ラジオやってます

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糸永 大輔 ラジオやってます
2023年3月4日「高森湧水トンネル公園」での公開生放送にて
左から 糸永有希渡辺大輔、当時のディレクター吉田勇輝(フワD)が写っている。
愛称 イトダイ
ジャンル バラエティ番組情報番組
放送方式 生放送
放送期間 2020年10月3日 - 2024年3月30日[1]
放送時間 土曜日 9:00 - 11:29(JST
放送回数 180(+番外編2)
放送局 熊本放送
RKKラジオ
パーソナリティ 糸永有希
渡辺大輔
テーマ曲 ロリー「ビバ!ラジオ(Viva La Radio)」
(オープニング及びエンディング)
ディレクター 吉田勇輝(フワD、3代目。2022年4月 - 終了)
上妻卓実(2代目ビバD[2]、2021年4月 - 2022年3月)
梅井秀誠(初代ビバD、2020年10月 - 2021年3月)[3]
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糸永 洋平 ラジオやってます
愛称 イトヘー
ジャンル バラエティ番組情報番組
放送方式 生放送
放送期間 2024年4月6日 -
放送時間 土曜日 9:00 - 11:29(JST
放送局 熊本放送
RKKラジオ
パーソナリティ 糸永有希
田中洋平
ディレクター 吉田勇輝(フワD)
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ラジオやってます(らじおやってます)は、RKKラジオ(熊本放送)で2020年10月3日から毎週土曜 9:00 - 11:29(JST)に放送されている、RKKアナウンサー糸永有希の冠番組であるラジオ番組群。

後述の通り糸永とコンビを組む男性タレントの変遷により番組名が変動しており、番組開始当初から2024年3月30日までは糸永 大輔 ラジオやってます(いとなが だいすけ らじおやってます、略称イトダイ)、2024年4月6日からは糸永 洋平 ラジオやってます(いとなが ようへい らじおやってます、略称イトヘー)と称する。

当項では、2021年2022年[4]及び2023年[5]元日に当番組を基に放送された特別番組についても述べる。

概要・番組内容[編集]

「糸永 大輔ラジオやってます」として開始[編集]

糸永 大輔ラジオやってます[7]として2020年10月3日開始。RKKアナウンサーの糸永有希、熊本のローカルタレントの渡辺大輔の両者にとって初の冠番組となる。 音楽や落ち着いたトークを中心とした前番組とは大幅に趣を異にする、バラエティーに富んだ番組構成が特徴であった。

渡辺降板による「糸永 大輔」コンビの終焉[編集]

2024年3月限りで渡辺が諸事情で降板[8]することとなり[1]、「糸永 大輔ラジオやってます」としては2024年3月30日で終了、番組自体はリニューアルとなる[9]

2024年4月のリニューアル・「糸永 洋平」コンビへ[編集]

2024年4月6日からは「糸永 洋平 ラジオやってます」に番組がリニューアルされ、番組のメールアドレスも変更されている。また毎月最終週は田中の代わりに月替わりのパーソナリティーが登場する。

放送時間等[編集]

※何れもJST

放送開始当初から9:00 - 11:29。

2001年4月改編で小松士郎がパーソナリティをつとめた「小松士郎@のほほんラヂオ」の放送開始時間が7:00[10]に繰り上げられて以来、19年半ぶりに土曜午前の生ワイド番組が9:00開始となった。

1月2日或いは3日が土曜日に当たる場合は「東京箱根間往復大学駅伝競走」中継(文化放送制作)の為放送休止[12]。 また、元日も放送休止となるが、それに該当した2022年は、当番組のフォーマットを基にした特別番組が放送された(後述)。

出演者[編集]

パーソナリティ[編集]

  • 糸永有希(RKKアナウンサー)(放送開始 - )
  • 田中洋平(ローカルタレント)(2024年4月6日 - )

過去のパーソナリティ[編集]

  • 渡辺大輔 (ローカルタレント)(ローカルタレント)(放送開始 - 2024年3月30日[1]
    • 番組途中では糸永の「RKKアナウンサーの糸永有希です」の自己紹介の後に、「フリーランスの渡辺大輔です」と続けることもあった。

