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  • ウィキペディアには「刀自」という見出しの百科事典記事はありません(タイトルに「刀自」を含むページの一覧/「刀自」で始まるページの一覧)。 代わりにウィクショナリーのページ「とじ」が役に立つかもしれません。wikt:とじ…
    2キロバイト (0 語) - 2023年4月23日 (日) 14:15
  • 薬丸自顕流のサムネイル
    薬丸自顕流 (野太刀自顕流からのリダイレクト)
    刀自顕流。薬丸家伝「野太刀自顕流」が短縮され近代になって薬丸自顕流と称されるようになった。野太刀自顕流(のだちじげんりゅう)、薬丸どんの稽古、薬丸流、または単に自顕流とも呼ばれる。薬丸兼義と薬丸兼文は元治元年に『野太刀自顕流掟』を記していることから奥田真夫は「野太刀自
    21キロバイト (3,514 語) - 2024年3月14日 (木) 06:29
  • 耳面刀自(みみもとじ、みみものとじ、生没年不詳)は、飛鳥時代の女性。大友皇子の妃の一人であったとされている。父は藤原鎌足。母は未詳。 『日本書紀』『藤氏家伝』などの同時代史料には全く記載が無く、『本朝皇胤紹運録』に弘文天皇(大友皇子)の妃となり壱志姫王を産んだと伝えられている。同時代史料には全く名前…
    2キロバイト (338 語) - 2022年1月3日 (月) 02:33
  • 刀自(あがたいぬかい の ひろとじ、? - 天平宝字6年10月14日(762年11月8日))は、奈良時代中期の女性。聖武天皇の夫人。正三位。 県犬養宿禰の出自。県犬養氏は中堅氏族で、父は県犬養唐。母は不明。県犬養氏からは藤原不比等の妻で宮人として元明天皇に仕えていた県犬養三千代が出ている。 広刀自
    5キロバイト (828 語) - 2023年11月29日 (水) 09:37
  • 刀自売(とじめ)とは、古い文献にしばしば出てくる女性名、もしくは女性の称号である。 刀自とは女性の尊称で、半布里戸籍にも刀自売(とじめ)などの名前の人物がでてくる。 半布里遺跡では墨書土器が出土されている。 里刀自(りとじ・わととじ)の刀自とは、女性の呼称であり、里長の妻などの有力者、あるいは巫女な…
    1キロバイト (143 語) - 2023年6月16日 (金) 06:48
  • 刀自古郎女(とじこ の いらつめ、生没年不詳)は、飛鳥時代の女性。聖徳太子の妃。父は蘇我馬子、母は物部氏の女と伝えられている。また一説には第32代崇峻天皇の女御・河上娘の妹、もしくは同一とするものがある。 父:蘇我馬子 母:物部氏の女(太媛) 弟:蘇我蝦夷 姉:河上娘(崇峻天皇嬪) 妹:法提郎女(舒明天皇夫人、古人大兄皇子母)…
    1キロバイト (128 語) - 2024年1月9日 (火) 10:49
  • 刀自(いえとじ)は、日本の古代の家に存在していた女性の呼称・身分。 [脚注の使い方] ^ 大辞林 家刀自 [リンク切れ] 表示 編集…
    607バイト (30 語) - 2022年10月16日 (日) 09:27
  • 氷上娘 (氷上大刀自からのリダイレクト)
    娘。藤原不比等・五百重娘の姉。天武天皇の夫人で、但馬皇女の母。氷上大刀自、氷上夫人。 天武天皇11年1月18日、宮中で薨去し、赤穂に葬られた。『万葉集』に「藤原夫人歌一首」藤原夫人の歌一首 浄御原宮御宇天皇之夫人也 字曰氷上大刀自也 朝夕あさよひに音ねのみし泣けば焼き太刀の利心とごころも我あれは思ひかねつも(万20-4479)…
    2キロバイト (237 語) - 2023年11月28日 (火) 04:01
  • 武蔵 家刀自(むさし の いえとじ、生年不詳 - 延暦6年4月11日(787年5月3日))は、奈良時代後期の采女・女官。姓は宿禰。足立郡(現在の東京都足立区と埼玉県南東部)出身。 姓・出身地から、武蔵不破麻呂の縁者と思われる。「西角井家系図」では、不破麻呂の娘となっているが、その系図の信憑性は問題が…
    5キロバイト (702 語) - 2023年3月1日 (水) 14:43
  • 五百重娘 (大原大刀自からのリダイレクト)
