伊崎充則

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いさき みつのり
伊嵜 充則
生年月日 (1977-03-17) 1977年3月17日(47歳)
出生地 日本の旗東京都
血液型 AB型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1987年 -
配偶者 あり(齋藤真理)
事務所 ABP inc.
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラ
親子ジグザグ
映画

八月の狂詩曲
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伊嵜 充則(いさき みつのり、1977年3月17日[1] - )は、日本俳優東京都出身[1]ABP inc.所属。身長167cm、血液型はAB型[1]。妻は写真家の齋藤真理[2]。芸名を伊崎 充則としていたが、現在は「伊嵜 充則」[3]で活動している。

来歴・人物[編集]

習志野市立第七中学校卒業[要出典]堀越高等学校卒業[要出典]

小学2年生の時に劇団ひまわりに所属し芸能界入り。ドラマ『親子ジグザグ』(1987年/TBS)でデビューし、翌年には映画『木村家の人びと』(滝田洋二郎監督)にてスクリーンデビュー。映画『』(1990年)、『八月の狂詩曲』(1991年)と黒澤明監督作品に出演した事で注目を浴びる。

その後の活動としては、『相棒Season7最終回2時間スペシャル〜特命〜』、関電トンネル開通50周年/映画上映40周年記念の舞台『黒部の太陽』、映画『三本木農業高校、馬術部〜盲目の馬と少女の実話〜』、土曜プレミアム「千の風になって」ドラマスペシャル『なでしこ隊〜少女だけが見た“特攻隊”・封印された23日間〜』、SPドラマ『告知せず』、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』などがある。

エピソード[編集]

  • 『親子ジグザグ』のオーディションの際、長渕剛は伊嵜の履歴書に目をやりつつ伊嵜を睨みつけ恐怖を覚えたというが、オーディション終了直後、「この子で行こう!」という長渕の鶴の一声で合格を果たした[4]

出演[編集]

連続ドラマ[編集]

レギュラー出演[編集]

ゲスト出演[編集]

単発ドラマ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

声優[編集]

ラジオドラマ

ドラマCD[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c 伊崎充則”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月19日閲覧。
  2. ^ ☆ご報告☆”. 伊嵜充則 公式ブログ. 2019年2月18日閲覧。
  3. ^ 「伊崎」→『伊嵜』”. 伊嵜充則 公式ブログ. 2019年2月18日閲覧。
  4. ^ 天才子役だった「伊嵜充則」家が火事だと嘘の通報されたことも”. Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 光文社 (2018年1月4日). 2023年5月19日閲覧。
  5. ^ ハウルの動く城”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月6日閲覧。
  6. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『空中鬼によろしく』(1992年9月5日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
  7. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『お茶の間ラプソディー』(1994年2月5日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
  8. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『今夜は眠れない』第1回 (全10回、1996年12月2日 - 13日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
  9. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『夢にも思わない』第1回 (全10回、1997年10月6日 - 17日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
  10. ^ NHK 青春アドベンチャー 2002年 放送済みの作品 /『カレーライフ』(2002年1月7日~25日放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月23日閲覧。
  11. ^ 放送ライブラリー / 特集オーディオドラマ 戦争童話集 第2夜「赤とんぼとあぶら虫」「年老いた雌狼と女の子の話」(2002年8月11日・NHK-FM放送)”. BPCJ 公益財団法人 放送番組センター. 2022年10月20日閲覧。
    NHK 特集オーディオドラマ 2002年 放送済みの作品 /『戦争童話集 (2夜連続)』(2002年8月10日・11日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月20日閲覧。
  12. ^ NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / 特集オーディオドラマ「きみに微笑む、クリスマス」(2021年12月25日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月19日閲覧。

外部リンク[編集]