レギュラー出演者休演時の代役[編集]

糸永・大輔時代[編集]

  • MEG2021年1月30日[13]2022年1月15日[14]2023年2月25日[15]の糸永の代役)
    • 代理回は「MEGと大輔ラジオやってます[16](メグダイ)と改題して放送。糸永[19]・渡辺[21]双方と親交がある為代役起用に至ったらしい。
  • 岩本実希(2021年5月8日の糸永の代役[22]
    • 代理回は「岩本・大輔ラジオやってます」(イワダイ)と改題して放送。岩本は普段リポーターとして出演している。
  • 又野千紘(2021年10月9日[23]・2022年7月23日[24]・2023年11月25日[26]12月30日[27]の糸永の代役)
    • 代理回は「又野・大輔ラジオやってます」(マタダイ)と改題して放送。糸永と家族ぐるみの交流があり代役起用に至ったそうで、うち2回は諸事情による緊急登板[28]である。
  • 吉田明央(2021年12月11日の渡辺の代役[29]
    • 代理回は「糸永・吉田ラジオやってます」(イトヨシ)と改題して放送。
  • 小松野希海(2022年1月8日の糸永の代役[30]
    • 代理回は「小松野・大輔ラジオやってます」(コマダイ[14])と改題して放送。
  • 木村和也(2022年12月10日の渡辺の代役[31])
    • 代理回は「糸永・キムカズラジオやってます」と改題して放送。
  • 田中洋平(2023年12月9日の渡辺の代役)
    • 代理回は「糸永・洋平ラジオやってます」と改題して放送。2024年4月から田中が渡辺の後任となった。

糸永・洋平時代の月替わりパーソナリティー[編集]

  • 山田法子(2024年4月27日
    • 元RKKアナウンサー。代理回は「糸永・山田ラジオやってます」と改題して放送。

主なコーナー[編集]

以下は「糸永 大輔ラジオやってます」当時のもの

9時台[編集]

10時台[編集]

  • あの時この曲
    • 10時代前半の大半を占めるコーナー。リスナーから人生の節目節目での思い出の曲(3曲程度)をエピソードとともに募集する。ジングルにはスパイダースあの時君は若かった」が使用されている。
  • ヒトゴト相談室

11時台[編集]

  • イトダイのピピっとユピテル
  • 留守電メッセージ供養
    • 2022年10月開始。リスナーが残した留守電を紹介。一回につき30秒以内という制限がある。ジングルやBGMはかつてのコーナー「今週のメッセージ供養」のものが再利用されている。同局で1990年代に放送されていた若者向け夜ワイド「おー!わらナイト」で、ジングルとしても利用されていた同形態の企画「留守電メッセージ」[39]へのオマージュ。

終了したコーナー[編集]

10時台[編集]

  • 糸永有希の「ヒトゴト
    • タイトルは同局の番組「村上美香のヒトコト[40]のパロディー。ジングルも「本家」と全く同じものが使用されていたが、内容は全く異なる。糸永休演時は休止となっていた。
      「ヒトゴト相談室」に発展する形で、2021年9月25日限りで終了。

11時台[編集]

  • 大輔の「ラテ争論
  • 今週のメッセージ供養
    • 同局の番組で、基本的にその週に紹介されなかった投稿を紹介する。尚、投稿には必ず、どの番組で読まれなかったか(例:「ラジてんで紹介されなかった」)を書いた上で、この番組に再投稿する必要がある。コーナーのテーマ曲(ジングル)には、中島みゆきうらみ・ます」が使用されていた。しかし、このコーナーは2020年12月26日放送を以て(僅か3か月足らずで)終了[43]。後に「留守電メッセージ供養」を実施するにあたり、ジングルが再利用されている。
  • イトダイ帰りの会
    • 前掲のコーナーに代わり2021年1月9日開始。小学校における所謂「帰りの会」のようなコーナーで、TBSラジオで年末恒例企画となっている「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞[46]を週単位にした様な形態であった。その週或いはその前の週に同局で放送された番組(ネット番組含む)における、面白かった発言や良いこと悪いこと(その中でも特に、絶妙に突っ込めて笑えるもの)をリスナーから募集し紹介する。投稿には放送日と番組名を明記する必要がある。尚、「帰りの会」というコンセプト故に(収録音声ではあるが)「先生」が登場する。当初は「宮脇先生」として開始当時の同局ラジオ制作部長・宮脇利充[47]が登場していたが、宮脇は定年退職[48]に伴い同年3月27日[49]をもって「卒業」し、同年4月3日からは「江上先生」[50]こと、この年から12年振りにラジオ番組へ復帰したばかりの江上浩子(同局ラジオ制作部所属の元同局アナウンサー)が登場する様になる[51]が、2022年9月の改編で終了。

