONS CMソング
2000年 鏡が映したふたりでも NEC 企業CMソング
2001年 ロケットの樹の下で 三井住友海上火災保険「MOST」CMソング
パラシュートの部屋で 三井住友海上火災保険「MOST」CMソング
フジテレビ系『金曜エンタテイメント』オープニングテーマ
C-46 日本テレビ系スーパーテレビ情報最前線』エンディングテーマ
not at all TBS系『エクスプレス』テーマソング
2002年 夢の飛礫 テレビ東京系新世紀ワイド時代劇壬生義士伝 〜新撰組でいちばん強かった男〜』主題歌
2003年 デェラ・シエラ・ム フジテレビ「ケータイサイト」CMソング
2004年 SAY YES 三菱自動車グランディス」CMソング
2006年 ボクラのカケラ 日本テレビ系『打鐘!北京五輪への道 走り出したHEROたち』エンディングテーマ
2007年 Man and Woman TBS系『2時っチャオ!』エンディングテーマ
エムティーアイmusic.jp」CMソング
Here & There フジテレビ系『ウチくる!?』エンディングテーマ
日清製粉グループ 企業CMソング
2009年 YAH YAH YAH キリン淡麗W」CMソング

出演[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

これまでに放送された単独スペシャル番組[編集]

※下記スペシャル番組以外にも、1980年代からコンサート音源をラジオでオンエアしたり、コンサートの模様をテレビ放送することを行ってきた。

  • CHAGE&ASKA IN LONDON(1990年9月17日、NHK総合
アルバム『SEE YA』完成後、ロンドンの教会で行ったライブと舞台裏の模様を収録した番組。
  • CHAGE&ASKA HISTORY '79 - '90(1991年12月27日、NHK BS2
1979年のデビュー時から1990年に2人がソロ活動するまでの期間を、秘蔵映像やリリースした映像作品の中からまとめたもの。
  • CHAGE&ASKA HISTORY DOCUMENT '91(1991年12月28日、NHK BS2)
1990年のソロ活動から1991年のコンサートツアー「SAY YES」のリハーサルまでの活動をまとめた内容。
アルバム『GUYS』のロンドンレコーディング風景や、PV撮影の様子などが放送され、この番組のために収録した歌も披露された。
  • CHAGE&ASKAスペシャル -Mr.ASIA- THE WORLD MUSIC AWARDS CHAGE&ASKA in MONACO(1993年10月25日、NHK BS2)
  • CHAGE&ASKAスペシャル -Mr.ASIA- '92 - '93 CHAGE&ASKAの軌跡(1993年10月26日、NHK BS2)
1992年から1993年のコンサートツアー「史上最大の作戦 THE LONGEST TOUR 1993-1994」初日の開演直前までをまとめた番組。日本ゴールドディスク大賞受賞時の模様や、初のアジアプロモーション、ツアーリハーサルを追った内容であった。
  • CHAGE&ASKA 史上最大のメリークリスマス(1993年12月23日、日本テレビ系)
ゴールデンタイムに2時間の生放送であった。出演は、CHAGE&ASKAの他に、2人にゆかりのあるゲストを招いてのトークや歌の披露、CHAGE&ASKAの楽曲を使用したショートドラマの放送や、よみうりランドEASTで電球にメッセージを書き込んだ巨大クリスマスツリーの点灯、その後にCHAGE&ASKAが生登場し、歌を披露するなど、盛り沢山の内容であった[注釈 10]
