A screenshot of GNU Nano version 1.2.5, showing the color feature as it could be configured for editing Wikipedia markup. 1.2.5 is the latest stable version of Nano as of May 15, 2005.

David Benbennick made this image. I compiled Nano with the --enable-all option. With the lines

syntax "wikipedia" "\.wiki$"
color blue start="\[\[" end="\]\]"
color magenta "<[^>]*>"
color red "''([^']+'?)*''"
color brightred "'''[^']*'''"

in the ~/.nanorc file, I then ran nano -Y wikipedia and pasted in text from the 11:37, 27 Mar 2005 revision of w:Nano (text editor). The image was made with the command

xwd | xwdtopnm | pnmtopng > Nano_1.2.5.png

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Although the program itself is GPL, I assert that this screenshot is GFDL, since it just displays text from w:Nano (text editor).