タイムテーブル[編集]

2023年2月時点[編集]

9時台[編集]

10時台[編集]

  • 10:00 10時台オープニング
  • 10:02頃 熊日ニュース[53]
  • 10:10頃あの時この曲
  • 10:35頃 クイズムーンリバース・リピート編
    • 10:40頃 なんだー・ジェンダー・そうなんだぁ(不定期)
  • 10:50頃 ヒトゴト相談室

11時の時報直前に、糸永アナが「お聴きの放送はRKK熊本放送です。JOBF」と局名告知をすることがお約束になっている。[要出典]

11時台[編集]

  • 11:00 11時台オープニング
    • 11:03頃 ミミーリポート(不定期)[57]
  • 11:10頃 イトダイのピピっとユピテル
  • 11:20頃 留守電メッセージ供養
  • 11:25頃 エンディングトーク

特別番組[編集]

2021年の正月特別番組[編集]

糸永 大輔ラジオやってます
「イトダイ新春増刊号」
ジャンル バラエティ番組
放送方式 収録放送
放送期間 2021年1月1日
放送時間 金曜16:10 - 16:50(40分)
放送回数 1(単発)
放送局 熊本放送
(RKKラジオ)
パーソナリティ 糸永有希
渡辺大輔
テーマ曲 ロリー「ビバ!ラジオ(Viva La Radio)」
(エンディング)
ディレクター 梅井秀誠
特記事項:
1月2日が放送休止となることに伴う代替番組且つ、特別編成に伴う午後ワイド「金曜ラジてん」休止に伴う穴埋め番組。
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イトダイ新春増刊号(イトダイしんしゅんぞうかんごう)は、2021年1月1日に放送された特別番組。

通常の放送時間ではないこともあり、かつてフジテレビ系列で放送された「笑っていいとも!増刊号」にちなんだ「新春増刊号」のサブタイトルがつけられた。

主なコーナー[編集]

2022年の正月特別番組[編集]

ラジオで新年祝ってます!
電リク祭り2022
ジャンル バラエティ番組
リクエスト番組
放送方式 生放送
放送期間 2022年1月1日
放送時間 土曜9:00 - 13:00(240分)
放送回数 1(単発)
放送局 熊本放送
(RKKラジオ)
パーソナリティ 糸永有希
渡辺大輔
江上浩子
木村和也(第1部のみ)
大田黒浩一(第2部のみ)
出演 岩本実希[60]
沖村孝祐[60]
津田ひかる[62]
米満薫[62]
テーマ曲 「ビバ!ラジオ(Viva La Radio)」(インストアレンジ版)
公式サイト 公式サイト
特記事項:
第1部 : 9:00 - 11:00、第2部 : 11:00 - 13:00。
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ラジオで新年祝ってます!電リク祭り2022(らじおでしんねんいわってます!でんりくまつり2022)は、RKKラジオの2022年正月の「電リク」特番として、当番組のフォーマットを基に2022年1月1日に放送された特別番組。

主なコーナー[編集]

