Talknote
（トークノートから転送）
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
 日本〒106−0032 東京都港区六本木 4-1-4 黒崎ビル9F |
| 設立 | 2010年4月1日 |
| 法人番号 | 4011001067874 |
| 事業内容 | 「Talknote」の運営・管理 |
| 代表者 | 小池はる（代表取締役） |
| 資本金 | 9858万4000円 |
| 純利益 |
▲1億0221万9000円 （2022年03月31日時点）[1] |
| 総資産 |
4億7073万9000円 （2022年03月31日時点）[1] |
| 外部リンク | https://talknote.com/ |
Talknote株式会社（トークノート、英語: Talknote Inc.）は、東京都港区に本社を置く、エンゲージメントクラウド「Talknote」の提供を行う会社。
概要[編集]
[2] 2010年、代表の小池がTalknote株式会社を創業。同年6月、コミュニケーションを活性化させ、社内のあらゆる情報を資産化し、理念浸透や文化醸成を促進するクラウド社内SNS「Talknote」をリリース。飲食/小売/製造/IT/医療など幅広い業界で、約1,000社の企業へ導入。2017年に「第2回HRテクノロジー大賞」を受賞したほか、蓄積されたビッグデータをもとにメンタルヘルス不調や退職意向などに繋がる可能性のある利用者の心理変化を早期に発見する「アクションリズム解析」で特許取得済み。2020年に「ホワイト企業アワード」プラチナ認定取得、「働きがいがある会社ランキング」ベストカンパニー選出。[3]。2012年3月サイバーエージェント・ベンチャーズに対して第三者割当増資を実施[4]。2013年10月リード・キャピタル・マネージメントに対して第三者割当増資を実施[5]。
沿革[編集]
- 2010年
- 4月 – トークノート株式会社設立
- 12月 – オフィスを渋谷 道玄坂スクエアビルに移転
- 2011年
- 6月 – 社内SNS「Talknote」リリース
- 2012年
- 1月 - Talknoteの登録企業数が1,000社を突破
- 3月 - Talknoteの登録企業数が5,000社を突破
- 2013年
- 6月 - オフィスを六本木 イグノポールに移転
- 10月 - Talknoteの登録企業数が10,000社を突破
- 2014年
- 6月 - オフィスを六本木 三河台ビルに移転
- 8月 - 社内SNS利用企業数No.1を獲得（シード・プランニング調べ）
- 2019年
- 4月 - 社名を「Talknote株式会社」に変更
製品特徴[編集]
Talknote株式会社が提供する Talknoteは、「IT初心者でも迷わず使えるわかりやすさ」である。同社代表の小池はるが、過去に飲食店を経営していた経験から、誰でも、いつでも、どこでも、簡単に使えることを製品開発上の第一信条に置いている[6][7]。
脚注[編集]
- ^ a b Talknote株式会社 第12期決算公告
- ^ “エンゲージメントクラウド「Talknote」”. talknote.com. 2019年4月3日閲覧。
- ^ 岩本有平; 浅賀美東江 (2011年6月16日). “クローズドなミニブログ「Talknote」、法人向けに特化”. CNET Japan (朝日インタラクティブ) 2014年9月18日閲覧。
- ^ 岩本有平 (2012年4月5日). “トークノートにCAVが出資--あわせて有料プランも展開”. CNET Japan (朝日インタラクティブ) 2014年9月18日閲覧。
- ^ kigoyama (2013年10月21日). “社内SNSのTalknote（トークノート）利用社数が1万社を突破ー2億円の資金調達で「迷わずIPO」を目指す”. THE BRIDGE (THE BRIDGE) 2014年9月18日閲覧。
- ^ 「営業テクが上達しない、企画のアイデアが浮かばない――こんな課題を解決する「Talknote」」『ビジネス通信 誠』2013年12月17日 今必要？ すぐ使える！ 注目Webサービス
- ^ 「20人いた事業部のほぼ全員が辞めた」会社が離職率0％に なぜ、トークノートは人が辞めなくなったのか（ITmedia エンタープライズ）2018年05月21日