  • CHAGE&ASKAスペシャル 54分の衝撃(1993年12月25日、NHK総合)
  • CHAGE&ASKA SPECIAL Mr.ASIA 世界音楽祭3年連続受賞!! 1994 The World Music Awards(1994年7月24日、テレビ朝日系)
  • 15th Anniversary Special -起-(1994年8月23日、WOWOW
  • 15th Anniversary Special -承-(1994年8月24日、WOWOW)
  • 15th Anniversary Special -転-(1994年8月25日、WOWOW)
  • ミュージックステーション『CHAGE&ASKA 15周年記念スペシャル』(1994年9月2日、テレビ朝日系)
デビュー15周年を記念し、ゲストがCHAGE&ASKAのみという内容で放送された[104][注釈 11]。2013年現在、本番組でゲストが1組のみのスペシャル番組が放送されたのは、他にDREAMS COME TRUE(1994年8月12日放送)とサザンオールスターズ(2008年8月8日放送)がある。
  • 史上最大の作戦 IN ASIA CHAGE&ASKA その瞳で見てくれ(1996年6月16日、フジテレビ系)
  • CHAGE&ASKA スーパーライブ 〜270日間の軌跡〜(1997年1月3日、NHK BS2)
1995年から1996年にかけての活動をまとめた番組。ライブビデオ『ASIAN TOUR IN TAIPEI』からのライブ映像や、ツアーの裏側にも迫った内容であった。
3年ぶりのCHAGE&ASKA再始動、そしてデビュー20周年を迎えるにあたり、9回に渡ってCHAGE&ASKAの歴史を紐解いていく番組であった。最終回には、CHAGE&ASKAも出演し、インタビューが放送された。
  • CHAGE&ASKA 再始動 〜IS BACK〜(1999年4月3日、WOWOW)
2人の個別インタビューに加え、シングル「この愛のために/VISION」のレコーディング風景、PV撮影の様子やお互いのソロ活動のダイジェスト映像も放送された
デビュー20周年を記念してディレクTV内に1ヶ月限定で開局されたチャンネル。無料放送であった。放送最終日の12月31日は、カウントダウンライブ「千年夜一夜ライブ 〜福岡ドーム 僕らがホーム〜」が生放送された。
  • BSスペシャル スーパーライブ CHAGE & ASKA 1999-2000 〜もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる〜(2000年4月7日、NHK BS2)
  • BSスペシャル スーパーライブ CHAGE & ASKA 〜KEEP ON RUNNING〜(2001年10月25日、NHK BS2)
  • CHAGE and ASKA 25th Anniversary CHANNEL(2004年8月、Sky PerfecTV パーフェクトチョイスプレミアム ch179)
デビュー25周年を記念し、PPV方式(課金)で1ヶ月限定開局したチャンネル。内容は、過去にリリースされた映像作品をまるごとオンエアするといったもので、無料放送時間帯には「36度線 -1995夏-」のPVも放送された。