  • モノマネ電話リクエスト(第1部)・始まりの曲リクエスト(第2部)
    • 2016年以降、毎年RKKラジオの正月特番で実施されており、この番組のコアを成す所謂「電リク」企画。「モノマネ電話リクエスト」は糸永及び渡辺が誰のモノマネをしているかを電話に出た聴取者がクイズ形式で解答するものであった。
  • 糸永有希の誓い言
    • 糸永の冠コーナーで「ヒトゴト相談室」のスピンオフ。
  • RKKラジオの始業式
    • 「イトダイ帰りの会」のスピンオフ。
  • 新春リポート
    • 熊本市内(1号)[59]及び阿蘇地方(2号[63])に出向いた「ミミー号」からのリポート。

2023年の正月特別番組[編集]

RKK新春歌まつり
ジャンル バラエティ番組
リクエスト番組
放送方式 生放送
放送期間 2023年1月1日
放送時間 日曜9:00 - 13:00(240分)
放送回数 1(単発)
放送局 熊本放送
(RKKラジオ)
パーソナリティ 糸永有希
田名網駿一
奥田圭(第1部のみ)
大田黒浩一水上清乃(第2部のみ)
塚原まきこ(第3部のみ)
木村和也野溝美子[64](第4部のみ)
出演 岩本実希[65]
渡辺大輔[66]
本多桃[66]
沖村孝祐(第1部のみ)[67]
片山紗雪(第4部のみ)[69]
テーマ曲 服部克久ザ・ベストテンのテーマ」
企画 吉田勇輝
ディレクター 吉田勇輝 ほか
公式サイト 公式サイト
特記事項:
第1部 : 9:00 - 10:00、第2部 : 10:00 - 11:00、第3部 : 11:05 - 12:00、第4部 : 12:05 - 13:00。
この前日に当たる2022年12月31日は通常の「糸永 大輔ラジオやってます」を放送。
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RKK新春歌まつり(RKKしんしゅんうたまつり)は、RKKラジオの2023年正月の特番として、当番組と同一のスタッフが手掛け[5]、2023年1月1日に放送された[70]カラオケを中心にした特別番組。

主なコーナー[編集]

  • 新春電話リクエスト
    • 2022年の特番とは異なり、出演者と聴取者が電話で話す例年通りの形式であった。電話担当は上岡梨紗(RKKアナウンサー)。
  • 新春カラオケリクエスト
    • この番組のコアを成す企画。出演者が聴取者のリクエストをカラオケで歌唱する企画で、第一興商の協力で「DAM」が使用された。尚、第1部ではすみママ、第3部では当時のラジオ制作部長江上浩子[71]が乱入し、奥田、塚原と共に歌を披露した。
  • 新春リポート

関連項目[編集]

RKKラジオ 土曜日午前のワイド番組(2020.10.3 - )
前番組 番組名 次番組
桂木まやのシャバダバサタデー
7:30 - 11:44(終了時点)
2003年4月5日 - 2020年9月26日
ラジオやってます
9:00 - 11:30
-
RKKラジオ 毎週土曜日9:00 - 11:30(2020.10.3 - )
ラジオやってます
-

脚注・出典[編集]