    五百重娘(いおえのいらつめ、生没年不詳)は、飛鳥時代の女性。藤原鎌足の子。大原大刀自(おおはらのおおとじ)、藤原夫人とも呼ばれる。藤原不比等・氷上娘の妹。天武天皇の夫人で新田部皇子の母。天武天皇の没後、異母兄である藤原不比等の妻となり、藤原麻呂を生む。 『万葉集』に2首(2-104、8-1465)収録。…
    1キロバイト (129 語) - 2022年1月3日 (月) 02:32
  • 平群 邑刀自(へぐり の おおとじ、生没年不詳)は、奈良時代後期から平安時代初期にかけての女官。姓は朝臣。位階は正四位上。 光仁朝の宝亀7年(776年)に、藤原産子・藤原教貴らとともに無位から従五位上に叙爵され、この時期に後宮に出仕したものと思われる。翌宝亀8年(777年)には紀宮子・藤原産子・藤原…
    2キロバイト (309 語) - 2021年11月17日 (水) 07:43
  • 檜前部 老刀自(ひのくまべ の おいとじ、生没年不詳)は、奈良時代の女官。姓は檜前とも表記される。上野国佐位郡の人・采女。姓は無姓、のち君。のち、上毛野佐位朝臣。位階は従五位下。 檜前部は宣化天皇の名代の部であり、東漢氏系列の檜前氏とは別の系譜である。『続日本紀』のは、宝亀2年3月に遠江国城飼郡の人…
    4キロバイト (570 語) - 2022年10月10日 (月) 05:14
  • 藤原 乙刀自(ふじわら の おととじ、生没年不明 )は、奈良時代後期の女官。姓は朝臣。位階は従四位下。 淳仁朝の天平宝字7年(763年)に、広川女王・藤原今児・藤原人数らとともに無位から従五位下に叙せられている。その後、正五位下に昇進し、称徳朝の天平神護元年(765年)、藤原仲麻呂の乱の論功行賞で、…
    2キロバイト (188 語) - 2021年11月4日 (木) 20:44
  • 多治比 邑刀自(たじひ の おおとじ、生没年不詳)は、奈良時代後期から平安時代初期にかけての女官。姓は真人。位階は従四位下。名は大刀自とも表記される。 その活躍は桓武朝に限られ、延暦8年(789年)1月、藤原数子・紀若子とともに無位から従五位下に叙位され、更に延暦10年(791年)12月に、同じく紀…
    2キロバイト (339 語) - 2023年1月5日 (木) 08:54
  • 物部 刀自売(もののべ の とじめ、生没年不詳)は、奈良時代の人物。 武蔵埼玉郡の人物で藤原部等母麻呂の妻。天平勝宝7歳(755年)2月、夫が防人として筑紫に派遣された際に詠んだ返歌が『万葉集』に載る。 色深く 夫汝が衣は染めましを 御坂たばらば まさやかに見む [脚注の使い方] ^ a b デジタル版…
    941バイト (105 語) - 2024年2月23日 (金) 16:40
  • 横江成刀自女 (よこえ の なりとじめ、生没年不詳)は、『日本霊異記』下巻、第十六縁で語られる人物。越前国加賀郡(後の加賀国)畝田村の女性。カバネは臣。 横江成刀自女は『日本国現報善悪霊異記』下巻の「女人、濫シク嫁ぎて、子を乳に飢ゑしめしが故に、現報を得し縁 第十六」において語られる。この第十六縁の説話は次のように記される。…
    3キロバイト (594 語) - 2023年8月10日 (木) 01:30
  • コノハナノサクヤビメ (桜大刀自からのリダイレクト)
    神吾田鹿草津姫命 許乃波奈佐久夜比売命 木花咲夜姫 木華開耶姫 木花之開耶姫 木花開耶媛命 神阿多都比売 神吾田津姫 神吾田鹿葦津姫 鹿葦津姫 桜大刀自神 身島姫神 酒解子神 等 別称 浅間大神 浅間大明神 神階 正一位 陵所 女狭穂塚古墳 父 大山津見神 配偶者 邇邇芸命 子 火照命 火須勢理命 火遠理命…
    13キロバイト (1,888 語) - 2023年11月25日 (土) 06:11
  • とじ (刀自からのリダイレクト)
    とじ【刀自 戸主(とぬし)の転化で、「刀自」は当て字 音のゆれ:とうじ(トージ)】 (古用法) 年輩女性の敬称。 (古用法) 主婦。 (歴史) 内侍所・御厨子所・台盤所などで事務・雑役に従事する女房。 とじ【綴じ、閉じ】 とじること。とじたもの。 とじ とじるの未然形、連用形。 とじ 【途次】:道の途中。