その他[編集]

  • フジテレビ系ドラマ『振り返れば奴がいる』(1993年1月13日 - 3月24日)※オープニング映像に出演
  • フジテレビ系ドラマスペシャル『振り返れば奴がいる』(1993年12月29日)※オープニング映像に出演

関連項目[編集]

ヤマハ音楽振興会が主催していた音楽コンテスト。チャゲ&飛鳥は、第16回大会・第17回大会の福岡大会からエントリーしてつま恋本選会まで進出し、ともに入賞する[14][15]
ヤマハ音楽振興会が制作協力していたラジオ・テレビ番組で、ヤマハポピュラーソングコンテストと連動して番組が制作されていた。パーソナリティを務めていた大石吾朗が、当時「チャゲと飛鳥」としており、7人編成のバンドであったグループ名を、間違えて「チャゲ&飛鳥」とラジオ番組でアナウンスしたことがきっかけで「チャゲ&飛鳥」となる[注釈 12]。その後、デュオ(2人組)としてデビューするが、グループ名はそのまま使用された。
1983年4月から1984年9月まで、彼らがラジオパーソナリティを務めた毎日放送の番組。2010年に行われた初代番組プロデューサー・渡辺一雄の追悼会では、無期限活動休止中であったが、2人揃って公の場に姿を現した[105]
1983年9月30日、チャゲ&飛鳥がコンサート会場として初めて使用した会場。当初は、前年に日本武道館でのコンサート開催を計画していたが、事務所関係者の間で賛否が分かれて断念した。その代わり「まだ誰もやったことのない場所でやろう」となって選ばれたのが国立代々木競技場第一体育館であった[106][注釈 13]。2007年には、無期限活動休止前最後となるコンサートを開催。また、2013年に活動再開後初となるライブ開催を予定していた場所であった[107]
日本レコード協会主催の音楽賞である。CHAGE&ASKAは、第6回(1992年)[24]・第7回(1993年)[25]と、2年連続で大賞を受賞した[注釈 14]
IFPIが主催する国際音楽賞。CHAGE&ASKAは、1992年から3年連続で受賞した。1992年の授賞式に日本代表として招待されていたが、スケジュールの都合で出演できず、1993年に改めて日本代表として初出演しパフォーマンスした[注釈 15]。1994年は、アジア代表として出演し、アメリカのコーラスグループである14カラット・ソウルと共演した[注釈 16]。2010年には、安室奈美恵が現地でパフォーマンスした。
MTVが放送するアコースティックを基調とするライブ番組。CHAGE&ASKAは、アジア圏のアーティストとして初めて出演を果たす[注釈 17]。収録は、1996年6月19日にロンドンのファウンテン・スタジオで行われた。
1999年12月31日に初のドーム公演と初のカウントダウンライブを開催した会場。それまで、コンサートとして最大でも1万人から1万5千人規模の会場になるべく拘って活動してきたが(過去に3万人規模の横浜スタジアムでコンサートを開催するなどの例外はあった)、「特別なお祭り的イベント」ということで、2人の故郷でもある福岡で開催した。内容は、CHAGEソロ(途中でMULTI MAX登場)、ASKAソロ、CHAGE&ASKAの3部構成であった。なお、韓国の関係者がこのライブを視察に来ていたことで、翌年にソウルでの親善コンサート開催アーティストをCHAGE&ASKAに決めるきっかけとなった[108]
CHAGE and ASKA公認の物真似コントとして、「CHAKE&YASKA(チャケアンドヤスカ)栄光の軌跡」があった。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 当時の呼称は「代々木オリンピックプール」
  2. ^ なお、「バラードのチャゲアス」を払拭されるため、ASKAは「YAH YAH YAH」「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」(ソロ楽曲)など、CHAGEは「濡れた夢」などのそれぞれが作詞・作曲した作品もリリースしている。
  3. ^ 南原清隆が、Chageのモノマネで「チャケ」、内村光良が、ASKA(飛鳥涼)のモノマネで「ヤスカ涼」である。
  4. ^ おニャン子クラブ高井麻巳子に次いで2組目、男性アーティストとしては初の快挙となった。その後、2020年6月29日付でKinKi Kids堂本剛が同じ記録を達成した。
  5. ^ 男性アーティスト別で集計すると歴代9位となる[93]
  6. ^ サザンオールスターズDREAMS COME TRUE安室奈美恵宇多田ヒカルなどが同じく歴代5位となる。
  7. ^ 歴代1位はAKB48(10年)、2位はB'z(7年)であり、Mr.ChildrenGLAY浜崎あゆみらと同記録になる。
  8. ^ Mr.Children(「Tomorrow never knows」「名もなき詩」)と並ぶ。
  9. ^ グループとしては、サザンオールスターズ(1980〜2000年代)に次いで2組目の快挙となった。
  10. ^ キャッチコピーは「もうやれません、こんなこと。CHAGEもASKAも日テレも」
  11. ^ CHAGE&ASKAに加え、宇佐元恭一MULTI MAXも歌を披露した。
  12. ^ 日本テレビ系特番『CHAGE&ASKA 史上最大のメリークリスマス』 1993年12月23日放送の中でASKAが話しているが、話の途中で大石吾朗がゲストで出演する。
  13. ^ なお、念願の日本武道館公演は翌1984年8月8日・9日に開催している。
  14. ^ 当時、大賞を2年連続で受賞した邦楽アーティストはCHAGE&ASKAが初であった。
  15. ^ no no darlin'」を披露する
  16. ^ Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは」を披露する
  17. ^ CHAGE&ASKAは、レギュラー放送の『MTV Unplugged』出演した唯一の日本人アーティストである。

出典[編集]

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外部リンク[編集]

公式サイト
レコード会社によるサイト
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