横瀬恭平

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横瀬 恭平(よこせ きょうへい、1918年1月6日 - 2017年11月7日)は、日本の経営者住友ゴム工業社長を務めた。兵庫県出身[1]

経歴[編集]

1941年京都帝国大学工学部工業化学科を卒業し、1942年住友電気工業に入社[1]1969年5月に取締役に就任し、1972年5月には常務に就任[1]1974年5月に住友ゴム工業専務に就任し、1977年9月に副社長を経て、1980年3月には社長に就任[1]1984年3月に副会長に就任し、1985年10月に会長、1991年3月に取締役相談役を経て、1992年3月から相談役を務めた[1]

1984年11月に藍綬褒章を受章し、1989年11月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

2017年11月7日胃癌のために死去[2]。99歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 人事興信所 2003, よ8頁.
  2. ^ 横瀬恭平氏が死去 元住友ゴム工業社長2017年 11月15日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。 
先代
斎藤晋一
住友ゴム工業社長
1980年 - 1984年
次代
桂田鎮男