「ノート:北村紗衣」の版間の差分

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:まずは各種方針をお読みになってはいかがですか?--[[利用者:しんぎんぐきゃっと|しんぎんぐきゃっと]]([[利用者‐会話:しんぎんぐきゃっと|会話]]) 2022年2月5日 (土) 01:13 (UTC)
:まずは各種方針をお読みになってはいかがですか?--[[利用者:しんぎんぐきゃっと|しんぎんぐきゃっと]]([[利用者‐会話:しんぎんぐきゃっと|会話]]) 2022年2月5日 (土) 01:13 (UTC)

しんぎんぐぎゃっとさん。職務上への明らかな影響が必要なのは削除の方針ケースB2(プライバシー、個人情報、犯罪歴)が代表的ですが、今回の加筆には「明らかな影響」がそこまで重要でないことは各種方針,ガイドラインから理解できると思います。AERA,論座,アゴラ,有識者による言及,情報源としては現時点で十分ではないでしょうか。信頼できる情報源ではなく「大手」メディアにこだわっているのでしたら方針等に誤解があると思います。大手メディアは信頼できる情報源ですが、信頼できる情報源が大手メディアと言う訳ではありません。

Raohさんは方針を読み直してください。 [[利用者:圧倒的認識|圧倒的認識]]([[利用者‐会話:圧倒的認識|会話]]) 2022年2月5日 (土) 02:03 (UTC)


== セクションタイトルについて ==
== セクションタイトルについて ==

2022年2月5日 (土) 02:03時点における版

このページは一度削除されています。削除に関する議論は「Wikipedia:削除依頼/北村紗衣」をご覧ください。

特筆性template

特筆性templateを付加しました。単なる若手の大学教員だけのように思えます。シェークスピアの研究他で著名な実績を上げられた方なのでしょうか。電子書房を立ち上げたことをどれくらい評価すべきなのでしょうか。ご意見をいただければ幸いです。--Chiba ryo会話2015年10月13日 (火) 21:42 (UTC)[返信]

現状、著作の検索結果、単独記事にするには厳しいでしょう。削除依頼送りもやむなし。--hyolee2/H.L.LEE 2015年10月13日 (火) 23:52 (UTC)[返信]
コメント 単なる投稿論文ではなくいわゆる招待論文扱いの著述活動がありますし、学術集会にて単なる一参加者ではなく招待特別発表としてシェイクスピアを論じている実績があることから、特筆性はあると判断いたしました。現在まだ方針にもガイドラインにもなっておりませんが、あえて「特筆性 (人物)の学者・教授の基準」を用いて説明するならば「独立した情報源からその専門分野の重要な専門家であると目されていること」あるいは「同じ専門分野の独立した学者から重要人物であると目されていること」に該当すると考えます。たとえば、学術雑誌に単なる投稿論文が一本載っただけ、あるいは、学術集会に一参加者として一回出席しただけ、といった場合は特筆性があることを証明するに不十分だと思います。しかし、北村博士の場合は、単なる投稿論文ではなく、いわゆる招待論文的扱いの著述活動があります。学術集会の主催者側からの招待に基づく特別発表としてシェイクスピアを論じていることから、「その専門分野の重要な専門家であると目されている」と看做し、特筆性があると判断しました。仮に、シェイクスピア研究者として重要性があると目されていないならば、そもそも学術集会の主催者側から特別発表を行うよう招待されることなどは起こりえないでしょう。なお、私が執筆した初版にはそれらの点についての言及は全くなく、皆様に疑問を抱かせてしまったとするならば私の落ち度だと思います。失礼いたしました。--クールネック会話2015年10月14日 (水) 06:48 (UTC)[返信]
コメント 本人でございます。以前Wikipedia:削除依頼/柿並良佑にて私の先輩である柿並さんの記事が、かなりの業績があるにもかかわらず「単著なし」ということで削除されたのを見ると、自分の特筆性には疑問があります。招待発表は出版の業界団体での発表で、若手に最新の研究結果を聞くような企画ですので「その専門分野の重要な専門家」として呼ばれたわけではありません。ユリイカは招待論文ですが、今まで『現代思想』等でかなり招待論文の実績がある研究者も「特筆性なし」とされていることを考えると(研究者には芸能人等に比べてやや厳しい基準が適用されていると思います)、現状の基準で自分の記事が立つのはどうかと思います。ただしこういうことはあまり本人が積極的に関わるようなことでもないと思いますので、自分で削除依頼を出したり投票したりするのは差し控えます。 さえぼー会話2015年10月25日 (日) 06:50 (UTC)[返信]
報告 クールネックさんには申し訳ありませんが、今のところ特筆性の証明が十分であるという合意には至らない見込みです。Wikipedia:削除依頼/北村紗衣を提出いたしました。--Damena会話2015年10月25日 (日) 07:11 (UTC)[返信]
数多の論文を発表され、大変優秀で闊達な若手研究者であることは記事を拝見し分かりましたが、結局、多数の論文より、一冊のベストセラーなり、大学生にとっても標準的なテキストブックであったが、特筆性を示すものであろうかと思います。この加筆は結局特筆性がないという証左でありましょう。削除依頼が提出されたようですので、そちらでの他執筆者さんの議論を見守りたいと思います。--Chiba ryo会話2015年10月26日 (月) 23:10 (UTC)[返信]
私の特筆性とは全く関係ないのですが、現行では学者の特筆性は「一冊のベストセラーなり、大学生にとっても標準的なテキストブック」などでははかられておりません。学者はベストセラーを書くような仕事ではありませんし、現行では人文系の学者は単著の有無等が基準とされているようです(これはこれでいくぶん問題のある基準と思いますが)。なおテキストブックでしたら私も分担執筆したことがありますのでたいして特筆性の証明になるとは思えないところもあります。 さえぼー会話2015年10月28日 (水) 12:05 (UTC)[返信]

