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  • 如来(にょらい)とは、サンスクリットのタターガタ(梵: तथागत, tathāgata)の漢訳であり、語義は諸説あるが、仏教で釈迦や諸仏の称呼に用いられる。 仏陀の10の称号である十号の一つ。如来を総名として十号の内に数えない場合もある(十号#異説を参照)。 原語は梵:…
    8キロバイト (1,008 語) - 2024年4月13日 (土) 22:05
  • 阿弥陀如来のサムネイル
    阿弥陀如来(あみだにょらい)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。浄土教系の仏教では、「南無阿弥陀仏」という称名念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰を説く。西方にある極楽浄土という仏国土(浄土)の教主とされる(東方は薬師如来)。五智如来においては、西方に位置する観自在王如来
    23キロバイト (2,831 語) - 2024年3月16日 (土) 20:05
  • 釈迦如来のサムネイル
    釈迦如来(しゃかにょらい)は、歴史的に実在した仏陀であり、仏教の開祖である釈迦(ゴータマ・シッダッタ、ゴータマ・シッダールタ、ガウタマ・シッダールタ、瞿曇悉達多)の如来としての名。釈迦牟尼仏、釈迦牟尼如来、釈迦牟尼世尊に同じ。 上座部仏教では、理仏ではない、歴史上に実在した釈迦、生身如来を指す。…
    7キロバイト (755 語) - 2023年9月2日 (土) 05:07
  • 薬師如来のサムネイル
    薬師如来(やくしにょらい、サンスクリット語: भैषज्यगुरु、Bhaiṣajyaguru、バイシャジヤグル)、あるいは薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも称する。 三昧耶形は薬壺、または丸薬の入った鉢。種…
    16キロバイト (2,199 語) - 2023年11月14日 (火) 14:24
  • 大日如来のサムネイル
    大日如来の「智」の面を表したのが金剛界の大日如来であり、「理」の面を表したのが胎蔵界の大日如来であるとされ、この金剛界の智法身と、胎蔵界の理法身は一体不可分であるとされる。 金剛界の大日如来は智拳印を結んで周囲に阿閦如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来
    17キロバイト (1,921 語) - 2024年3月18日 (月) 08:32
  • 如来教のサムネイル
    如来教(にょらいきょう)は、江戸時代、享和2年(1802年)に尾張国愛知郡熱田の農夫長四郎の三女きの(喜之。きの女。宝暦6年(1756年) - 文政9年(1826年)。一尊如来きの)が神懸かりを受けて開いた宗教である。 石橋智信によれば、この宗教そのものに呼び名は無く、教祖の自称から石橋は「一尊教」…
    6キロバイト (992 語) - 2023年11月18日 (土) 12:07
  • 阿閦如来のサムネイル
    阿閦如来(あしゅくにょらい、梵: Akṣobhya, アクショーブヤ)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。東方の現在仏。阿閦仏(あしゅくぶつ)ともいう。漢訳仏典では阿閦婆などとも音写し、無動(無動如来)、無瞋恚、無怒、不動などと訳す。 後期密教においては、無上瑜伽タントラの各経典の主尊と…
    11キロバイト (1,436 語) - 2024年5月10日 (金) 10:03
  • 仏性 (如来からのリダイレクト)
    『法華経』では、仏種(ぶっしゅ、梵: Buddha-gotra)「仏の種姓」、『勝鬘経』では、如来蔵(にょらいぞう、梵: Tathāgata-garbha)などと、さまざまな表現がされるが、基本的に仏性と同じ意義である。ただし仏性には如来蔵のように「煩悩が付着して隠れている」という意味はない。…
    10キロバイト (1,471 語) - 2023年3月18日 (土) 03:57
  • 五智如来のサムネイル
    方角: 北 釈迦如来と同一視される。 大日如来(蓮華院多宝塔の五智如来) 阿閦如来(蓮華院多宝塔の五智如来) 宝生如来(蓮華院多宝塔の五智如来) 無量寿如来(蓮華院多宝塔の五智如来) 不空成就如来(蓮華院多宝塔の五智如来) 密教 曼荼羅 胎蔵界五仏 仏の一覧 光明真言 - 五智如来に対して光明を放つように祈願する真言である。…
    3キロバイト (255 語) - 2024年5月15日 (水) 08:50
  • 『薬師瑠璃光如来本願功徳経』(やくしるりこうにょらいほんがんくどくきょう、梵: Bhaiṣajyaguru-vaiḍūrya-prabhā-rāja Sūtra、薬師瑠璃光如来経)、通称『薬師経』(やくしきょう、梵: Bhaiṣajyaguru Sūtra)とは、大乗仏教の薬師如来(薬師瑠璃光如来)に関する代表的な経典。…
    1キロバイト (145 語) - 2021年1月31日 (日) 03:45
  • 如来蔵経』(にょらいぞうきょう、梵: Tathāgatagarbha Sūtra, タターガタガルバ・スートラ)は、大乗仏教の経典の一つ。『勝鬘経』、『涅槃経』などと共に、中期大乗仏教を特徴付ける如来蔵思想を説く代表的な経典。 原題は、「タターガタ」(tathāgata)が「如来
    1キロバイト (170 語) - 2023年9月18日 (月) 20:05
  • 金剛頂経のサムネイル