  1. ^ a b c @nabecchi_mc (2024年3月9日). "今日の番組エンディングでお伝えした通り、3月いっぱいで「ラジオやってます」から離れることとなりました。あと3回、全力投球!". X(旧Twitter)より2024年3月10日閲覧
  2. ^ 稀に間違えて他番組での名義である「暇D」と呼称されることがあった。
  3. ^ 歴代共に「ラジてん」と兼任。
  4. ^ @itodai_rkk (2021年12月22日). "【ラジオで新年祝ってます!電リク祭り2022】 RKKホームページ内で特設サイトも公開しております◎". X(旧Twitter)より2021年12月23日閲覧
  5. ^ a b @itodai_rkk (2022年12月17日). "【特番放送決定!】 2023.01.01(日)朝9時〜4時間生放送 / #RKK新春歌まつり". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧
  6. ^ 渡辺大輔のInstagram投稿(2020年9月28日)
  7. ^ タイトルの表記は熊本放送公式サイトのもの。パーソナリティの糸永と渡辺曰く「糸永・大輔ラジオやってます」(中黒が入る)が正しい表記[6]だという。
  8. ^ 2024年シーズンよりロアッソ熊本のスタジアムDJを務めるほか、他の仕事との兼ね合いがあるため。
  9. ^ @itodai_rkk (2024年3月9日). "3月9日、4月へのスタートを告げる177回!あの時この曲の熱いメッセージにより、2人はヒトゴト以降見事に調子を崩しました。ぜひタイムフリーで全編振り返りください。そして、番組は4月からリニューアルします。大輔さんの出演はあと3回です...!". X(旧Twitter)より2024年3月10日閲覧
  10. ^ 9:00 - 13:30 → 7:00 - 11:59(偶数週11:25終了)。7・8時台の番組「すみママの土曜はゆう・YOU」との統合による。
  11. ^ @itodai_rkk (2021年1月1日). "明けましておめでとうございます!今年もご愛聴のほどよろしくお願いします! おせちもいいけど特番もね! テレビもいいけどラジオもね! キー局もいいけどRKKもね! 電リクはもちろんイトダイもね! 10位以内もいいけど11位もね! 本日午後4時10分から増刊号の放送お楽しみに🎵". X(旧Twitter)より2021年1月30日閲覧
  12. ^ 放送初年度にあたる2021年1月2日もこれに該当したが、その年の対応は後述[11]
  13. ^ @itodai_rkk (2021年1月30日). "今週は超特急のように、めくさん、いやMEGさんと大輔さんでお届けしましたが..." X(旧Twitter)より2021年1月30日閲覧
  14. ^ a b @itodai_rkk (2022年1月8日). "新年初のイトダイは小松野希海さんが代打の「コマダイ」として放送!序盤からバテてた小松野さん笑お疲れさまでした(^^) 来週はMEGさん2回目の登場..." X(旧Twitter)より2022年1月8日閲覧
  15. ^ @itodai_rkk (2023年2月25日). "代打・MEG選手による124回でした!". X(旧Twitter)より2021年3月5日閲覧
  16. ^ a b @itodai_rkk (2021年1月29日). "明日は糸永アナがテレビの特番収録のためお休み。ということで、ピンチヒッターとしてMEGさん登場!「MEGと大輔ラジオやってます」をお届けします!9時台、10時台のレギュラーコーナーも2つほど変わります📻何がどう変わるかは明日の番組までお楽しみに🎵". X(旧Twitter)より2022年1月8日閲覧
  17. ^ おひさしぶりです!”. アナウンサールーム. 熊本放送 (2015年9月20日). 2021年1月31日閲覧。
  18. ^ 4年間ありがとうございました!”. アナウンサールーム. 熊本放送 (2019年3月15日). 2021年1月31日閲覧。
  19. ^ 糸永は入社間もない時期から、同局テレビのワイド番組「ウェルカム!」でMEGと共演していた[17][18]
  20. ^ RKK受賞作品”. 熊本放送. 2021年1月30日閲覧。
  21. ^ MEGと渡辺は同局のラジオ番組「カリーノ下通 Smile Avenue」(現南日本放送アナウンサーの村上隆二がディレクターをつとめていた番組)で7年に亘りコンビを組んでいた。因みに、MEGと渡辺が「Smile Avenue」終了後の2020年5月3日、コンビで担当した生放送の電リク特番「MEGと大輔の言いたい放題!ゴールデンウイークリクエスト祭り!」は、この特番のディレクターをつとめ、当番組でもディレクターをつとめる梅井秀誠と共に「令和2年度日本民間放送連盟賞・ラジオエンターテイメント番組部門」で優秀賞を受賞[20]している。