画像について

この編集で追加された画像を除去しました。ウィキペディアはポートレート集ではないので、単に当該人物が映っている画像を複数掲載する必要性はなく、記事対象ではない人物までもが写り込んでいる画像を、いわゆる集合写真からトリミングして掲載する意味も必要性もないと思われます。まして「エディタソンの状況の分かる画像」ではありません。--海獺会話2019年10月21日 (月) 22:18 (UTC)[返信]

オープンレターに関する動向について

私が加筆した部分について「訴訟リスクがある」とのことから差し戻しが行われておりました。議論はノートでとのことでしたので提起させていただきます。
訴訟リスクがあるというのが具体的に何を指しているのでしょうか。wikipediaの方針等で示していただければ幸いです。以下は私の意見です。

私はWP:NPOVWP:RSWP:V等に基づいて執筆を行いました。仮に「オープンレターに言及すること自体が北村氏から訴訟されるリスクになる」ということであればそれはWP:CENSORに抵触しないでしょうか。 あり得るとすればWP:LIBELですが、こちらは正式な方針ではない上、オープンレターについて言及した記事を元にwikipediaを執筆するのは(少なくとも私が一度加筆した内容では)名誉棄損等にあたるとは考えられません。--圧倒的認識会話2022年1月27日 (木) 08:11 (UTC)[返信]

