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王将（王將、おうしょう） 王将 - 将棋の駒のひとつ。原義。 ⇒ 玉将 王将戦 - 将棋のタイトル棋戦のひとつ。 王将 (棋士の称号) - 上記の王将戦優勝者に与えられる称号。 王将 (王将会) - 昭和23年から昭和25年に「王将会」から刊行された将棋雑誌。 王将 (近代将棋社) -…

王将戦として行われている。 また、2019年度の第69期において外食チェーン「大阪王将」を運営しているイートアンドが特別協賛に加わり、正式名称を大阪王将杯王将戦として行われた。 一次予選・二次予選・挑戦者決定リーグによって挑戦者を決定する。挑戦者は王将と七番勝負を戦い、先に4勝した棋士が新たな王将となる。…

霧島酒造杯女流王将戦（きりしましゅぞうはい じょりゅうおうしょうせん）は、「株式会社 囲碁将棋チャンネル」が主催し、霧島酒造が協賛する将棋の女流タイトル戦。 勝者には女流王将のタイトル称号が与えられる。 1974年の女流プロ名人位戦創設以降、公式戦はその一つのみだったが、1978年上旬に女流棋士の関…

餃子の王将（ぎょうざのおうしょう）は、株式会社王将フードサービスが京阪神地区を中心に全国展開する餃子を売りにした中華料理チェーン。 単に「王将」と呼ばれることもあるが、後述の「大阪王将」と区別するために「京都王将」と呼ばれることもある。看板に「京都」と明記してある店舗も存在する。…

玉将（ぎょくしょう）・王将（おうしょう）は、将棋の駒の種類の一つ。本将棋・平安将棋・平安大将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋、大局将棋・摩訶大大将棋に存在する。本将棋の玉将の動きは、チェスのキング、どうぶつしょうぎのライオン、マークルックのクンと同様の動きとなる。英語でもkingと訳され、略号はK。…

この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字（Microsoftコードページ932（はしご高））が含まれています（詳細）。 『FAKE MOTION -卓球の王将-』（フェイク・モーション）は、2020年4月9日（4月8日深夜）から5月28日（5月27日深夜）まで日本テレビで放送した連続ドラマ。続編として、第…

大阪王将（おおさかおうしょう）は、イートアンドホールディングスの子会社である株式会社大阪王将が日本を中心に世界に展開している日本の中華料理店チェーンである。 餃子の王将ののれん分けに端を発するが、両社間の係争などもあり現在は競合関係にある。 王将フードサービスの創業者である加藤朝雄と親類にあった文…

第36期王将戦（だい36きおうしょうせん）は、1986年度（1986年1月20日 - 1987年3月18日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、中村修王将が中原誠名人に4勝2敗で制し、タイトル防衛。2期連続2期目の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “ALSOK杯王将戦 過去の結果”…

第22期王将戦（だい22きおうしょうせん）は、1972年度（1972年4月3日 - 1973年2月20日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、中原誠名人が大山康晴王将に4勝0敗で制した。中原はタイトルを奪取し、初の王将位獲得を果たした。 挑戦1名・陥落4名 [脚注の使い方] ^ “ALSOK杯王将戦 過去の結果”…

第69期王将戦（だい69き おうしょうせん、特別協賛による棋戦名称は「第69期大阪王将杯王将戦」）は、2019年度（2019年1月9日 - 2020年3月26日）の王将戦である。挑戦者決定リーグでは、広瀬章人竜王が5勝1敗の成績でリーグ優勝、渡辺明王将への挑戦を決める。王将戦七番勝負は、渡辺明王将…

第18期王将戦（だい18きおうしょうせん）は、1968年度（1968年3月29日 - 1969年3月13日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、大山康晴王将が内藤國雄八段に4勝0敗で制した。大山はタイトルを防衛し、6期連続14期目の王将位獲得を果たした。 挑戦1名・陥落4名 [脚注の使い方] ^ “ALSOK杯王将戦…

第35期王将戦（だい35きおうしょうせん）は、1985年度（1985年2月6日 - 1986年3月14日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、中村修六段が中原誠王将に4勝2敗で制し、タイトル奪取。初の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 王将戦名物となっている「勝者の記念写真」は、当期の中村修による雪かき姿の写真が第1号である。…

第63期王将戦（だい63きおうしょうせん）は、2013年度（2013年1月9日 - 2014年3月27日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、渡辺明王将が羽生善治三冠に4勝3敗で制し、タイトル防衛。2期連続2期目の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “第63期王将戦七番勝負”…

第19期王将戦（だい19きおうしょうせん）は、1969年度（1969年3月18日 - 1970年3月5日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、大山康晴王将が二上達也八段に4勝1敗で制した。大山はタイトルを防衛し、7期連続15期目の王将位獲得を果たした。 挑戦1名・陥落4名 [脚注の使い方] ^ “ALSOK杯王将戦…

第43期王将戦（だい43きおうしょうせん）は、1993年度（1993年1月26日 - 1994年3月9日）の王将戦である。挑戦者決定プレーオフでは、中原誠前名人が村山聖七段に勝利し、谷川浩司王将への挑戦を決めた。王将戦七番勝負は、谷川浩司王将が中原誠前名人に4勝2敗で制し、タイトル防衛。3期連続3期目の王将位獲得となった。…

第52期王将戦（だい52きおうしょうせん）は、2002年度（2002年1月11日 - 2003年2月13日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、羽生善治竜王が佐藤康光王将に4勝0敗で制し、タイトル奪取。2期ぶり7期目の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “第52期王将戦七番勝負・挑戦者決定リーグ”…

第61期王将戦（だい61きおうしょうせん）は、2011年度（2011年1月6日 - 2012年3月9日）の王将戦である。 王将戦七番勝負、は佐藤康光九段が久保利明王将に4勝1敗で制し、タイトル奪取。10期ぶり2期目の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “第61期王将戦七番勝負”…

第67期王将戦（だい67きおうしょうせん）は、2017年度（2017年1月24日 - 2018年3月15日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、久保利明王将が豊島将之八段に4勝2敗で制し、タイトル防衛。2期連続4期目の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “第67期王将戦七番勝負”…

第39期王将戦（だい39きおうしょうせん）は、1989年度（1989年1月27日 - 1990年3月30日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、米長邦雄九段が南芳一王将に4勝3敗で制し、タイトル奪取。6期ぶり3期目の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “ALSOK杯王将戦 過去の結果”…

第47期王将戦（だい47きおうしょうせん）は、1997年度（1997年1月28日 - 1998年2月19日）の王将戦である。 王将戦七番勝負は、羽生善治王将が佐藤康光八段に4勝1敗で制し、タイトル防衛。3期連続3期目の王将位獲得となった。 挑戦1名・陥落3名 [脚注の使い方] ^ “ALSOK杯王将戦 過去の結果”…