  22. ^ @itodai_rkk (2021年5月6日). "今週は糸永アナに代わって岩本実希さん!". X(旧Twitter)より2021年5月8日閲覧
  23. ^ a b @nabecchi_mc (2021年10月9日). "今日は糸永さんに代わって又野さん! だもんで、あのコーナー発動!". X(旧Twitter)より2021年10月9日閲覧
  24. ^ @itodai_rkk (2022年7月20日). "【業務連絡】 23日のイトダイ、糸永アナはお休みです 代役▷▶▷超仲良しの又野千紘さん!". X(旧Twitter)より2022年7月23日閲覧
  25. ^ @itodai_rkk (2023年11月25日). "代打の役割を果たして得点重ねた162回!". X(旧Twitter)より2023年12月31日閲覧
  26. ^ この日はディレクターの吉田も休演し、ディレクションは当時の「とんでるワイド」のプロデューサーが代行した[25]
  27. ^ @itodai_rkk (2023年12月30日). "糸大的歳末総決算!還元大感謝祭の167回!". X(旧Twitter)より2023年12月31日閲覧
  28. ^ 2022年7月23日と2023年12月30日。いずれも糸永の体調不良によるもの。
  29. ^ @itodai_rkk (2021年12月4日). "12月に入り温かいトークをお届け". X(旧Twitter)より2021年12月11日閲覧
  30. ^ @itodai_rkk (2022年1月8日). "新年一発目は..." X(旧Twitter)より2022年1月8日閲覧
  31. ^ @itodai_rkk (2022年12月10日). "女キムカズと男糸永(?)でお送りした113回!". X(旧Twitter)より2022年12月10日閲覧
  32. ^ a b 元祖である「桂木まやのシャバダバサタデー」と同じくジングルに「ムーン・リバー」が使用されるが、バージョンが変更されており、こちらではアンディ・ウィリアムスのバージョンが流れている。
  33. ^ これに関しても「桂木まやのシャバダバサタデー」時代から不変である。
  34. ^ a b 糸永が休演の場合、その週に報道されたニュースではなく、RKKラジオに関係者等の周りで起きた出来事を報道番組風に紹介する「今週のどうでもいいニュースフラッシュ」に差し替えられる[23][16]
  35. ^ 当初奥田は自身のレギュラー番組でこのネタについて露骨に嫌がるそぶりを見せており、この為か2022年以降RKKラジオ関連のイベントでは、渡辺による「ものまね」と奥田による「ものまねのものまね」の応酬が繰り広げられる演出が度々あった。奇しくも渡辺は2023年10月改編から、奥田が全曜日ディレクターをつとめ、木曜のみ奥田がパーソナリティをつとめる番組の金曜パーソナリティを担当することとなる。
  36. ^ イトダイのピピっとユピテル”. 熊本放送. 2023年2月5日閲覧。
  37. ^ モリタクのピピっとユピテル”. ユピテル. 2023年6月1日閲覧。
  38. ^ ユピテル及び「鹿児島ユピテル」のスポンサーで、「まなティのピピっとユピテル」(2022年8月 - 2023年3月)→モリタクのピピッとユピテル(2023年4月 - )[37]として、鹿児島県内の様々なスポットを紹介する。
  39. ^ BGMなし。長船なお美等からは「るすでんでん」とも呼称されていた。
  40. ^ トーク番組である。
  41. ^ 例として、2022年1月には、3度にわたり在熊テレビ局のローカル番組が取り上げられた(8日:テレビ熊本『なんとも好感度』→『クイズ1万ジャック!』→『クイズ1万ジャックSUPER』、15日:KKTモッちゃんTV』、22日:熊本朝日放送花畑情報カフェ サタブラ』→『サタブラPlus』→『駅前TVサタブラ』)。尚、15日の放送では当該番組に出演歴のある前週の代理出演者だった小松野希海及び、当該番組の司会をつとめた他局のアナウンサーである本橋馨からのメッセージが紹介され、更には当該番組のディレクターであった村上隆二の名も紹介された。
  42. ^ 例として、2021年8月14日放送分で取り上げられたKBCラジオの番組「ハザマデス」は、熊本でのネット歴・放送歴が全く無い(熊本県内ではradikoプレミアム及び県北の一部で聴取が可能だった)番組である。但し、当該番組には糸永の師匠(福岡アナウンススクール校長)でもあるフリーアナウンサー川上政行が出演していた。