訴訟リスク以前にそもそも今記載すべき内容なんでしょうか。ブログサイトではなく報道機関で報じられてから記載しても遅くはないと思いますが。揉め事の速報をしたいのなら他にいくらでも場所はあると思いますよ。--削り節会話2022年1月27日 (木) 09:47 (UTC)[返信]
WP:NPOVWP:RSWP:Vに従っているかどうかが、重要な点だと思います。既にオープンレターに関する動向から数日経っており、信頼できる情報源がありましたので記載した次第です。当然、WP:NOTNEWSについては理解していますので、例えば「2月に入ってから再度提案してみてはどうか」といったご意見でしたら承ります。
過去の編集履歴を見ていただければわかる通り、私は揉め事の速報を目的とした利用者ではありません。--圧倒的認識会話2022年1月27日 (木) 11:30 (UTC)[返信]
コメント 主題の人物の活動において、オープンレターに関する事象が原因でなんらかの活動の変化が認められる場合、「Wikipedia:存命人物の伝記」「削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」に基づいた範囲で記載は可能だと考えます(その点で、「訴訟リスクがある」という差し戻し理由には私も首を傾げるところです)。しかし、今件では「削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」にある「著名人の記事内で、著名活動に多大な影響を与えたとは考えられない逮捕歴・裁判歴・個人的情報など」についてよく検討すべきとも考えられます。また、出典として挙げられたアゴラですが、この出典を運営する会社の代表でかつ主執筆者である池田信夫氏はTwitterなどでオープンレターについて批判的な立場で活発に論じており、このメディアを(特にこの件に関して)中立的なメディアとして信頼して引用して良いか疑問が残ります。では記事「呉座勇一」にオープンレターの元になった事象の記述があることは問題ないかということですが、こちらは『鎌倉殿の13人』での時代考証担当降板など明らかな活動への影響が出ており、また十分に第三者と考えられる媒体での言及もあることから、「Wikipedia:存命人物の伝記」「削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」の範囲で記述は可能だと考えます(今これを書いてる時点ではざっくり除去されてますが)。--しんぎんぐきゃっと会話2022年1月27日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。加筆修正案を作成させていただきましたのでお時間ありましたら確認していただければ幸いです。
案では池田信夫がそもそもオープンレターに対して否定的だった、という趣旨の記述もしております。--圧倒的認識会話2022年1月27日 (木) 13:22 (UTC)[返信]
あなたが「揉め事の速報を目的とした利用者」であるとは言っていません。あなたがやっていることが「揉め事の速報」でしかないと言っているのです。過去の編集履歴は関係ありません。過去が正しい(本当に正しいかは別にして)というのは現在やっていることが正しいということの裏付けにはなりません。--削り節会話2022年1月29日 (土) 06:33 (UTC)[返信]
  • コメント しんぎんぐきゃっとさんの意見に概ね同意します。現状、ネットメディアのアゴラ1媒体のみしか報じていなく、さらにこのアゴラはこの件に関して批判的な立場からの論調の記事を継続的に出しているようです。このような偏りがあり、かつ貧弱な情報源しか存在しない状況では、中立的に記述するにも無理があるでしょう。また、こういった本業と関係がないプライベートな事柄で誹謗中傷なども関係している問題では、Wikipedia:信頼できる情報源#存命人物の伝記Wikipedia:存命人物の伝記などの方針に照らして、少なくとも信頼できる情報源が複数報じることが確認出来なければ掲載できないものと理解しています。最後に、個人的な見解を述べさせていただくと、当該人物と関係のある方、よく知っている方(本人物がウィキペディアンであるゆえそういう方は多数おられるでしょう)、そうした方の間ではいかにも重大で、世間を揺るがすような事柄のように感じられている、あるいは語られているかもしれませんが、客観的事実を見れば全くそうではありません。現時点で報じているのは独立系ネットメディア一媒体(アゴラ)のみで、大手メディアで報じているところは皆無です。もし、この事柄に対してあまりに情熱を持っているがゆえに、冷静にそうした事も判断できなくなっているのであれば、もはや中立になることは難しいと思われるので、この件に関しての執筆は避けていただく他ないでしょう。--モーチー会話2022年1月27日 (木) 19:45 (UTC)[返信]
コメント 記述の除去理由について どこに書こうか迷いましたが、この位置に書かせていただきます。現在自分が改稿しようとしている人物記事で最近Wikipediaを訴えるという情報があったこと、方針存命人物の伝記」が財団の訴訟リスクを踏まえて書かれていると認識していたことから、「訴訟リスクが高い」と表現させていただきました。ニュアンスとしては「訴える!」と言われるリスクが高いといった感じで、ノートで詳しく書けばよいと思いましたが、不正確で言葉足らずな表現でした。また、説明が遅れましたこと、合わせてお詫び申し上げます。なお前述の例は実際に訴えてはいないようですが、訴えるという意見表明がなされたことにかなり動揺していたことをご理解いただけると幸いです。
なお、 記述を除去した編集では要約欄に「現状では」と書かせていただきましたが、一つの意味として「現状の書き方、記載内容では」という意味合いがあります。Wikipedia:存命人物の伝記には「記事は「正確な」ものでなければいけません。」とありますが、2022年1月25日15:27:41(UTC)時点の版では、オープンレターを発信した主体が不明瞭であり、北村先生だけに責任があるように受け止められない形でした。オープンレターの中心人物は複数おり、北村先生も連名者として責任はあるとは思いますが、批判を浴びる原因となった運営や対応をした方は別にいらっしゃるようです。また、「批判」という節タイトルで書きこまれていましたが、「論争」や「騒動」といった感じの節タイトルでも良いはずで、「批判」というタイトルはネガティブイメージが強調される形と考えられます。また、呉座先生に対する二次加害も懸念されました。
加えて、しんぎんぐきゃっと様やモーチー様が指摘されていらっしゃるような出典の問題がありましたし、現在進行形で事態が動いていて情報が錯綜している状況では、中立的な観点を確保し、状況を正確に誤解なく記述するには出典が不足しているのではないかとも考えました。特にWikipedia:存命人物の伝記はネガティブな情報が「有名」であることや「重要」であることを要求しており、現状では本記事「北村紗衣」に記載するためにはそれを満たす出典はまだないと考えた次第です。
なお、「検証可能性」や「信頼できる情報源」、「存命人物の伝記」、「中立的な観点」の観点から問題のない記述ができる出典が出揃えば、方針・ガイドラインに配慮して記載してよいと考えます。ただ、それは日文研との訴訟が終わり、冷静かつ客観的に事態が分析されてからのことであり、もうしばらく先ではないかと思います。また、呉座先生や北村先生ともに精神的な負担がかかっているようですが、今回の自分の対処がお二方に悪影響を及ぼしていたとしたら心苦しい限りであり、お詫び申し上げたい次第です。--Assemblykinematics会話2022年1月27日 (木) 19:57 (UTC)[返信]

