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  • 関係略系図(表記・記載は『日本書紀』による) 忍熊皇子(おしくまのみこ/おしくまのおうじ、生年不詳 - 神功皇后元年3月)は、記紀に伝わる古代日本の皇族。 『日本書紀』では「忍熊皇子」や「忍熊王」、『古事記』では「忍熊王」、他文献では「忍熊別皇子」とも表記される。 第14代仲哀天皇皇子で、応神天皇との間での対立伝承で知られる。…
    9キロバイト (1,203 語) - 2024年2月1日 (木) 19:01
  • 武国凝別皇子(たけくにこりわけのみこ)は、『日本書紀』等に伝わる古代日本の皇族。 『日本書紀』や『日本三代実録』では「武国凝別皇子」、他文献では「武国凝命」とも表記される。『古事記』に記載はなく、『日本書紀』でも事績の記載はない。 第12代景行天皇の皇子である。…
    5キロバイト (742 語) - 2023年5月29日 (月) 03:19
  • 誉津別命 (品津別皇子からのリダイレクト)
    もしくは品牟津和気命(ほむちわけのみこと)、『尾張国風土記』逸文では品津別皇子と表記される。垂仁天皇の第一皇子で、母は皇后の狭穂毘売命(さほびめのみこと、日子坐王の女)。『上宮記』の逸文では継体天皇の先祖に、通常応神天皇(誉田命)とされる人物として凡牟都和希王(ほむつわけのみこ)の名が見える。…
    7キロバイト (1,286 語) - 2024年1月14日 (日) 02:11
  • 別皇子(はやぶさわけ の みこ、生年不詳 - 仁徳天皇40年2月)は『記紀』に伝えられる古墳時代の皇族(王族)。5世紀頃の応神天皇の皇子。仁徳天皇の異母弟。母親は『古事記』では桜井田部連垂根(さくらい の たべ の むらじ たりね)の娘、糸井比売(いといひめ) で、『日本書紀』では桜井田部連男組(さくらい…
    4キロバイト (679 語) - 2023年9月26日 (火) 02:41
  • 豊門別命 (豊戸別皇子からのリダイレクト)
    『古事記』では豊戸別王、『日本書紀』では豊戸別皇子、『先代旧事本紀』では豊門別命と表記する。 『記紀』や『先代旧事本紀』では景行天皇が父とされる。『古事記』では単に妾の子と記し、『先代旧事本紀』でも母を記さない庶子に数えられているが、『日本書紀』では襲武媛を母としている。 『日本書紀』で火国
    2キロバイト (265 語) - 2024年4月2日 (火) 19:54
  • 磐衝命(いわつくわけのみこと、生没年不詳)は、記紀等に伝わる古代日本の皇族。 第11代垂仁天皇の第十皇子である。史書には事績に関する記載はない。 表記は次のように文書によって異なる。本項では表記を「磐衝命」に統一して解説する。 伊波都久和希(『上宮記』逸文) 石衝王(『古事記』) 磐衝命(『日本書紀』、『新撰姓氏録』)…
    14キロバイト (1,732 語) - 2022年2月12日 (土) 14:40