  43. ^ 但し、その放送での渡辺の発言によれば、このコーナーはあくまで「一旦」終了であり、復活する可能性があるという。
  44. ^ @itodai_rkk (2022年12月25日). "ミミートピックス→イトダイ帰りの会→日曜サンデー珍プレーの再利用。". X(旧Twitter)より2023年1月1日閲覧
  45. ^ @nichiyou905954 (2022年12月25日). "🏆『珍プレー・好プレー大賞2022』🏆". X(旧Twitter)より2023年1月1日閲覧
  46. ^ このコーナーで紹介されたものが「珍プレー好プレー大賞」にノミネートされたことがある。2022年6月15日放送の「ラジてん」におけるリポート中、当時のミミーキャスター本多桃を食べた際に、桃を食べている音にしては異様な音が放送される事態となり、当コーナーで取り上げられた[44]。更にこの音源が、同年12月25日に放送の「爆笑問題の日曜サンデー珍プレー・好プレー大賞2022[45]に「珍プレー」のひとつとしてノミネートされたもの。
  47. ^ 余談だが、糸永は宮脇のレギュラー番組「週刊おやじ情報クマモト」の殆どの番宣スポットを担当していた。
  48. ^ ojikumarkkの投稿(269602611465902) - Facebook
  49. ^ この日は通常の「帰りの会」の企画ではなく、宮脇の4分半に亘る独り語り(事前収録)が放送された(この中では後述する江上浩子の営業部時代のエピソードも出た)。更にこの日の「ラテ争論」では、宮脇が塚原まきこと共に初代の司会をつとめ、1990年代に放送されていた若者向けテレビ番組「いまどきっ!マガジン タングラム」が取り上げられた。
  50. ^ a b @nabecchi_mc (2021年4月3日). "まさかの江上先生 私、江上先生に叱られ隊・隊長に就任しまっすwww". X(旧Twitter)より2021年4月5日閲覧
  51. ^ 余談だが、江上が起用された事に関し、とあるリスナーから「渡辺に『江上先生に叱られ隊』の隊長になってもらいたい」旨の反応があった為か、渡辺はそののち「『江上先生に叱られ隊』の隊長に就任する」と個人Twitterにてツイート[50]している。
  52. ^ 当初は糸永が担当していたが、2021年3月頃からは、ニューススタジオにいる当番のアナウンサーが担当することになった。
  53. ^ ニューススタジオから当番のアナウンサーが担当。
  54. ^ 2022年春に体調不良ですべてのレギュラー番組を半月程休演して以降、担当回数が減少している。
  55. ^ 当番組開始時のアシスタント・ディレクター石橋尚子同様、「塚原まきこの福ミミらじお」のアシスタント・ディレクターと兼務していた(2020年12月 - 2022年10月)。
  56. ^ 浅利在任時は浅利が担当していた。
  57. ^ 前番組「桂木まやのシャバダバサタデー」同様にラジオカー「ミミー号」からのリポートであり、担当リポーターは基本的に「ミミーキャスター」OGの女性リポーター(2023年現在では基本的に岩本実希 or 浅利ありさ。2022年5月迄は主に津田ひかる[54]平野裕子[55]、岩本のいずれか)。ごく希に現役ミミーキャスター[56]が担当することもある。
  58. ^ a b c d @itodai_rkk (2020年12月31日). "新年1発目は元日午後4時10分からオール新ネタ(再放送ではない)の「イトダイ新春増刊号」やってます!". X(旧Twitter)より2021年12月26日閲覧
  59. ^ a b @okimura_rkk (2022年1月1日). "あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします🙇‍♂️ 早速、RKKラジオ電リク祭りで..." Instagramより2022年2月11日閲覧
  60. ^ a b ラジオカー「ミミー」(ミミー1号)からのリポーターで、沖村は「年男・年女コンビ」[59]と称した。岩本は中継時の技術スタッフも兼務。
  61. ^ a b @hikaruuu_91 (2022年1月1日). "【あけましておめでとうございます】". Instagramより2022年3月29日閲覧
  62. ^ a b ラジオカー「ミミー」(阿蘇地方に出向いた[61]ミミー2号)からのリポーター。津田は中継時の技術スタッフも兼務。尚、津田はリポート先のひとつでもあった旧一の宮町の出身である。
  63. ^ 2号車は帰社時に渋滞に巻き込まれ、この際休憩に立ち寄ったコンビニで、帰省先の大分県大野町から熊本へ帰宅途中のローカルタレント中華首藤とその家族に遭遇しており[61]、のちにエピソードと共に、中華が津田と共に担当する「月曜ラジてん」でネタにされている。