提案 加筆修正案を作成いたしました。ご意見ありましたら当ノートでご指摘いただければ幸いです。 下書きリンク--圧倒的認識会話2022年1月27日 (木) 13:19 (UTC)[返信]

  • 有識者からの指摘という形式でまとめているのはうまいと思います。ただ、この形式をとると「なぜこのメンツなのか」という疑問が延々とついて回るというデメリットはあります。ですが、代案も思いつきそうにありませんので、私はこの書き方でいいと思います。欲を言えば、「~オープンレター上に追記したが」の後に出典が一つあればいいと思います。(マストではない)--Halowand会話2022年1月27日 (木) 16:03 (UTC)[返信]
概ねHalowandさんと同意見です。私から気になる点は①「オープンレター」というのが、事情を知らない人には何のことかよく分からない。②細かいことですが、「北村紗衣」を主語にするのはややくどいので主語は「北村」で良い。……という2点です。①については、もう少し補足が欲しいところです。Twitterの一次資料出典はあまり良くありませんが、有識者(関係者)からの指摘という形式で収まってはいるので、とりあえず中立的な記述としての及第点ではあると思います。ここに「誰々はこう言ってる」のような記述が大量に加えられるような事態になれば、また別に対策を考える必要はあると思います。--しんぎんぐきゃっと会話2022年1月27日 (木) 18:13 (UTC)[返信]
追記。京都新聞の記事以外は関係者によるもので、京都新聞のソースも呉座氏がSNSで不適切な発言を繰り返し懲戒処分された、ということを書いた記事であって北村氏の名前は出てきてません。その点で、現時点ではこの主題では第三者言及の確保は困難だと言えます。私の意見として存命人物についての記述は「Wikipedia:存命人物の伝記」「削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」に基づいた範囲で記載は可能、つまり範囲外では記載は不可とする考えに変わりはありません。はっきりとした第三者言及があるまでは記載に消極的立場であることを言明しておきます。--しんぎんぐきゃっと会話2022年1月27日 (木) 18:28 (UTC)[返信]
コメント しんぎんぐきゃっと様が書かれているように北村先生と騒動は新聞報道レベルで紐づけされていませんし、上で述べたようにオープンレターの件が有名で記事主題の人物にとって重要とみなすに値する信頼できる情報源は今のところ見当たりません。なお、オープンレターについて記すなら記事「呉座勇一」が先ではないでしょうか?関係者の名前を挙げることなく、オープンレターにも問題があったことを記すことは可能に思えます。ただ、騒動全体を除去するべきという意見もあるようなので、騒動が記載されるならばという前提ではあります。--Assemblykinematics会話2022年1月27日 (木) 19:57 (UTC)[返信]
報告下書き案に関して、主に出典面で若干の修正を行いました。--圧倒的認識会話2022年1月28日 (金) 11:22 (UTC)[返信]
  • 下書き(版番87750771)を見ましたが、よろしくないと思います。出典について逐一述べると、Wikipedia:存命人物の伝記に否定的な記述をするという前提に立てば、「論座」の出典では足りないでしょう(そもそも主題は「呉座勇一」です)。アゴラについては上に述べられている通り中立的なメディアかどうかは疑問があります。オープンレターそのものが出典に使われていますが、これは一次資料です。Twitterについても一次資料でしょう。「存命人物の伝記において、もし間違っていたら中傷となりうる断定・決めつけは情報源の裏づけが必要です。[……]自主公表された本や新聞、ウェブサイトやブログによる情報は、伝記本人のものでない限り、決して使うべきではありませんWP:BLPSOURCES)」「個人のウェブサイトやブログは、ほとんどの場合は適切な情報源としては認められません。WP:V#SP)」「一次資料のみに依拠した大きな段落を作る場合にも慎重になってください。[……]存命人物について一次資料を使うときには、より慎重になってください。WP:PSTS)」などを考慮すれば、否定的な文脈でTwitterの一次資料を使うなど、極めて危険としか思えません。信頼性の高い大手メディアが報じるのを待つことはできませんか。--Aoioui. 2022年1月28日 (金) 18:14 (UTC)[返信]
    論座が出典として望ましくない、という主張に関してはWP:RSを読んでも疑問が残ります。また、該当記事の著者である與那覇潤氏は著名な歴史学者としてWP:NOTEを満たしているのはもちろんのこと評論家としても活動されており、仮に論座が2次資料として適切でなくともWP:BLOGSが適用される可能性があります。
    アゴラが中立的なメディアかどうか判断が難しいという点には私も同意しているため、アゴラ運営者の池田信夫氏がオープンレターに対して否定的であることも併記した次第です。より分かりやすくするために肩書を経済学者からアゴラ運営者に修正しようと思います。