    ヴァジュラシェーカラ・スートラ/タントラ)は、大乗仏教の密教部経典。 後に『初会金剛頂経』(しょえこんごうちょうきょう)と分類される経典、すなわち『一切如来の真実を集めたものと名付ける大乗経典』(梵: Sarvatathāgata-tattvasaṃgrahaṃ-nāma-mahāyāna-sūtraṃ…
    12キロバイト (1,561 語) - 2024年3月19日 (火) 03:04
  • 如来瀬のサムネイル
    日本 > 青森県 > 弘前市 > 如来如来瀬(にょらいせ)は、青森県弘前市の大字で、旧中津軽郡岩木町の大字。郵便番号は036-1334。 岩木川沿い北に位置し、北は兼平、東は鳥井野、南は旧中津軽郡相馬村黒滝・五所・紙漉沢、西は国吉に接する。 小字として大久保平・大森前・桐の木沢・才野神・四海渕・種本・玉川・堤沢・広野・山田がある。…
    4キロバイト (276 語) - 2023年11月18日 (土) 12:07
  • 法華経のサムネイル
    法華経 (如来寿量品第十六からのリダイレクト)
    、大乗仏教(密教も含まれる)の代表的な経典。大乗仏教の初期に成立した経典であり、法華経絶対主義、法華経至上主義が貫かれており、法華経が開発した菩薩や如来は密教に引き継がれている。また、壮大なフィクションや、法華経の無限連鎖などの独創性は他に類を見ない。法華経は、あらゆる民間信仰、土着神信仰を経典化し…
    56キロバイト (8,969 語) - 2024年5月24日 (金) 06:13
  • 如来町 (名古屋市)のサムネイル
    名古屋市 > 北区 > 如来如来町(にょらいちょう)は、愛知県名古屋市北区にある地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施。 名古屋市北区の北部に位置する。東は如意、西は丸新町、南は若鶴町、北は苗田町に接する。 旧如意村(のち楠村大字如意)の小字名に由来する。字如来
    11キロバイト (850 語) - 2023年11月18日 (土) 12:07
  • 多宝如来のサムネイル
    この説話に基づき、釈迦如来と多宝如来を一対で造像したり、1つの台座に釈迦如来と多宝如来が並んで坐す並坐像(びょうざぞう)が作られた。 日蓮宗・法華宗では、多宝如来は法華経の正しさを証明する仏として、釈迦如来に次いで重視されており、宝塔の両脇に釈迦如来と多宝如来を配した「一塔両尊」という安置形式をしばしば見る。…
    4キロバイト (536 語) - 2023年9月2日 (土) 12:43
  • 宝生如来のサムネイル
    宝生如来(ほうしょうにょらい、梵: रत्नसम्भव [ratnasambhava]、ラトナサンバヴァ)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。 三昧耶形は三弁宝珠。種子(種子字)はत्राः(タラーク、trāḥ)。 密教における金剛界五仏の一で、金剛界曼荼羅では大日如来
    2キロバイト (192 語) - 2024年4月18日 (木) 06:03
  • 弥勒菩薩のサムネイル
    弥勒菩薩 (弥勒如来からのリダイレクト)
    、二会94億、三会92億の衆生を済度すると説いている。なお、現在の弥勒はまだ修行者(菩薩)だが、遠い未来の下生の姿を先取りして弥勒如来、弥勒仏と呼ばれることもあり、如来形の仏像も作られている。 『観弥勒菩薩上生兜率天経』、『弥勒下生経』、『弥勒大成仏経』の3本で『弥勒三部経』と呼ぶことがある。また…
    15キロバイト (2,127 語) - 2024年6月5日 (水) 12:36
  • 不空成就如来のサムネイル
    不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)、梵名アモーガシッディ (अमोघसिद्धि [amoghasiddhi])は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。 三昧耶形は羯磨金剛(かつまこんごう、十字に組み合わされた三鈷金剛杵)。種子(種子字)はअः(アク、aḥ)。…
    2キロバイト (264 語) - 2023年9月2日 (土) 11:55
  • 毘盧遮那仏のサムネイル
    毘盧遮那仏 (毘盧舎那如来からのリダイレクト)
    毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ、梵: Vairocana)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。華厳経において中心的な存在として扱われる尊格である。密教においては大日如来と同一視される。 尊名は華厳経では「舎」の字を用いて毘盧舎那仏、大日経では「遮」の字を用いて毘盧遮那仏と表記される。…
    4キロバイト (354 語) - 2024年3月20日 (水) 23:01
  • 釈迦を指して呼ぶ10種の名号(仏十号、如来十号)の一つ。 大乗仏教の諸仏に対する尊称。よく知られているものに、釈迦如来、阿弥陀如来、薬師如来、大日如来などがある。(このうち阿弥陀如来は、もと法蔵菩薩を名のり、修行を完成して仏になるとともに阿弥陀如来になったとされる。) 如去(同義) 十号、菩薩
  • 大乗仏教 (神、如来としての釈迦からのリダイレクト)
     シャーリプトラよ、「かたちあるもの」は「空」の原理を離れていないし「空」の原理も「かたちあるもの」を離れていない。なぜなら、「かたちあるもの」が「空」の原理であり、「空」の原理も「かたちあるもの」だからなのだ。また、感覚も、現象も、意思も、知識も、その通りである。 『般若心経』。 伝統的には観自在
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