  64. ^ 野溝は第2部と第3部の間の「熊日ニュース」も担当した。
  65. ^ 出演予定だったが、前日に家族の新型コロナウイルスに感染が判明した為急遽降板した。
  66. ^ a b ラジオカー「ミミー2号」からのリポーターで「アイドルコンビ」と称した。本多は中継時の技術スタッフと運転手も兼務。尚当初は岩本実希が担当予定であったが、先述の諸事情から急遽本多に変更となった。
  67. ^ 第1部に「カラオケマシンの試運転」の名目で出演し歌を披露した。
  68. ^ @096k_Katayama (2023年1月1日). "親水空間でのイベントそして、 #RKK新春歌まつり ありがとうございました‼️". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧
  69. ^ 所属する「096k熊本歌劇団」の宣伝を兼ね、午前中のイベント出演直後に出演し歌を披露した[68]
  70. ^ @itodai_rkk (2023年1月1日). "新春特番、無事終わりました!お聴き頂いた皆さま有難う御座いました。". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧
  71. ^ @makikocafe (2023年1月1日). "江上さんとまさかのピンクレディー 楽しませて頂きました^ ^". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧
  72. ^ @nabecchi_mc (2023年1月1日). "RKKラジオ元日特番 #新春歌まつり 糸永さんのお爺ちゃんのお宅から生中継!". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧
  73. ^ @nabecchi_mc (2023年1月1日). "玉名PAで出会った..." X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧
  74. ^ @mimigo1197 (2023年1月1日). "琴平神社でおみくじ🐰with大輔さん🤍". X(旧Twitter)より2023年1月1日閲覧
  75. ^ @nabecchi_mc (2023年1月1日). "琴平神社は参拝客の長い列が!". X(旧Twitter)より2023年1月7日閲覧
  76. ^ @banshun0701 (2021年2月20日). "【最近のルーティン】". X(旧Twitter)より2021年4月25日閲覧
  77. ^ @itodai_rkk (2021年2月20日). "オンエア終わりの糸永大輔ラジオやってますディレクターと午後2時5分一寸一服のプロデューサーで熊本放送のラジオ局フロアから..." X(旧Twitter)より2021年4月25日閲覧
  78. ^ @banshun0701 (2021年2月20日). "という訳で、熊本⇄岡山で手を合わせている現象に皆さん、名前をつけてください。". X(旧Twitter)より2021年4月25日閲覧
  79. ^ 当該コーナーで取り上げられ、両番組の交流が始まるきっかけは、坂が当該コーナーで取り上げたRKKラジオの番組「午後2時5分一寸一服」に関して自身のTwitterにてツイート(但しこの番組をリアルタイムで聴いていてのツイートらしく、当番組のハッシュタグが付いていた[76])した際に、渡辺・梅井らRKKのスタッフが反応、当番組の公式Twitterアカウントからリプライを送り[77]、それに坂が反応したことから[78]らしい。
  80. ^ @nabecchi_mc (2021年4月5日). "月曜日です…". X(旧Twitter)より2021年4月25日閲覧
  81. ^ @banshun0701 (2021年4月26日). "【放送後記】". X(旧Twitter)より2021年4月26日閲覧
  82. ^ @4me_ibs (2021年4月24日). "24日の放送後記を更新しました(=゚ω゚)ノ..." X(旧Twitter)より2021年4月25日閲覧
  83. ^ @itodai_rkk (2021年4月24日). "4meリスナーさん、スタッフの皆さん&菊地さん お世話になりましたメェ〜!!!!..." X(旧Twitter)より2021年4月25日閲覧
  84. ^ @nabecchi_mc (2021年4月24日). "いや~カオスだった~w". X(旧Twitter)より2021年4月25日閲覧

外部リンク[編集]