    「オープンレターそのものが出典に使われていますが、これは一次資料です。」というご指摘に関しては、WP:V#OSがオープンレター公式サイトにも適用されると考えます。無断で名前を使われたと訴えた評論家の古谷経衡氏、作家の高野秀行に関してもWP:TWITTERが適用されるのではないでしょうか。
    中立的性WP:NPOVの点でオープンレターに対して肯定的評価をしていた有識者の意見を併記するのも一手かと思います。
    当然、上記は現状での加筆修正提案ですので信頼性の高い大手メディアが報じた場合はその記事の記載内容が優先されるべきかと思います。--圧倒的認識会話2022年2月1日 (火) 13:42 (UTC)[返信]
      • 圧倒的認識さんは、信頼性の高い大手メディアが報じるのを待つことはできないということなんですね。わたしが大手メディアの報道が必要だと思うのは、それが存命人物の伝記というデリケートな案件においては中核となるものだからです。論座は一著者の視点を提供している。これは同意していただけると思います。つまり明らかに中立ではない。アゴラと同じなんですよ。こういう情報は、まず中立な報道があって、それを核に据えた上で、「この件に関してはこういう意見もある」という補助的な使い方なら、まだ理解はできます(使っていいと太鼓判を押しているわけではない)。しかし、現状は核となるものがなく、その補助的な出典しかない。しかも否定的言及である。これが存命人物の伝記においては致命的だというんです。これがアゴラだけでなく論座の使用も不可であるとわたしが主張する理由です。
      • オープンレターそのものも同じです。大手メディアによる中立的な報道を核に据えるならば、使えるかもしれませんが、現状はそれがないので無理という意味です。WP:BLOGSについては勘違いをなさっていると思います。別に論座が自主公表された情報源であると主張しているわけではありません。WP:TWITTERについてはもっと勘違いをなさっていると思います。これは、「それらの情報源自身に関する記事においての自主公表された情報源」に関する方針なので、他者がTwitter上でする発言の使用可能性を謳ったものではありません。他者のTwitterでの言及こそ、WP:BLOGSなのです(だから使えますよという意味ではない)。--Aoioui. 2022年2月1日 (火) 15:32 (UTC)[返信]
Twitterなどで度々「オープンレターに関する動向」について言及していた東浩紀氏が、朝日新聞出版「AERA」の巻頭エッセイで本件に言及しています。エッセイでは呉座氏の北村氏への中傷、オープンレターの公開、呉座氏の所属先への訴訟、北村氏への批判までが整理され、状況を踏まえて現状を「現代における人文知の失墜」と評価しており、発展性があります。ただ、Aoiouiさんの言葉をお借りすれば「核」として使える中立的な報道というのはまだありません。一般的な記事であれば、これらの材料で加筆は可能かも知れませんが、本件は「Wikipedia:存命人物の伝記」「削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」によく配慮する必要があることは再確認するべきです。--しんぎんぐきゃっと会話2022年2月2日 (水) 01:19 (UTC)[返信]
些末な部分なのかもしれませんが、「エッセイでは呉座氏の北村氏への中傷、オープンレターの公開、呉座氏の所属先への訴訟、北村氏への批判までが整理され、」の「北村氏への批判」というのはそのエッセイの中には出てこない内容だと思います。そこを正しく記述し直すとするならば「公開状への批判」で置き換えられるでしょう。--モーチー会話2022年2月2日 (水) 02:28 (UTC)[返信]
「女性差別は暴力だが、SNSでの糾弾も数の暴力ではないかというわけである」「女性蔑視は許されないが、かといって署名を集め活動停止に追い込むのもやりすぎかもしれない」あたりから「北村氏への批判」としましたが、確かにやや曲解だったかも知れません。上記は東氏のエッセイについて、発端となった呉座氏の北村氏への中傷から現況までをよく整理されていると評価したものとしてご理解ください。--しんぎんぐきゃっと会話2022年2月2日 (水) 03:46 (UTC)[返信]
皆様の意見とAERAの出典を踏まえて再度修正を行おうと思います。--圧倒的認識会話2022年2月2日 (水) 06:22 (UTC)[返信]
情報ありがとうございます。案を修正しましたのでお時間あれば確認お願い致します。削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関しては犯罪歴や個人情報が対象であり(これは飯塚幸三の記事で非常に議論されました)、自ら名前を公表して行った取り組みは対象外だと認識しております。--圧倒的認識会話2022年2月2日 (水) 11:39 (UTC)[返信]

報告 案を修正しました。ご確認お願いします。 下書きリンク--圧倒的認識会話2022年2月2日 (水) 11:33 (UTC)[返信]

  • 黙っていて同意だと思われてしまうと良くないので反対の意思を示しておきます。大手メディアによる出典がないという意味でです。わたしの意見は以前のものと変わっておらず、それが今も適用できる状態にあると考えます(繰り返すことはしません)。--Aoioui. 2022年2月4日 (金) 06:06 (UTC)[返信]
  • Aoiouiさんと同じです。「中立的報道」「北村氏の職務上の明らかな影響」がない以上、加筆はできないという考えに変わりはないため、表現をいくら改めても同意できません。--しんぎんぐきゃっと会話2022年2月4日 (金) 07:25 (UTC)[返信]

大手メディア報道の有無を理由にWikipedia への記載の可否を決めるなら、Wikpedia は只のマスコミの下請けでしかなく、その存在意義が問われます。(ここまで書かなくとも、大手メディアの記載の有無を理由にしていいなら、Wiklpediaの記事の大半は削除対象になってしまうんではないですかね?)

同様に、理由を明確にできない訴訟リスクを理由に記述を止めるなら、それはWikpediaの存在意義の否定であると同時に言論の自由の放棄であるともいえます。--Raoh the baoh会話2022年2月5日 (土) 00:34 (UTC)[返信]

まずは各種方針をお読みになってはいかがですか?--しんぎんぐきゃっと会話2022年2月5日 (土) 01:13 (UTC)[返信]

しんぎんぐぎゃっとさん。職務上への明らかな影響が必要なのは削除の方針ケースB2(プライバシー、個人情報、犯罪歴)が代表的ですが、今回の加筆には「明らかな影響」がそこまで重要でないことは各種方針,ガイドラインから理解できると思います。AERA,論座,アゴラ,有識者による言及,情報源としては現時点で十分ではないでしょうか。信頼できる情報源ではなく「大手」メディアにこだわっているのでしたら方針等に誤解があると思います。大手メディアは信頼できる情報源ですが、信頼できる情報源が大手メディアと言う訳ではありません。

Raohさんは方針を読み直してください。 圧倒的認識会話2022年2月5日 (土) 02:03 (UTC)[返信]

セクションタイトルについて

2022年1月27日08:14:00(UTC)時点の編集で「逸話」節のタイトルが「活動」に変更された件について。もともとセクションタイトルとして「人物」「エピソード」などを考えていましたが、しっくり来なかったので「逸話」節にしていました。「活動」にされた際にサブセクションに「人物、研究」とあるので「活動」というタイトルだと違和感を感じたのですが、セクション全体の記述内容からすると「活動」の方が良いような気がします。現状の節タイトルで反対いたしません。--Assemblykinematics会話2022年1月27日 (木) 19:57 (UTC)[返信]